表題作金木犀、薫る

菊地原仁、高校3年生、映画製作部部長
市川義一、高校2年生、映画製作部所属

あらすじ

「残像スローモーション」商業番外編。
仁から「会いたい」と電話で言われた義一は、嗅いだことの無い金木犀の香りを想像しながら仁のもとに向かいー

作品情報

作品名
金木犀、薫る
著者
じゃのめ 
媒体
漫画(コミック)
サークル
じゃのめ<サークル>
ジャンル
オリジナル
シリーズ
黄昏アウトフォーカス
発売日
5

(1)

(1)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
5
評価数
1
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数1

金木犀薫る中で

じゃのめ先生の「「残像スローモーション」の同人誌です。

装丁が本当に美しくて、内容も素晴らしくて大っ好きで、何度も読み返しています・:*+.
文句なし!の「神」。集めている同人誌の中で、お気に入りトップ3に堂々入る作品です。

タイトルに「金木犀」とあるように、表紙の金色のキラキラから既に金木犀が薫ってくるよう。
作中にも金木犀のハンドクリームが出てくるんですが、その香りにうっとりした義一がべろっと仁の手の甲を舐めるんですね。……こんなん、もう萌えしかない…!!!

金木犀の香りに誘われ、いつもは言えない素直な気持ちを呟いた義一に、心を全部持っていかれました。
そしてそれにきちんと返してくれる仁も素晴らしい✨
ずっとずっと見ていたい二人の逢瀬に、幸福感に包まれました(*´˘`*)

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