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表題作はじめての春のうた 下

(攻め受けなし)戸上一
高校2年生、16歳
(攻め受けなし)箕野詩
高校2年生、16歳

その他の収録作品

  • 現代文小テスト 箕野(カバー下)

あらすじ

夏休み中に誕生日を迎えた戸上は、箕野がお金を貯めてお祝いの準備をしていたと知る。感謝を伝えられないまま二学期が始まり…

作品情報

作品名
はじめての春のうた 下
著者
イシノアヤ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リイド社
レーベル
SPコミックス mimosa
発売日
電子発売日
ISBN
9784845868735
4.5

(46)

(33)

萌々

(8)

(4)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
13
得点
210
評価数
46
平均
4.5 / 5
神率
71.7%

レビュー投稿数13

非日常の中で知る日常にある当たり前の存在の不在に気付いて…〝きゅう〟と〝どきっ〟ってするDK、最高‼

レビュタイでまたしても50文字ビタビタに使ってしまった…www
あぁぁーーー…読み終わっちゃったなぁぁぁぁあ

もぉ…楽しくって愛おしくって、読み終わるの嫌だな~…って心底思いながらもそれでも読むのが楽しくって堪らなかった…‼‼‼

下巻は夏休みが終わり2学期のスタートと同時に文化祭への突入から始まります
2年1組の戸上と2年2組の箕野のクラス違いがココで大きな意味を発揮します
更に言うなら1年の時は同じクラスだった事もめちゃ効いて来る…!

そうなのです♪
なんだかんだいつも気付いたら近くに、側にいた戸上と箕野
だけどそれぞれのクラスで文化祭の為にやる事沢山で〝いつも〟のようにはいかなくなる

文化祭という非日常的な行事期間が続く中で、それまで当たり前だった事の不在に少しの違和感を覚え始めちゃう←巧い~~~…‼このグラデーションを効かせて気付いていく過程の描写が冴え渡っている…‼

いつも軽く会話していた事を改めってメッセで送ろうとしてテンションが分からなくなって結果送れなくって…毎日会えなくなる「当たり前の存在の不在」になんか胸がチリチリしちゃった戸上はスマホを片手に〝きゅう〟ってしちゃってる(>︿<。)‼
そんでそんな自分の〝きゅう〟に「きゅうってなんだ⁈⁉」ってワタワタしてる戸上が堪らん…‼‼

し♪か♪も♪文化祭マジックはまだまだ手を緩めませんょ(๑´ლ`๑)フフフ

結局2日間の文化祭ではタイミングが合わず、準備期間も含めてなかなか直接会えなかったまま帰宅の途に着く戸上の背後から「あ――っ戸上 み――――っけ!」と自分を呼び近付く馴染みの声に〝どきっ〟とする戸上
〝きゅう〟に続き〝どきっ〟でゴザイマス♡
その頬が赤いのは、、、?夕日のせいですか???⁄(/// ^///)wキャァーーー♡

もぉね、、、この下巻の冒頭を飾る文化祭エピがマジで神だった…‼
そしてその後に続く❝全てが神❞でしかなかった…‼
文化祭のお返し?的に修学旅行エピが入るのも凄く効果的に両視点を覗けたりして、めちゃ巧い…‼
つまり、、、この作品、、、

。゚゚・。・゚゚。
゚。神がかりまくってました♡ 
 ゚・。・゚ ⊹

勿論焦点は、、、
―――戸上一(とがみ”はじめ”)と箕野詩(みの”うた”)―――
「”はじめ”ての春の”うた”」にしっかり照準は合いつつも、ソレだけじゃないのが凄く良い

上下巻の物語のメインは別クラスの高校2年生の時のお話しだけど、ちゃんと高1の春の出会いも描かれてます
彼らの出会いや一緒に自然と居たくなる2人の性格の違いと相性を読めば読む程納得して行きます

ちゃんと2人にしっかり焦点が合っていながらも、広角レンズで覗くように彼らを取り巻く全てがちゃんとソコに〝在る〟のが伝わるのがこの上下巻作品の素晴らしき所‼

日常のアレコレを全てBL基準にしていない中で生まれる…芽生える小さな瞬間瞬間の積み重ねが何よりも貴い…っ✧
正に芽吹きの春に相応しい…‼

男子高校生が突然家族不在のお泊り会になっても全く”エロ”な空気にはならないし、一緒に卒アル見る事が”羞恥プレイ”になっちゃうwレベルの2人だけれど、それでも感じる…数年後にあれ、エモかったよなぁ~~~(✿´꒳`)ノ° .*って振り返れる時間がずっとずっと愛おしい

2人だけで完結しない…もしかしたらどっかの世界線では私たちの世界と地続きなのでは⁉と感じさせてくれる空気感に浸れます
それはまるで私もこの穏やかな日常に、通行人位の役割で混ぜて貰ってるような感覚になれます
作品に包まれて、迎えて貰えるような読書体験(ღ˘͈︶˘͈ღ)
これを「幸せ」と言わず何と言うヾ(→ε←*)ノ

作品との一体感を味わいながら見守る、ドコカの彼らの日常を浴びてニッコリしたい読者さまには是非とも読んで頂きたい作品です

いつか2人でリベンジ沖縄に行ってるお話しが聞けたら(見れたら)嬉しい限り♡
本当に素晴らしい上下巻でした✿( ´꒳`*)人(*´꒳` )✿

修正|全く不要!

0

No Title

表紙と試し読みを見て、これは当たりの予感しかしない! と思って買って読みましたが大当たりでした。

高校2年生の戸上と箕野の日常を描いた漫画です。画面の隅々まで絵がかわいいです。よくある学生BLに見えるのですが、なかなか独特な内容でした。

殊に戸上と箕野の距離感の絶妙さ。端的に言うと近すぎず遠すぎず、だけどお互いに想い合っているのは確からしい。という感じなのですが、BL作品でここまでそれを徹底しているものは珍しいのではないかと思います。

明確にBLだと分かる描写がないと嫌だという方には向かないと思いますが、これを恋愛と呼べるか呼べないかのギリギリの距離感にドキドキしたい方にはおすすめです。

1

平凡だけど理想の日常

イシノアヤ先生は絵がとても好きで、ここ数年で知ったので過去作を追っかける日々でしたが、新作刊行に心踊りました。
単話も読んでましたが、単行本化は待望でした。
戸上がいいやつはいいやつなんだけど、八方美人ていうより箕野には特別優しいところが可愛いかったです♡
二人をつなぐアイテムたちもかわいらしいものばかり。
特に劇的な何かは起こりませんが、平凡な日常だけどお互いを思いやるシーンのひとつひとつが尊くて暖かい気持ちになります。
イシノアヤ先生のペンのタッチが大好きで背景も丁寧で台詞のないシーンも素敵でした。人物の動きが柔らかいところも良いです。
コミコミの小冊子は読むべきと個人的には思います。

4

藤澤先輩のお話も見たい

箕野は戸上にこれは恋だよって教えられたら、そのまま受け入れて喜びそう
今はただ戸上のことが大好きって思っているね
と言うか、いつまででも戸上のこと大好きってだけで行けちゃいそうだね
戸上はもう判ってるんだろうけど、どうしたいのかまではないからこのまましばらく行くのかな
少しずつお礼言ったり、親しみを言葉で表したりしだしてるけど、こう言うのって、ちょっと出したら全部出ちゃうみたいなものじゃない?戸上が関係性を変えるんだろうなって、そんで変わったのに変わらないんだろうなって予想しちゃう
藤澤先輩と生徒会長の仲も、なんか良さげな感じで、少しの描写で人柄や関係性が伝わるようで流石だなって思った
藤澤先輩、戸上と箕野のことカップルとみなしてるよね?マメに連絡する方と思ったとか、友達の想定では言わないよね?
藤澤先輩んとこは互いにマメじゃないんだな?!
はじめての春のうた
本当、タイトル素敵
はじめての春のうたって感じのお話だった

3

【俺は戸上がどこにいたって見つけられるんだぜ(箕野)】


エロス度☆

おやおや。季節は巡り春に回帰していくふたりの青春の物語・・・懐かしさを感じる情景に心が震えました。

戸上と箕野が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・下巻開幕。

文化祭や修学旅行と学生のイベント、とてもキラキラとしていますね。

クラスが違うからなかなか箕野と会うタイミングができなくて寂しさを感じているような戸上や箕野との〝いつか〟の約束、箕野の無自覚な言葉やなかなか見れないレアな笑った顔に釘付けになったり・・・・・・少しずつ大人の道を進んでいくなかで変わるかもしれないふたりの可能性、とても尊いですね。

0

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