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自称スーパーフェロモン系モテ男の尾崎。そして、インテリ美人系ドS王子の円谷。ライバル同士の攻×攻対決の行方は…!?
このシリーズ、最後に必ず読み切りが入るもんだから、表題の2人の展開が遅いんですよ!!!というかつての不満を思い出した。既刊全部買って挑んでいるのでまぁよし。
騒いでる攻めに比べてあまり愛を表現することはないのに、実はこじらせてるのは受けってやつ、大好きです。この作品はまさにそんな感じ。円谷の本心が最初から分かりにくいけど、少しずつ明らかになります。1巻序盤のくっつき方がハイスピードなのに、それからの進行は牛歩。海王社の長期連載あるある。
2巻、としてのカウントですがコミックスの半分ちょいで
読み切り2本収録なのでちょっと残念です。
でも余裕がありそうに見えた円谷のやんちゃな子ども時代がわかって
更に赤面した「なんでやねん」が貴重でしたね。
このギャップで益々尾崎は好きになっちゃっただろうな。
しかも円谷の入院中のお母さんへプロポーズ宣言みたいなことも言うし
亡くなったお父さんのお墓参りにも行くしもう結婚ですね。
でも展開早くないですか…もっとすったもんだがあってからの、の方がじーんときそうですけども。
尾崎の覚悟はもう決まったということなのかな。
ガラケーなのが逆に新鮮な気がしましたが
亜美ちゃんは円谷派なのになぜ尾崎の携帯に登録されていたんでしょうか??
尾崎が亜美ちゃんだと気がついて登録したのかなとも考えましたが
嫌がらせメール何通もあってから電話して来た時に声で気付いたのなら
まだメールの時点ではわかっていないのでは…。
尾崎は女の子に優しいので連絡先バラまいていたにしても、としょうもないとことが気になってすみません。
あと、亜美ちゃんを落ち着かせようと穏便に対応しようとしたのは紳士かもしれませんが
亜美ちゃんを増長させることになってしまうのではないのかなと勝手に心配してしまいました。
ちなみに故意でなかったのですが私が小学生の頃友人に鉛筆の芯を手のひらに刺されてしまいましていまだに芯が生命線上の皮膚下に残っているので違う意味でもぞわぞわ;;
攻×攻、このままの流れだと尾崎×円谷が定着しそうでちょっと悲しい…。
でも円谷がなんとなく優位っぽいのと健気なところがあるのは好ましいです。
一巻が面白かったので、続編も購入しました。
攻め×攻めとのことでしたが、カプ確定でもうリバはしないなと思いました。
黒髪の尾崎さん×金髪の円谷さんで固定です。
社長が良いキャラしてます。コロコロしてて可愛い。
今回は、円谷さんのお母さんに挨拶に行く話。ショタの円谷さんが可愛いかったです。
もうひとつはモテるが故に女子にストーカー粘着されるお話です。
円谷さんのことを好きな女子が、尾崎さんに嫉妬していやがらせメールなどを送ります…。尾崎さんはそのことを隠すため、円谷さんに「メールの相手は元カノ」と嘘をついてしまいます。
これもまたスレ違いがあったり嫉妬があったりしてて萌えました。
エリート敬語キャラがふいに出す方言は可愛い。
エッチも社内のトイレでやったりお風呂でやったり、オフィスラブと同棲が一緒に楽しめるシチュでした。
表題作だけなら文句なしの神評価。
読み切りがちょっと、攻めと一緒に帰りたいから「痴漢されてる」って嘘つく受けなのが…なんか居た堪れなくて合わなかったです。いろいろ可哀想。
キャラの見た目は好きなんですけど…惜しい!
でもハッピーエンドで終わって良かった…。
3年ぶりに出会って、正月に両想いになるってロマンですね~vな【マジです。】
蒙古斑ついてそう?な尻アップ&無でシーンがエロイ【えんどーくんならしかたがない!】
読み切り2作品とも、短いけど起承転結あってキャラ立ちも良く、面白かったです♪
そして表題作【どっちもどっち(!!)】は、これ続編だったんですね。
攻め受けがすでに出来上がってしまった二人ってことで、どっちがどっち?なドキドキ感はなかったけど、オフィスラブや男同士の将来の話など、くっついた後の話がたくさん読めて楽しい後日談でした!
明るい尾崎とインテリドSな円谷。
二人とも仕事のできるイケメンでいい年の大人なのでベタ甘ではないけど、
将来を見据えて真摯に付き合ってる感じとか、ちょっとしたやり取りからお互いへの愛情が見える感じがすごく良かったです♪
年齢層は高いんだけど、柊さんの作品らしいコミカルさやチビキャラの可愛さは健在で、
大人カプなりに可愛いさもある所が萌えでした。
社内トイレで盛り上がっちゃったり、一緒にお風呂に入ったり、お互いが焼いた目玉焼きを交換したり…年相応に?イチャイチャしてる二人が可愛い~v
前作の、攻×攻としてのポジション争いも読んでみようかなと思いました!
続編だと気が付かないまま読んでしまったので、ちょっとなれ初めが気になる所、
続編でびっくりマーク!!が付いての続編、それだけでもなかなか面白い感性。
攻め×攻めの攻防だったみたいな前作に引き続き今作もタイトル通りの流れ、
二人ともイケメンだし、仕事も出来る男がどちらが主導権を握るかで可愛い攻防。
でも、やっぱり結局は下になるほうが色々な面で主導権を握る感じ、嫁は強しみたい。
ベッタリ甘い感じがないのに、どこかできっちり繋がっている感じがして良かったです。
でもこの作品は前作を読んでからの方が絶対いい話ですね。