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守りたいのは唯一の貴方。
原作は未読です。
個人的にこの作品の推しキャラが当て馬のハインツなので、この巻は今までで一番楽しめました。
いよいよ魔族との調印式当日となり、調印式は無事に終わりましたが、その夜、花火が上がることになり、花火の打ち上げ台にハインツの手の騎士がいることにカイルが気づきます。様子を見に行こうとしたところハインツに掴まり邪魔されたので、ドラゴンに憑依して打ち上げ現場に行き、花火を竜厩舎に打ち込んで魔族のドラゴンを殺す計画があることを知ります。
以前、魔族の暴動が起こったのも、ドラゴンを毒殺されたことがきっかけだったので、再びドラゴンを殺して和睦を阻止しようという企みでした。
ドラゴンに憑依したカイルが直前に厩舎のドラゴンを逃がしたおかげで、ドラゴンは無事でした。
気を失ったカイルはハインツに連れ去られ、手籠めにされようとしますが、憑依した後遺症で頭痛が出たので、最後まではされずに済みました。アルフが助けに来ますが、毒を仕込んだ刀でドラゴンが切りつけられて暴れ出して、制御するためにアルフが飛び乗り、カイルもドラゴンに憑依します。おかげでアルフは無事でしたが、カイルは憑依をしすぎたせいで意識が戻っていない感じで終わっていました。
ハインツは横暴で卑怯ですが、カイルのことを大事にしてくれているところは憎みきれないところがあり、「俺の抜け殻でよければあんたにやる」とカイルがハインツに言うところはぐっときました。
話の展開は面白いですが、腑に落ちず没入感が削がれる場面もありました。
いくら交易での利益が減る可能性があっても、東部の貴族たちが魔族に喧嘩を売ろうとしている心境が理解できません。魔族のほうが圧倒的に力が強いのだから、また暴動を起こされて国を奪われてしまえば、交易どころではないと思います。
カイルのことを大切に思っている魔族の兄も、弟が連れ去られた後どういう目に遭うか予想ができるのに、すぐに助けに行かずに攻め任せにするのは、どうにもストーリー都合に思えました。小説のほうには行動原理もちゃんと書かれているのかな?
とは言え、ハインツがカイルに執着する理由は十分納得できたので、よかったです。ハインツにも誰かいい人が現れてくれますように。
このマンガめっちゃ面白いです!!!
ストーリーが最高にハマるし、作画もめっちゃ綺麗で繊細、キャラがみんな魅力的すぎて毎話ドキドキが止まらない!
作者さん本当にすごい…!こんなにクオリティ高くて安定更新してくれるなんて神すぎる!!満点レビューつけたいレベルです!!
みんな絶対読んで!!正規版で応援しよう~!!
作者さんこれからも頑張ってください!!!次回も超楽しみ!!!
めっちゃ応援してる!!ガンバガンバ!!!
なんといっても当て馬キャラがいいです。
ネル…貴方は立派な執着攻めです…。
報われなさすぎる…いやでも当て馬だからしょうがない…と思っていたところで最後のカイルからのデコチュー。許し…許しなのかな。聖母すぎる。
もしかしたらカイルと邂逅して関係を持つのは自分だったかもしれない…と過去を反芻するネルの苦悩もたまらなかった…
どこまでも報われない。素直じゃない。自分の気持ちに向き合えない。そんな葛藤が伝わってきます。
主人公CPより当て馬の見た目ジジイっぽいけど、実は若いイケオジ風執着キャラのネルがほんとうにいいです。
原作を読んでいないのでどーなるんだー!というところで終わっていますが面白かったので次巻を待っています。
設定やキャラクターはアンダルシュらしいファンタジーです。
だーーーーっっ!!
ハインツのヤロー、しつっっっこい。
執拗で鬼畜でハイエナのようにどこまでも追い詰めやがって。
……でもさ、この男ってヤツは臆病なだけなんだよね。本当はカイルをこんなカタチで愛したり傷つけたりしたくなかったと思う。
この物語では一番割を喰らっているキャラといってもいいんじゃないかな。好きなのに敵側に回ってしまう損な役回りはある意味不憫なのかも知れません。
彼の立ち回りや秘めた感情がこのストーリーを面白くさせているのは間違いなく、アルフレートに対する敵対心や嫉妬も絡む恋愛のもつれ具合が非常に痛くて切なかったです。
カイルのお母さんのときもそうだったけど、ヒール役にも同情心を滲ませるストーリーが秀逸。カイル母もハインツも分かりやすいほどの悪役で、カイルに対する仕打ちは許せないものがあるけど、その背景にあるものを考えると血も涙もない悪者キャラとは言い切れないのが悔しいです。
今巻のハインツもめちゃくそ嫌なヤツなんだけど、最後にあんな態度を見せてくるなんて、嫌いになりきれないじゃんか。……困るなぁ。
アルフレートの分かりやすい愛とは違って、ハインツの愛は分かりにくい。まともな感情をカイルに素直にぶつけられていたら、この男の未来はどれだけ変わっていたでしょうか。
誰が先とか後とかは関係ないんだよ。ハインツはこだわっているようだけど、先に出会っていたのがハインツだったとしても、アルフレートとカイルが惹かれ合う筋書きは変わらなかったと思います。
それにしても。
カイルは相当に執着されちゃうタイプなんだなと改めて思いました。
執着攻めに好かれてしまう魔性の素質があるのかな。異母兄からしてあの色気だし、魔族の血筋なのかカイルの内から滲み出る魅力なのか、この作品自体がカイルに囚われた男たちの戦いの物語といっても良いくらいです。
ラストのあのシーンはどう見たら良いんだろう、何か含みがありそうなエンディングに早くも続きが気になってムズムズしています。
今巻、せっかく恋人同士に戻ったというのに、アルフレートとのイチャイチャシーンがなくてちょっと残念でした。事件ターンにウェイトが置かれていたので仕方ないですが、エロっぽいのがハインツと…ってのがモヤるー
この心残りはぜひ次巻で挽回して欲しいです。2人のイチャイチャが見れますように。
