【単行本版(電子限定描き下ろし付)】限定特典と割引が充実!
18禁版が待ちきれず。キング最強の当て馬かと思いきや、いい人のうえ恋敵でもなかった‥。今後、当て馬に再浮上するのか?気になるところ。
それよりヒカルがニンニンにたぶらかされていると勘違いしてキングがあれやこれやと2人を遠ざけようと画策してギクシャク仕掛けたあとの仲直りのえっちは今までで一番良かった‥。ニンニンはヒカルとの関係をいつもどこか俯瞰で見てる感じがしてたけど、今回は素直に『手放したくねぇって、思っちまったんだよ』って認めてからの余裕のないニンニンに『そんなに言うなら、抱かせてあげるよ』とヒカル。えっちについては経験豊富なニンニンにいつも翻弄されっぱなしのヒカルに主導権もおのずとニンニンかなーと思っていたら、いつの間にか対等にイイ感じのCPになってて。先にイっちゃったヒカルの白濁をペロッと舐めちゃうニンニンに『そんなの…美味しくないだろ』『いーや?』のやり取りは悶絶級。『美味しくないだろ』なんてサラッと言っちゃうところがプリンス様だ…。
ストーリーうんぬんかんぬんは他のレビューアーさんの方が分かり易く明確なので、私はネタバレなしで「そん抱き」愛を。画力あがってて、すごいなぁ、と単純に思っちゃいました。
私、にやま先生が描く男性の身体が好きなんです。
メリハリがある身体つきで、女性作家さんにありがちな線の細い感じにはなってなくて、しっかり男性の身体です。
そして今作では手の描き方が特に良い。
骨張った感じと血管が。
あの手を頬に寄せられて、食べられちゃうようなキスされたら、ヤバいですって!!
机バンバン叩いて、天を仰ぐぜ!
トキメキと、キュンとね、1巻〜3巻に向けて坂道上がってきたよーー。
いろんなBL読んでる方にも、そうじゃない方にも年齢層も低めから高めまでオッケーな作品て、そうそうないです。
いや〜最高かよ。あざます。
にやま先生、一生ついています!
男みのつえぇニンニンの意外な一面が楽しめる一冊。
ぽけぽけヒナルンもかわゆい。
ストーリーも画力も申し分なしなんだけど、今回も脇役がステキ。
カプリスメンバーはさることながら、新キャラKing!
眼福眼福、、、。
セリフも秀逸。
「だまってみてろよ」
「手放す気はないから」
ニンニンったら~!!
第三の男、オウスケさん登場の3巻。
キングと呼ばれているオウスケさんは、ヒカルの先輩でめちゃくちゃイケメンです。
そのオウスケさんが海外赴任から帰国してきます。
当て馬ではありません。だけどふたりの恋路を邪魔する役割です。
当て馬展開が苦手なことが多いので、当て馬ではないので、安心して読める点が良いですし、ふたりの障害になっているので、その適度な塩梅が最高の展開へと導くキャラクターとなりました。嫉妬してる忍が凄く良いし、ふたりは本当に好きあってるんだなあと感じるし、忍のセリフにキュンキュンした。
あとヒカルって本当に天然人たらしなんだなぁとあらためて思いました。男に惚れられる男だと思う。
くう〜!!!3巻、R18版出るまで待とうと思ってたのに、夜中のテンションで通常盤買ってしまった…続きが気になって欲望に負けた…
キングの帰還、ニンニンに宿敵現るの会。キングのキャラが思いの外好きでしたww
序盤からヒカルの可愛さと素直さとちょろさ増し増しで、こっちまでヒーリング現象起きた
3巻では、元々嫉妬とかダサいこと俺がするわけないってタイプのニンニンが段々嫉妬したり拗ねたり、独占欲出しちゃったりするわけで、そんなニンニンに満足げなヒカルの表情と嫉妬ネチネチエチが良いな〜!と思っていたけど、
最後のシーンで感情が溢れてお互い好きを言葉にするところの破壊力!!!!
キングに言われた「言葉で気持ちを伝えるというのは大事だと思う」って言葉から2人が絞り出した「好き」が心拍数爆上がりで血管ちぎれたかと思った///
