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表題作放課後のエチュード 3

見延千裕
高校1年,バレエ学科専攻
一宮瞬
高校2年,コンテンポラリーダンス科専攻,元バレエ学科

その他の収録作品

  • extra sweet(描き下ろし)
  • イチさんの放課後レッスン

あらすじ

芸術高校のバレエ科で日々練習に励む見延は圧倒的な才能を持つ先輩・一宮と順調に交際中。
二人で踊ったパドドゥの動画を友人の宝井がSNSに投稿したことでアメリカのバレエ団から連絡がきて…!?
NY留学編スタートの第3章!!
描き下ろしはラブラブお買い物デートを収録!

新たな出会いと環境の中でさらに愛情を深める二人。
恋人同士でお互いを大事に想っているけどダンサーとしては甘い関係ではいられない…?

作品情報

作品名
放課後のエチュード 3
著者
昼寝シアン 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスデラックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784799764077
4.3

(126)

(65)

萌々

(43)

(12)

中立

(3)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
23
得点
536
評価数
126
平均
4.3 / 5
神率
51.6%

レビュー投稿数23

本格バレエ漫画ときどきBL

えええ〜めっちゃ本格バレエマンガの様相を呈してきている気がするんですけど、嫌いじゃないですw なんせ、こちらは槇○さ○る世代として”N○・バ○ド”etc...を夢中で読んでたもので…なんだかその頃の気持ちが蘇るような、、いいな〜いいな〜海外で頑張ろうとする日本人っていう設定が私の心のなかの感動のスイッチ付近にあるんですよね(ベタですけど)。

とはいえ、そうなると、バレエにかける青春!の熱さが萌を上回ってしまうので、、正直1巻のほうが普通に(?)萌えたなっていう気持ちはなきにしもあらずなんですが、作品としては面白いです。やはり、シリーズって長くなればスケールも大きくなるし、個人的には”萌え”ってわりとスケールが小さいところのネタだと思うんで、そんなもんだよな〜なんて思ったり。で!ルームメイトが不在のときにいちゃこらするふたりの雰囲気はめちゃくちゃよかったな〜と反芻。部屋の照度やふたりの体温が伝わってくるような素敵な場面でした。

というわけで、ヌーヨーに来ちゃいましたね〜、バカップル。イチさんの可愛さは巻を重ねるごとに加速してるので(ちょっと猫化しすぎじゃないですか?w)、ヘタレワンコの心配はつきませんが、それどころじゃないだろ〜〜な展開になりそうな予感を残して続刊へ…でした。待ち遠しい!

9

イチ先輩のデレ頂きました〜!いっぱい

1巻から続けて読むと作画レベルが上がっているのがわかります。前から綺麗な絵ではあったのですが、1巻は荒削りで不安定な部分がありましたがすごく綺麗。
より私好みな絵です。

宝井がSNSに上げた見延とイチ先輩の海賊のパドドゥを見たアメリカの超有名バレエスクールの人から短期レッスンの招待のオファーが来て2人がアメリカ行く話がメインです。

まだ大きく話は動かないので割と日常話な一冊だったかな?
宝井・加藤・見延・イチ先輩の4人でテーマパーク行ったり、放課後に4人でお茶したり。

そんな時にもイチ先輩の可愛いシーンが散りばめられてます。友達あまり居ないから遊びに来たの初めてって照れてボソッと言ったり、パレードのダンスがうまく踊れないちびっ子に教えてあげて楽しそうにしてたり。
カフェでは、食事制限してる見延にイチゴなら大丈夫だろ?とアーンで食べさせてあげたり。しかもちゃんとヘタを取って一口で食べられるようにしてる気遣い!
人目もはばからずコイツらイチャイチャしとります。

今回のアメリカ行き、宝井がSNSに動画あげてそれを見たエイダンがメッセージ送ってきて実現したんだけど、そこに宝井が嫉妬の気持ちが一瞬よぎってたんよね。でも、そんなん自分のSNSのバズりの為に友達利用したんだからしゃーなくない?って思っちゃった。
宝井性格悪くないから、ちゃんと友達のサクセスあと押しできる子でした。勝負の世界はみんながライバルだから仲良しだけではやっていけないよね、大変。

この先、イチ先輩と見延の実力の差世界のレベルの違いに戸惑いながら成長する姿を楽しみにしています。

今回2人の可愛いシーンは多かったけどエッチなシーンは控えめでしたね。一回だけ。アメリカのルームシェアのお家で。この時もエッチっていうよりも、見延の可愛いとこ発見できるキュンとするシーンでした。

そういや、この子達おくちでしてるとこ見た事ないな。今後出てくるのでしょうか?

紙本で購入
修正の要らない描写かと思いきや
1箇所だけ白短冊修正。1・2巻は白抜きだったのに驚き

8

夢と現実…実力の世界

やっぱりこのシリーズはお話しの基盤がしっかりしてます
完全にバレエの世界でのリアルなお話しで、3巻でその辺がより色濃くなった気がします

立位体前屈1ケタの私はなぜか昔からバレエへの密かな憧れがあるのでしょうか…結構今現在も含めてバレエ漫画読んでるんですよね
そんなバレエへの憧れを抱いた私でもどっぷり世界観に浸かれるようなディティールが詰められていると思います
特にプレイヤーとしての今とこれからを考える彼らの年代だからこその葛藤はとても丁寧に扱われていると思います

華やかな世界の裏にある華やかなだけではない「現実」
そんな「これから」が漂いながらもこの3巻自体は、束の間のまだ学生としての葛藤を甘受出来る時間を過ごせているような気がしました
なのでヒリヒリしたりぶつかったり…といった手に汗握るような所は少なくイチ先輩のアララ?という可愛さをこちらは享受して楽しませて貰いました♡

相変わらず分かり易い素直さはないけれど(そこもかわいい!)あんなにイキッてた1巻のシャーシャー黒猫ちゃん具合は抑えられて懐いて来た感が増加中~
3巻はたっぷりイチ先輩を楽しむのに最適です(•ө•)♡

何となく画のタッチが繊細になりましたかね?
特に見延くん…!
見延くんの見た目が洗練されて来過ぎちゃっていないでしょうか…???
私の思い違いかな~
元から根は優しい子なんだけどその優しさに更に何て言ったらいいのか分からないけど…ヘタレ感が薄まるというか…?繊細な感じが強まって見えたんですよね
何となく1,2巻で受けた印象から3巻でチョット印象が変わった気がします
1,2感はイチ先輩にシッポぶんぶん振りながらもまだ躾けのなってない大型犬感を感じたのですが、この3巻はちょっと警察犬になれそうな種類の大型犬に成長している感じがしたんですよね~
それが見延くんの男としての成長でもあるのかな?やっぱり育ち盛りの男の子ってスゴイのねーーー♪
画の感じが変わったのか、キャラの成長とリンクしたのか、その両方なのか、何となくその辺は3巻特有の感想を持ちました

この世界の子達が納得のいくような道を歩んでいけるよう見守って行きたいお話しですね

折角素敵な筋肉なのでもっと肌色率多めでもWelcomeなんですけどね~
なまじお話しが本格的になってくるとその辺のバランスが難しくなって来そうですね…( ・ิω・ิ)( ・ิω・ิ)( ・ิω・ิ)
どう進んでいくかな?その辺も楽しみにしております!

6

華やかさと厳しさと

1〜2巻もしっかりバレエBLでしたが、バレエに対する向き合いかたが変わってきた見延の眼差しやふたりの世界が学校の中から海外へと広がったことによって、バレエの華やかさと厳しさをより感じた3巻だったなと思います。
そしてデレ部分がたくさん見えるようになった可愛さに悶えつつ、踊り始めると周りの空気まで変えてしまうくらいバレエへ大きな情熱を注ぐイチさんの魅力をたっぷり楽しむことができました。

見延とイチさんの関係は相変わらず良好で、そこに不安がないぶんバレエに生きる彼らの日々に入り込んで臨場感を味わうことができました。
努力を重ねるだけではこえられないものがあったり、実力だけでは手に入らないものがあったり。
葛藤や悩みを抱えながら難しい世界に身を置いているふたりのことを応援せずにはいられませんでした。

アメリカでの生活が始まり、環境が変わった彼らにどんな変化が起こっていくのでしょうね。
細部まではなかなか知ることができないバレエの世界を「演じる側」の立ち位置で見られる貴重な作品だと思うので、見延とイチさんの恋愛も見守りつつ、そういう部分をまた見ることができるのを楽しみに次巻を待ちたいと思います。

6

どんな期待しとんのよ?

目指す高みに挫折や苦悩
そんなものが明白なお話って読みごたえあって面白いですよね

個人的には野望・抗争 なんなら死闘・激闘も厭わないタイプですけどね あたくし フフ ←過激派です


出会い頭でちんこ扱いちゃった時は え~そんな簡単に~?とは思いましたし ほだされんのはぇな~とも思いましたよ

思いましたけれどもッ!

彼らの中に芽生えるものと平行に その想いを器に込め表現し成長していく ってのが丁寧に描かれてて そこに嫉妬だ欲だ生臭い執着を含ませってね

魅せ場がちゃんと練り込まれてるのがほんと面白かった


類い稀なる才能を持ちながら器に恵まれず 誰もが羨む器を持ちながら執着を持てず秀た才能を羨む
色恋より彼らの成長を愛でたくもあり 色恋も疎かにはしたくないっていう なんとも欲張りな読ませ方だよね


前回の流れからこうなるだろうの予測はしていたんだけど 今まで踊ることに必死だった彼らにここまでバレエと離れて浮かれ過ぎ展開にしたのは大丈夫か?と心配になるくらい浮かれてたな

おもしれぇくらい浮かれてたわ

まぁ 実際にたった場所に焦り気後れするさまが見れたのはよかったけど この巻今まで頑張ってきた彼らへのご褒美巻って感だったのかしらね?

頭ひとつ抜きん出れば妬み嫉みの対象になる実力のみがものをいう世界 知らない土地で抱える不安や羨望 嫉妬
そんなものを 次の巻では存分に魅せにくるんだろうな

いや あまあまで嬉しい楽しい大好きはいいのだけれど そこを魅せてもらわねば
そこが見たいのよ コチラとしては

なんなら些細なイザコザに巻き込まれて負傷しちゃったりとかね
野望 希望 挫折に後悔 ついでに苦悩をもっとおくれよ と ←何言ってんだろうねコイツ

ただこのお話 良いやつしか出てこないのよね
うん十年前のバレエ漫画ならシューズの先にカッターの刃とか平気で入ってそうなのにさ

5

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