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表題作善次くんお借りします 5

花岡清行
高校3年生、野球部エース
後藤善次
高校3年生、野球部マネージャー

その他の収録作品

  • 花岡くんのサプライズ(描き下ろし)

あらすじ

水族館デートの数日後、花岡は台湾で行われるU18の試合のために東京へと向かった。
善次は善次で、受験をひかえ、本格的に予備校へ通うことになるが、そこには思いがけない人物が!
できれば関わりたくないと思っていたのに、その人物に、花岡との関係を人前で指摘されてしまう。
善次は否定することもできず、慌てることしかできなくて……。
一方の花岡は、合宿で善次との将来について思いを馳せ、とある決心をして!?
溺愛系野球部ヒーロー×繊細眼鏡の優等生。
高3の夏、それぞれ未来へ、一歩を踏み出す第5巻。
2025年11月刊

作品情報

作品名
善次くんお借りします 5
著者
玉川しぇんな 
媒体
漫画(コミック)
出版社
白泉社
レーベル
花丸コミックス
シリーズ
善次くんお借りします
発売日
電子発売日
ISBN
9784592721758
4.8

(66)

(55)

萌々

(10)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
9
得点
318
評価数
66
平均
4.8 / 5
神率
83.3%

レビュー投稿数9

ますます面白い!次巻も楽しみ!

いやーーー。
今巻も最高!!!
それぞれの進路で揺れ動く2人の気持ちから目が離せない。
私はコミックスでおっかけているので、今巻の最終話で一区切りつけてくださって少しホッとしました。
でも、次巻が待ち遠しいです。

発売日に購入しましたが、1巻からゆっくりじっくり通して読みたくて積んでいました。
あらためて、善次の健気さや臆病になってしまう弱さが愛おしくなりました。
ケンちゃんもなー。
切ないなー。。。
そして、しょーまクンの本当のキモチ!そーかそーか。。。幸せになってほしいけど、どうなるんだろうなぁ、、、。
本当に、ますます面白すぎます!



0

花岡かっこよすぎる

花岡がどんどんかっこよくなってて無理です直視できないです
そして従兄弟のケンちゃんもまじでいいですね…
顔が良すぎる…
寡黙でぶっきらぼうっぽいのに何年も善次くんを見守ってくれてたの泣けて泣けて仕方ないです
花岡にとられた感じにはなっちゃったけど、従兄弟の絆はどんなに時が経っても変わらないから誇りを持って生きて欲しい
そして善次くんももう、ズルい…!可愛い!
エッッのときめっちゃめろめろなのたまりません…
続きが早くも楽しみです

0

No Title

 なんだかここに来て、普通の高校生活を送っている感じがして、善次くん、よかったねと。
 甲子園に行った亡きお父さんに囚われている祖父ちゃん、その祖父ちゃんの1番になりたい善次くん。はじめは、なんて辛すぎるんだろうと思っていましたが、皮肉なことにその野球を通して花岡くんと交流、そして深まり、善次くんならではの、野球との関わりが形作られていったわけですよね。そして、花岡くん、オトコマエ!自分の立ち位置を強く自覚して善次くんのために、善次くんとの未来のためにがんばったよ。
 5巻では、二人の進路が徐々に近づいてきて、どうなっていくのか惹きつけられました。でも、これまでに漂っていた辛さ、から少しずつ解放されていっているのかな、と感じました。
 多分この先も、花岡くんのことが好きだし、花岡くんの重い溺愛も。二人の先を楽しみにしています。

0

大型わんこと、美人ウケの素敵な作品。

大好きな作品です。
1巻での二人の始まりも、キュンキュンくる。
この5巻は、二人のこれから、将来に向かっての色々な葛藤や目標が見えてくる。
そして、相変わらず、主役2人、美人ウケと、大型わんこ攻めの互いのヤキモチと甘々がしっかり堪能できて、満足。
相変わらず大型わんこ攻めは、ヤキモチ執着度高めだし、美人知的ウケ君は攻めの為に将来の可能性の枠をを広めたりと、愛は深まってる。
周りの人々が、いろんなキャラが出てくるのだけど、主役2人が魅力的だからか、皆が温かいんだよなあ。
この先、どうなっていくのか更に続きが楽しみになっていってる今作でした。
でも、ずうっと続いて欲しい。

1

花岡の変化

5巻です。
巻が増えてゆくとマンネリ化を避けられなくなってくるものですが、
本作の場合は巻を経るごとに誰かに何かが、何かしらの変化があるので、
毎回新たな展開を楽しみに読んでいます。

今回はその変化が訪れたのは花岡の方でした。
高校3年生の夏を迎え、将来を意識し始めた二人。
善次は大学進学、花岡は野球のプロ選手の道、と
それぞれの進路を見据えて歩み始めていました。

そんな中、花岡は台湾でのU18の試合のために東京に向かいます。
そこでもいつものように試合以外の時間は善次のことで
脳内いっぱいな花岡でしたが、合宿中のある試合の中で
投手として敗北を喫したことで、野球に向き合う姿勢に変化が。

これまでの花岡は何を置いても善次が一番で、
善次との連絡を断ってまで野球に打ち込むこともありませんでした。
そんな花岡が善次のためではなく、野球に勝つために試合をするという。
そのために遠征中は善次との連絡も一切断つという。
それは花岡がこの先もずっと善次と一緒にいるための覚悟なのでした。

けれど、説明もなしに突然の“善次断ち”宣言を受けた善次は
自分の存在は野球選手としての花岡の足枷になってしまうのでは、と
戸惑い、不安に駆られてしまいます。

花岡視点だと相変わらず善次大好きだし、相変わらず執着の塊で、
善次への愛は何ら変わってはいないのですが、
色々と自己完結して省くものだから、肝心の善次にそれが伝わってない!

ただでさえ離れ離れですれ違い要素満点なのに花岡は言葉足らずで、
花岡とのお付き合いを誰にも明かすこともできず葛藤しているところに
当の花岡からの一方的な“善次断ち”宣言が追い打ちをかけてきて、
寂しさと不安からアメリカ留学まで考え出す善次。

今まではどちらかというと逃げる善次と追う花岡という図式で、
花岡の執着溺愛が重すぎるという印象でしたが、
今巻では急成長を遂げ始めた花岡に善次が必死に追いつこうと
縋りいていて、二人の関係性の変化にハラハラしてしまいました。

花岡の中では善次への愛が揺らぐことはないと確信できているし、
指輪を贈って婚約も済ませたし、大丈夫!という想いが
あるのかもしれないけれど、今回はその確信が善次を不安にしてしまいました。

善次の不安を取り除くどころか「どうでもええ」と一蹴し、
「善次がおらな死んでまう」と脅迫まがいな愛の囁きに
改めて善次はやべえ男に引っかかってしまったなぁとしみじみ。

今巻では野球に向き合う姿勢に変化を感じられ、
その変化に少々寂しさや不安を覚えた花岡でしたが、
その根本はやっぱり“善次”で、変わったように見えながらも
何一つ変わってないのかもしれません。
寧ろ、覚悟が決まった分、ますます愛の重みが増したのかも。

1

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