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ラブ要素が強くなってきましたねー。
1巻ではラテンの鈴木さんがセクシー爆発で大好きになっちゃいましたけど、今度はワルツの帝王の王子様っぷりに完全にやられました。照明が煌めいて、客席なんか見えるはずないのに自分と目があった!自分にお辞儀してくれた!と勘違い(←じゃないかも?)してしまう鈴木さんに完璧に共感してドキドキしてしまいました。そのあと、すぐに杉木さんに会いたくなって電話して駆け出してしまう鈴木さんが恋する乙女にしか見えません。
おふざけなのか、したくなっちゃったのか、キスのやり取りも何度かあり、勢いでもっとその先までしてしまいそうになる鈴木さんがなんとか理性を取り戻してやめてしまうシーンには、焦らされました。鈴木さんの気持ちはもう本人も気づき始めているようですが杉木さんがまだこの段階では謎ですよね。でも、パートナーのふさちゃんは鋭い観察眼で先の先まで見えてるって感じ。
とにかく、エッチ重視のBLじゃなくて、ストーリー重視のBLファンには堪らない作品でしょうね。
ダンスをコミックで表現するのって大変だろうなー、あんまり描が趣味じゃないかもなー、なんてぶぁーかな事を考え今の今まで手にしていなかったこの作品。。。10ダンスのあと、この作者さんの作品を全部買って即読みする結果となりました。今更ごめんなさい、井上佐藤さん、大ファンになりました。10ダンス以外の作品も楽しみにしています!!
うわわわわ(;゜ロ゜)やばいっ……!!!
ドキドキするぅぅぅっっっっ!!CDドラマを先に聞いてから読みましたが、どっちも同じ位いいっっっっ!そりゃ興津さんのお声が聞ける分、CDドラマの方がお得感はありますが、とにかく火花が散りそうな濃密な二人の関係性に、ドキドキが止まりません。はわわ、どうしよう。何をどうレビューすればいいのか分かりませんっ。漫画としても素晴らしいのに、BL的な要素もきちんと描かれている、「丁度良さ」がこの作品の魅力です!漫画として面白くても、キュンと出来ないと詰まらないし、ラブラブ度が低いと、一般の雑誌でどうぞ、となるし、LOVEラブシーンがなくても、愛とトキメキがばんばん伝わってこれば、有るのと同じです♥
連載が再開とのことでとても嬉しいです。井上さん無理せずがんばって~!待ってま~す!教えてくれたP姐さんありがと~う(*^▽^*)
「BL」だからって、やっぱりいちばん大切なのは、ストーリーの面白さですよね。何を当たり前のことを書いてるんだ? って感じですが、攻めの属性がどう、受けの属性がどう、セックスシーンの回数がどう…とかそういうことは、たいして重要じゃないんじゃないかな…って。
この「10dance」、ダンスを通しての2人の交流や、周囲のキャラクター(女性キャラふくめ)がとても魅力的だし、コミカルでありながら真摯なストーリーが少年漫画のように熱くて夢中になれるところが最高です。セックスしなくたって、読んでてキュンってなるし。
今年(雑誌を移籍しての)連載再開はとてもうれしいところですが、これまで単行本派でしたので、2巻収録時点以降のストーリーが気になって仕方ありません。3巻いつ出るのかなぁ? そして、新装版も楽しみです。
「10DANCE 2」、
1巻よりレベルアップしています、二人の関係も。
私だけでしょうか、鈴木の色っぽいこと。
やはり、恋する乙女は美しくなるとは
本当だったのですね。
鈴木のいぬっころのような表情大好きです。
3巻とっても楽しみです。