電子限定描き下ろし漫画付き
百瀬あん先生、初のリバカップル&上下巻刊行おめでとうございます☺︎✨
下巻も本っっ当に素晴らしかった......
年下ワンコ・小萱の底力を見せつけられ涙しました
直球の「好き好き!」アプローチをする明るい小萱(こがや)に引っ張られ、
”陽”の気で眩しかった上巻。
それに比べ、グッと切なさ増す下巻です。
切なさ7割、甘さと萌え(ラストもラストでグッと増す!!)が3割...といった感じでしょうか。
元カレとの恋愛で傷ついたトワの心とその内面、
屈折した思いが深堀りされています。
これねーー...
小萱の底抜けの明るさと真っ直ぐさがトワにとって光なんだけれど、
逆にそれが自分の”弱さ”を際立たせて辛くなってしまう、という( ; ; )
それが象徴的に現れていたのが、合格祈願の初詣帰りに
火事で焼け落ちた小萱の実家を見に行くシーンでした。
実家跡を見て、泣きじゃくる小萱を自分が受け止めるー
頭のどこかで、そんなことをイメージしていたトワの予想を
大きく裏切り上回る、小萱の強さと明るさ、前向きさ。
小萱が光り輝けば輝くほど、自分と比べて思い悩み
辛く感じるトワの繊細な心が痛々しく、切なかった。。
トワは確かに”陽”の人ではないかもしれないけれど、
決して弱くはなく、ただ愛にひたすら一途で、不器用な人なんですよね。
終盤、思い詰めたあげく
自分がされて深く傷ついたのと同じことを、
当てつけのように小萱に対してしようとするトワ。
そんなトワの奥底にある気持ちを
ちゃんと見抜いて受け止め、ぶつける小萱。
カッコ良すぎるよーーー!!!男前すぎるよ!!!・:*+.
最後の最後にトワを陥落させ、信じさせ、応えたいと思わせた
小萱のキラキラまっすぐで温かい愛、見事でした。
心からの拍手を送りたい...!
以下、濡れ場描写について。
攻守交代で”1冊で2度美味しい”エッチ描写に萌え転がったのですが、
個人的下巻の真骨頂は...
受験勉強中のトワに遠慮&配慮をしてた小萱に、
トワが襲いかかるシーン!!!
どっちがいいの?と聞かれた小萱の意外な答え(自分も「そっち!?」と驚いた)、
そしてトワに突かれながら自分のtnをオ◯ホでしごかれる…という2点責め。
ほんっっっとうに小萱の可愛らしさが爆発してました...ブラボーヾ(*´∀`*)ノ!!・:*+.
欲を言えば…”その後の二人”の様子をもっともっともっと!
見たかった、という気持ちもありますが。
(※下巻描き下ろしは、卒業式当日の夜のお話。
小萱の泣き顔がハートにズドン!と刺さり萌えたぎるお話でした)
そこは脳内補完でニヤつくこととして...
先生があとがきに書かれているように、
まさに「太陽と月」のような二人の迷い、分かち合い、重なる思いを
上下巻通してじっくりと見守る、素晴らしいアオハル学園リバでした✨
読了後も残るこの余韻...この週末、酔いしれたいなと思います(*´◒`*)
★修正:tnトーン+ぐしゃぐしゃ線(紙本)
筋などはないものの、tnの質感が伝わってくる嬉しい修正でした☺︎
(先生の作品は今まで電子のみで拝読しており、いつも白抜きだったので...)
※アニメイト有償小冊子
→上巻レビューに記載しましたが、二人の初エッチ(小萱×トワ)のお話。
トワに何もかも教えられながら怖々先輩を抱き、
いざ挿れると止まらなくなる小萱に萌え悶えます...!
★カバー下は小萱のプロフ&カバーラフ案3つ。
カバーを取ってなおじっくり楽しめる、嬉しい仕様(ˊ˘ˋ* )
(小萱の「嫌いなもの」が”ラスト1個の譲り合い”なのに笑った〜!w)
下巻の冒頭は、トワ先輩視点からスタート。
最初、トワ先輩にとって古萱がどんな存在だったのかが、トラウマとともに描かれています。
そして、トワ先輩の受験について。
邪魔しないように気遣う古萱が、とにかく可愛い!!
けれど、かえってそれがトワ先輩の気持ちを不安にさせてしまうという裏目に出てしまいます。
で、こんなにもふたりは求め合っているんだなあ、と微笑ましい関係だと思っていたのですが、、、
=同室生活は終わりに近付き、ふたりの関係も分岐点を迎えようとしています。
が、今後も関係が続いていくと信じてやまない古萱。
それから、何やら様子おかしいトワ先輩。
まさかの残りページ少ないところで事件が起きてしまい、気が気じゃなくなったのは、古萱だけでなくまりあげはもでした。
(ね、そうでしたよね?!! 読者の方にも同意を求めるレビューパターン笑)
予兆はあったとはいえ、急に突き放された感もあり、まさかまさか、、、ハピエンじゃない?!!
と思っていたら、
トラウマ乗り越え系ハピエンだったのですね(安堵の涙)!!
古萱があまりにも前向きで強いところに、自らを比べてしまったこともありましたが、
それ以上に古萱の絶対なるBIGLOVEが勝った結末が最高にハッピーすぎて、それまで切ない涙を流していましたが、嬉し涙に変わりました。
この、場面場面で役割が変わるリバって、めっちゃいいですね///
まさに、タイトルの「愛し愛され」、で♡(そういえば、まりあげはの昔勤務してた職場の社訓も、まさにこれでしたね…今思えばリバみあふれる理念だったのか、、←おい)
ちなみに、メイトの有償特典は、大容量…買いましょ///♡でした(◜ᴗ◝ )
古萱くんの太陽のような明るさがすべてを救済していく強さがあって良かった!
トワ先輩は過去の経験から信じられない…けど信じたいの狭間で揺れてましたね。
あの経験はショックだからなぁ…。
下巻での電車のドアが閉まるシーンは切なすぎてしんどかった。心のシャッターそこで閉めてしまうのかい…。
リバである2人。ラブシーンが気持ちによっていい感じに入れ替わっていくのもまた良いですよねぇ。私はリバに思い入れはないけど、断固拒否というわけでもないので楽しく読みました。2人とも今日は抱いてほしい、今日は攻めたいみたいな心の変化があって物語のスパイスになっていたと思います!
心に傷を持つトワ先輩、古萱くんがすべての不安を吹き飛ばしてしまうところが本当に好きでしたワンコだったなーーー!いいワンコ!
エロス度★★★★
おやおや。迫るタイムリミットのなかでふたりの未来はどうなるのか、ハラハラでしたね。
壱成と藤和が紡ぐ恋物語下巻で、甘酸っぱさ・胸キュン・切なさなど情緒揺さぶる最高のリバップルが尊さMAXでした。
壱成のポジティブさに対する藤和の自身の過去を重ねた羨望・複雑な感情が刺さり、ラブラブであったはずが雲行きが怪しくなる展開に不安を感じちゃいましたよ。
壱成との先を望みながらもずっと刺さって抜けない藤和の心の棘やどんな藤和でも受け止める壱成の真っ直ぐで光輝く想い・ふたりが辿り着く関係の答えがたまりません。
下巻では上巻で描かれていなかった、付き合う過程の条件など、細かい部分が明らかになります。
どうしても過去に囚われてしまうトワ先輩。
家事の焼け跡、家のあった土地を見にいくエピソード、あくまでもカラッと明るい小萱と、そこから考え込んでしまう先輩の対比も、読んでいて納得してしまいました。よくあるパターンだと先輩が思うような展開になるよな、でもそうならないところが小萱のすごいところで、そんな強い過去を振り返らない小萱にいつか捨てられる(前回と同じように)と不安になるのも仕方ないような。
それでも最後まで器の大きな小萱が可愛くて繊細で優しい先輩と幸せに過ごしていく様、二人が一緒にいられる未来が明るくてよかったです。
