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表題作オフステージラブサイド

遠藤圭輔(ケイ)
トモヤの専属ボディーガード
中崎智也(トモヤ)
高校生→アイドルグループINCITEのメンバー,17歳→22歳

その他の収録作品

  • オフステージアットホーム(描き下ろし)

あらすじ

大島かもめデビュー10周年を記念した超豪華《小冊子付き初回限定版》!!
ラブ甘えっち♡な描き下ろしマンガを収録!

高校生の時、一度だけ年齢を偽りゲイバーへ行ったトモヤは、そこで出会った大人の色気漂うケイをずっと忘れられずにいた。
その時「魅力がある」と言ってくれたケイの影響もあり、今やドームツアーを控える超人気アイドルになったトモヤ。
そんなある日、ライブ会場で憧れのケイを発見! 
その上、なんとトモヤのストーカー対策のために雇われた護衛がケイだと判明して——!?

作品情報

作品名
オフステージラブサイド
著者
大島かもめ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックスDX
発売日
電子発売日
ISBN
9784866537474
4.6

(659)

(486)

萌々

(135)

(30)

中立

(4)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
76
得点
3064
評価数
659
平均
4.6 / 5
神率
73.7%

レビュー投稿数76

最高すぎる(т-т)

アイドルとSPっていうかなり珍しいCPだなと思ったけど、その前に1度出会ってて、トモヤはけいさんの言葉に勇気を貰ってアイドルになっても頑張ってこれて...トモヤ可愛すぎないか??
寝室にけいさんのポスターとかブロマイドとか飾っているて毎日それみて元気だしてるとかかなりオタ活っぽくて可愛いし、けいさんもトモヤのSPをしながら近くで頑張っているのを見てそれに徐々に惹かれていって、トモヤが計算の言葉で元気もらったようにけいさんもトモヤの姿を見て元気もらっていて、なんかその関係がとても良くて泣いてしまった

0

無駄がない

私は本棚の分類で、アイドルものという棚を作っている。総じて、キャラクターのかっこよさを印象づける舞台として芸能界が使われていると感じるけど、この作品はその棚に入れるのには少しためらいがある。
トモヤは、そのかっこよさを表すためのアイドル設定ではない。どっちかというと内気でストーカー気質で、不器用な内面が描かれている。
トモヤがアイドルである意味は、自分がアイドルでありながら、私生活では推し活に励むファンであるという、ウラオモテの設定のためで、またそのうえでファンのストーカー被害にあうという、入れ子構造を作るために見える。
そうした上で、ボディガードとアイドルという、王道のシチュエーションのドキドキとインサイトのかっこよさ、しっかりサスペンスホラーもある。
ラブのほうは、内面から惹かれ合う過程が自然で、無理がない。ケイさんの慰め方も言葉少なで、トモヤ自身に気づかせるという、またまた自然な大人のロマンス感が上手い。そこにこれまたちょいちょい挟まれるギャグが効いていて、ああー大島先生やっぱり上手いなぁ!さすがだなぁ!と唸りつつ、またまたお話に浸りながらうっとり読み返しています。

0

トモヤ眼鏡してくれてありがとう

もっぱらBLは眼鏡受けがメインなのですがトモヤが眼鏡してくれて良かったー!
作中は眼鏡してるとこは少ないのですがしてくれてなければ出会えてなかった作品です。
ボディガード×アイドルのお話です。絵もお話も素晴らしい!

いやー、めっちゃくちゃ面白くて何度も何度も読み返しています。
圭さん発の「性欲の強い高校生」やトモヤの圭さんコレクションを見た顔、トモヤの圭さんがあふれ出ると倒れるシーンに爆笑です。

コメディかと思いきやトモヤ圭さんとも仕事に対する姿勢が真摯でカッコいいんですよね。そこもポイント高いです。
特にトモヤみたいな子がいたらそりゃ惚れるよね。

続編中なので2巻の発売が楽しみ!

0

好きー!

さすがの高評価!
⭐︎につられて初読み大島かもめ先生。
絵はスッキリきれいなタッチ、お話もテンポ良く進みます。
ダサ男くんがアイドルになってって、いう現実にはなかなかないシンデレラストーリーだけど、いいの、これはBLというファンタジーだから♡
推される側が推すというのが面白かったし
(写真一枚から自作のグッズ多すぎw)
トラブルごとにふたりの距離が縮まってケイさんの気持ちが傾いていくのも良かったですね♡
とにかく絵が好みだったので他作品も読みたいと思いました!

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受けが無理

神評価が多いので私みたいなのはかなり少数なんだと思います…

大島かもめ先生の作品は初めて読みました。漫画だからと分かっているんですが、受けが一般人の写真を部屋に貼ったり抱き枕にしてあるのが気持ち悪いと感じてしまいました。攻めがストーカー気質だと読んでて楽しいんですけど、受けがストーカー気質だとダメなんですよね私…何でだろ…

この作品が私に合わなかっただけで他の大島先生の作品は面白いと感じる作品があるかもしれないので読んでみたいと思います。

0

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