電子限定かきおろし漫画付
猪突猛進のワンコ童貞×SEX至上主義の薬剤師、身体から始まるファーストラブ
ワンコはナイト(騎士)になれるか⁉︎
スピンオフ作の方が2冊出ている作品。やっぱり年下ワンコの真剣愛というのは刺さるんでしょうか。
ともかく、前作にて恋人になった小鳥遊と泪。
「2」ではどちらかというと小鳥遊視点多めで、とにかく泪さんかわいい泪さんといると幸せ泪さん泪さん、そればっかり。
しかし、続編ですからお決まりの波乱はあります。
友人にお前で大丈夫？って言われて自信がグラついたり。
職場に泪の先輩が入ってきて色々釘刺されたり。
でもここでは泪が年上らしさを発揮します。
小鳥遊の不安をちゃんと聞いて、これまであった事とか今ちゃんと好きだって伝えて。
そしてこの2人は想いをカラダで伝え合うので、引き続きエロはしっかり描写されてます。泪が性欲強めなので小鳥遊はどんどんHが上手くなっちゃいそう？
全体にメリハリもあって読みやすいですが、特に目新しさはなく「萌」で。
なんでそんなこと言うの藤守さん！？でもあなたがいたから2人はもっと強くなれたんだ…（許してないけど）
Renta！30周年記念海王社特集でついに読むことができました！
付き合って1年になろうとしている小鳥遊くんと泪さん！小鳥遊くんは大学卒業が近づき、就活をしており、泪さんと一緒に過ごしていたバイトももうすぐ辞めることになって、自分の立場や、泪さんにふさわしい人間かどうか悩み始めます… そんな中、泪さんの大学の先輩・藤守さんが登場… 当て馬かと思いきや、ただ泪さんを弟のようにとても大事にしている先輩でした。でも！頼んでもいないのに勝手に間に入って探りを入れてくるのは、ちょっとイヤでしたね ⸝⸝o̴̶̷̥᷅ ̫ o̴̶̷̥᷅⸝⸝ なんでそんなこと言うんだよ！！それでも～こういうキャラがいたからこそ、小鳥遊くんと泪さんは改めてお互いの気持ちを確認し合うことができましたね！お互いを想う気持ちやその伝え方がほんとに可愛くて素敵でした…！藤守さん… わたしはあなたのこと許してないんですけどね！！
うう… あとがきのチョコレートシーンがすっごく良かったです（泣）遊園地に行ったのも可愛かったし、恋愛に対してちょっと照れ屋でツンデレな泪さんに、まっすぐ愛情表現する大型犬系の小鳥遊くんはほんとにお似合いだと思いました！
2巻が出ると聞いたときは、「あっ… これは絶対に当て馬登場→嫉妬→すれ違い展開だな…」って思ったんですが、その事件が長引かなかったし、意外と比重も軽めだったので、心配性なわたしにはとてもありがたかったです (❀❛ ֊ ❛„)♡
素敵な作品、ありがとうございました！
交際スタートから１年後の続編
交際から1年が経過したラブラブの2人。
隣から壁ドンされたりしながら、2人で朝を迎えることも珍しくなくなってきた日々。
小鳥遊の就職という節目で、職場で顔を合わせることが減り、学友の不躾な発言もひっかかってきたところで、職場に泪の先輩、藤守が入職します。
最初から小鳥遊をけん制し、強い言葉を並べ、泪のため、と言いつつ、2人の仲を邪魔するような言動が目立ちます。
～のため、と思い込んでる言動、実は最も質が悪いんだよなあ、と苦々しく思いながら読みました。お前が口出しすることじゃないって誰も言わない、2人にとっては先輩で年長者なので影響力が強いのが、しんどいところでした。
なんかいいように収まって、先輩面し続けているのにはちょっとイラっとしました。
そして2人の性格の良さ、素直さが引き立ちました・・・。
（そういう意図で出したキャラクターではないと思うけれど個人的にけっこう嫌いだった）
先輩のちょっかい、横やりを経て、ますます愛情が深まった2人のラブラブデート、ラブラブエッチで大円満でした。
お互いをすごく大事にしている感じが画面からあふれ出てくるようで、読んでる側も幸せな気持ちになる素敵なラストでした。
糖度増し増しな二人の続編
恋人となった二人の、ラブラブエッチから始まる2巻。
受けの過去をよく知る先輩が現れ、なにやら不穏な雰囲気が…
結果的に先輩は超イイ人なので、当て馬キャラが苦手な方もノンストレスで読めると思います。逆に「攻め以外に襲われる受けが見たい」とよこしまな考えをお持ちの方（私とは言ってない）だと、さほどトラブルなくあっさり終わってしまったと感じるかもしれません。
とはいえ2巻もエロエロ健在でお腹いっぱい。
遊園地デートからの濡れ場がラブラブ炸裂で良かったです♪
安心と信頼の野花先生作品♪
泪の大学時代を知る男性の言葉をきっかけに、恋人として釣り合っているのかと悩む年下彼氏の小鳥遊。年下攻めにはよくある展開ですが、ライトな付き合いしかしてこなかった泪が想像以上に小鳥遊に惚れ込んでいて、彼から発せられる言葉や態度が可愛いのオンパレード！野花先生お得意の赤面もキュンとするポイントだし、普段はヘタレな小鳥遊がここぞと言う時に素敵な言葉を泪に投げ掛けるので、かーなり萌を摂取させていただきました♪
後、野花先生の好きなところはやはり絵がお上手なところでして、絡みの安定感は素晴らしいと思ってます。体格差もこの二人の萌ポイントですよ(≧▽≦)
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