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表題作between the sheets

一瀬雅峰
外資系ホテルグループ社長
青葉高史
魔性のバーテンダー

その他の収録作品

  • 君が言うなら世界の果てでも
  • パパは心配性
  • あとがき(表紙カバー下)
  • 恋人達の初めての朝(裏表紙カバー下)

あらすじ

「上等な食事と上等なワイン。ーーこれに上等なセックスがあったらパーフェクトですね」
「上等かどうかは君が決めるのかな?」
「当然です」

誰からの誘いも受けない眉目秀麗な魔性のバーテンダー・高史(たかふみ)と出逢った外資系ホテル社長・一瀬(いちせ)。
歯の浮くような甘い愛の言葉を囁き、言葉巧みに高史を口説いてはにこやかに躱されるやりとりを楽しんでいたけれどーー!?

作品情報

作品名
between the sheets
著者
橋本あおい 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
between the sheets
発売日
ISBN
9784403664090
4

(630)

(302)

萌々

(183)

(83)

中立

(24)

趣味じゃない

(38)

レビュー数
76
得点
2515
評価数
630
平均
4 / 5
神率
47.9%

レビュー投稿数76

こんなハイスペック攻め様の餌になら釣られたい…!

ちょっと久しぶりの読み返しです。なんと、2013年の作品なのか…!今読んでも全然色褪せてないのがすごい。

もーー、本気で口説くために、バラの花束抱えてきちゃうスーパーハイスペック攻め様が最高すぎて刺さりすぎて…!

バーテンダーの高史(受)を本気で口説くため、アルマーニのシャツからエプロンまで一式揃えのプレゼントだの、テーマパーク一日貸切の提案だの、とにかく攻め方がバブリー!!
あまりにバブリーすぎて清々しいのに、まったく嫌味じゃないのがいい。イケオジの鏡✨

他の人が言ったらただくさいだけなのに、囁くセリフ一つ一つも甘くて、高史と一緒にドキドキしてしまいます。はあ…刺さる…!!

そして黒髪意地っ張り美人受け様とのこれまた最高の組み合わせに、何度読み返してもため息が出ます。

橋本あおい先生、「酔いどれ恋をせず(←最近読み返した)」でも思ったけれどかなりのお酒の知識量。
ご本人もお好きなのかな。下戸の自分には味の表現とかに「そうだよね」と納得・共感できないのは悲しいけれど、読むとどんな味なんだろ?と興味をそそられ、飲めないのにめちゃくちゃ飲みたくなります。

こんなスーパー攻め様の撒いたエサになら、喜んで釣られるよー!!と全力で釣られにいきたくなるような、自分の癖ドストライクの作品でした✨

0

これぞ大人の恋愛…!

身体から始める関係の王道作ではないかと!!

何よりキャラが魅力的です。
身体から始まる関係でありいわゆる大人の恋愛という感じなのですが、キャラが2人とも本当にいいです。2人とも適度に経験が豊富そうで、でも下品な感じはなく、かっこいい大人だけど適度に隙もある。そして一瀬さんは高級ホテルの社長をやっていて外国に住んでいた経験も相まって情熱的ででもちょっと常識が抜けてる幼さもあり、逆に高史も色気と壁の高さを持ち合わせながら中々素直になれなかったり意地っ張りな子供らしい一面がある。こんな2人の恋の駆け引きのようなやり取りがもうめちゃめちゃ魅力的です…!

そしてもういたすシーンもまた色気の塊すぎる…間違いなくエロいけどでも下品というかただエロに特化してる感じではないのが見ていてよりエロを感じます…

結構前の作品ですが、これはいつの時代になってもウケるだろうなという超魅力的な作品でした!

1

メモ

titleが似ているので順番をメモ。
①「between the sheets」が出会い編。
こちらが先で、
②「BlueMoon,Blue ~between the sheets~」が、交際しだした後。

大人し目の親しみやすい絵柄を描く作家だと思ったら、
骨格や筋肉の描写にこだわりを持っているらしくて、裸体が綺麗。
そして、局部のこんなところまで描いて・・・と驚いてしまった。
この作家さんは、かなりのリアル主義らしいです。

---

between the sheets 「”ベッドに入って“」 は
ブランデーベースのカクテルの名前。〆の一杯。ラムとブランデーとオレンジのリキュールとレモンジュース。
同名の名曲もあります。

1

エロエロの名作

名作エロと名高い作品
今更ですが長らく積んでいて
新書館セールだから続編もあるしねとついに読みました。
うん、まさしく王道ラブでしたね。
実際はラブコメなんですが
大人な極上男とセフレから恋人へ
天邪鬼なクールでセックスしたら豹変する受けがかわいくて
ハイスペあまあまな年上攻めも素敵。
だけどリアル感なくておとぎ話って感じありますね。
わかりやすいストーリーすぎてもう一声と感じました。
エロは紙本で読みましたが
びっくりするほど修正があまあまで
ほんとR18じゃないの?って感じでした。
電子だと真っ白なのかな?
かなりがっつり描きこんであって驚きました。
新書館の「業務上過失ポルノ」も
びっくりのエロエロ。
なんだかエロばかり印象に残ってしまいましたね、、
私は高級ホテルの社長で
リチャード・ギアというキザ過ぎな甘い
攻めもあんまり好みじゃないので
続編はいいかな、、と思ってしまいました。
あまあまエロエロを求める方には
さらっと読めていいかも。
エロ描写は一見の価値ありです。

2

絆しかたがえげつない

【酔いどれ恋をせず】ではじめましてしたのに 深掘りすることなくそのまま疎遠になっておりましたが この度ご縁あって……

正直【BlueMoon,Blue~】を表紙買いしちゃって 続きモノだッ!ってんで慌てて ってちょいちょいやるやつで購入ですッ!


迷い込んだバーの難攻不落なマスターを酔いに任せて抱いた

浮世離れした社長の浮かれっプリと 自身を軽んじられたと思い込みムキになって抗うマスター


なんなんだ?こいつら
端から見ればいい年の大人が拗ねてかまってイチャついてるようにしか見えないんですが?

マスターも「しれっ」としてれば高飛車美人ぽいのに蓋あけてみればポンコツだし


お酒と歳上経営者ってのがかぶっちゃいるけど 何故に酔いどれから深掘りしなかったのか?

甘い密でデロデロにして抜け出せないくらい深い沼に落とす 絆しかたがえげつないッ!

ちょっと見てるこっちが恥ずかしくなるくらいのトンチキ攻めの歯の浮くようなセリフを脳裏にちらつかせたまま次へ移動します

1

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