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旧版のチョコストロベリーバニラが大好きだったので、新装版が出ると知って楽しみにしてました。
3人メインがいるとどちらか一人が当て馬かなと思って2人と1人になるんだと思って読んでいたらそうじゃない形に落ち着いたのが当時衝撃でした。
個人的にはこういう形もありかなと思えたので良かったです。
拾とタケちゃんとミネ。誰か一人が欠けてもダメで、3人一緒というところがこの作品の良いところかな。
今回は旧コミックス分に加えて彩景先生の同人誌で発表されたお話も入っていたり、とてもお得な一冊で大満足でした。
まぁアレです
言わずと知れた三角関係BLですよ
トライアングルラブ!ここに有りって感じです
新装版は小冊子という名の100pが付いてきます
もう色々あった同人誌がぎゅっと1冊になってるなんてご褒美でしかないですし、
こちら、電子で買ってもちゃんと付いてくるんですよ
素晴らしいの一言です
話の内容としては、旧版と差して変わりはないですが、でりこ先生の修正がされているので
より画力がアップしていて
拾様は美しく、
ミネは綺麗に磨きがかかって
タケちゃんはカッコいいです
改めて10年前の作品とは思えないほど
三角関係がいいです
好きな人は一人って誰が決めたの?
もうこのフレーズが3人にハマりまくりです
三角関係が苦手な人もこの作品はトライすべきと思います
幼馴染のタケと何でも分け合ってきた拾。それは恋人でさえも。これまで誰も理解できなかったのに、拾を好きすぎるミネはそれを受け入れて始まった3人の関係⋯。
タケもミネも拾が好きだから最初めちゃめちゃ仲が悪いのだけど、いつしかお互いを認めて惹かれ合っていくのがこれも運命なのか。
拾を2人が挟む形かと思いきや、ミネを中心にタケと拾がいる。タケと拾の関係は恋愛とも友情とも違うけど他に代えがない特別なもので、ミネという存在があってそれは完全になるのだ。
ミネがまぁ実に健気で可愛い!拾はかなり特殊な性癖だけどそんな彼を愛し理解してくれるタケとミネがいて、今が最高に幸せな形。
誰かの比重が傾いたら成り立たないかもしれない、この微妙なバランスがとても愛おしくて心地良い。3Pは余り好みじゃないと思ってたけど非常に良かった。
新装版は同人誌や付録小冊子の内容の小冊子も付いて、読み応え満点だった〜!!
もともととても好きだった作品、特装版で発売されるなんて、すごく嬉しいです。
以前、でりこ先生がSNSでこの作品について「今はこういうの発表できないかも?好きな作品なんだけど」という趣旨で触れられていて、速攻読んで、たまらなく好きだなと思った作品です。(今はポリアモリーも認知されてきたので良いかも)
それからしばらく経ってからの特装版、しかも小冊子付き。ありがたい、この一言に尽きます。
紙で読むと拾の可愛さが際立ち、タケの武士っぽさ
に惹きつけられ、ミネの柔軟さをなんだか可哀想に思い。
最初読んだ時は峰可哀想…と思ったけど、最終的にミネ中心に回ってる感じがなんとも堪らないです。
大人になった3人も見れて大満足です。
彩景でりこ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
エロ 4
ギスギス 3
健気 3
甘い 2
な感じだと思います。
拾、タケ×ミネのカプです。
まさにレジェンド級ですね。チョコストロベリーバニラの新装版待っていました。
物語りは言わずもがな、読んだことがある人が多いでしょうが、読んでない人はとりあえず読んで、と言っておくので、あまり多くは語らないでおきましょう。
旧作版を読んだ当時は、三角関係ものからのどちらか一方と結ばれる作品をよく目にしていたので、それこそ拾の「好きな人は一人って誰が決めたの」という言葉に衝撃を受けました。流石に現実世界では倫理的にどうかと思いますが、BL作品においてはその考えも関係性もありだな!と初めて読んだ3Pものでもあったので、かなり腐の沼へハマるキッカケでもありましたね。
他にも、ミネ達にすね毛やワキ毛が描かれていたり、比較的可愛らしい見た目の拾が攻めだったり、旧作版当時ではあまり見掛けなかった要素が色々と描かれていてとても新鮮でしたね。しかし今読んでもやっぱり良いものですね。色々な癖が擽られると思います。
個人的に、カバー下が旧作版の表紙のデザインになっているのに、テンションが上がりました。
本編、同人誌、付録小冊子、店舗特典などが収録されているので、どこを読んでもチョベリバの良さを充分に堪能出来るので、是非とも読んでほしいです。
