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前作の2人のその後が見れる作品です
また本当に前作が大好きなので続編が読める喜びと言ったら……
ひたすら仲良しでひたすらラブラブです嬉しい
そして前作では惜しいところまで行ったものの清らかに終わった2人ですが今回はエロがあります嬉しい 嬉しい!!!!!!
もう受けのイノくんが可愛くて可愛くて堪らないです愛おし……
前作が好きな方は絶対読んで欲しい作品です
スロースターターの続編の他にもいくつか短編も入っていてお得感がありました
キヨとイノが付き合い始め、高校卒業後も彼ららしくもだもだがかわゆいスロウなデイズですね
お互いのことを淡白と思っていたのがおもしろい。
告白もそうだったけど今回も踏み出すのはイノで
キヨは悶々とするのに奥手でw
そこをイノが勇気を出すのがかわいい。
その後イノが超照れるのがまたいい。
2人のやりとりも相変わらずかわゆくて、基本同じようなことを考えているのが似たものCPなのかな。
いいぞ〜その調子〜!と思ったら、過去話とちょいいちゃで終わっちゃった
ま、そこがタイトル通りというか彼らぽいんですかね。
タケと靖雄話は、タケの心に穴が開き般若が表れチャイム鳴って…サンバ的なリズムのとこで笑ってしまったw
山成×椎名は、2カ月も焦らされたと椎名が文句言ったら「元々気が長いもんで…」と答えた山成がツボw
あと、DK斉木くんのラストが切なかった
大友くんも影で泣いていたかもだけど
◆スロウデイズ(表題作)
前作の『スロースターター』が心情描写も丁寧で、電車の中で少しずつ距離を縮めていく彼らが甘酸っぱくて可愛らしく、綺麗にまとまっていたので、続きであるこちらの作品は前作ほど印象には残らなかったかなというのが本音です。お互い卒業してもう電車で待ち合わせることもないし、とりあえずBLではセックスするのが一般的なゴールだから、一応そこまでの過程を描きましたという感じ。この2人ならではの魅力は前作で描き尽くされているので、それを超えるものがこの巻では感じられませんでした。かといって特別悪い点があるわけでもなく、単純に性行為に辿り着けた2人が可愛かったので萌評価にしました。同時収録作も全部悪くなかったですが、私にとって表題作よりインパクトのある作品はなかったです。
「スローデイズ」の続編単行本ではあるのですが、収録されている読み切りの短編もどれも良くてですね!
「こっち向いて笑って」の番外編も収録されてます。筧(この中では名前出てきてないかも)のギャップ萌作品なので、既読の方がより楽しめます。
◾︎キヨ×イノ 高校卒業後の2人
「スロースターター」の続編です。高校は卒業してバイトとかして成長して、市川先生の絵もお上手にはなっていますが、根っこのところが変わってない2人がいい。
続編だけど相変わらずスローなので、最後までは致しません。それでもキスと擦りっこだけで大変エッチな雰囲気に描かれています。そんな雰囲気もありつつ、スロースターターのころの青春風味もありつつで、満足度の高い続編です。赤面イノ可愛いよ。
小暮くんは一体何者なのよ。
◾︎風の隙間
◾︎山成×椎名(年上) 大学院生
市川先生は高校生で爽やかなイメージ強いので、エロとろ掲載作だったこちらは、市川先生の新しい魅力を感じた作品でした。市川先生基準だと相当濃いエッチです。椎名先輩エロい。
スロースターターの続編と短編とこっち向いて笑ってのショートですね。
もう男の子同士のキュンキュンが詰まってます!
年頃の男の子なのにイノは部屋に来てくれずそういう気配もなく、色々イチャイチャとかしたいの俺だけ?と思うキヨ。
でも実はイノも一緒で。またしてもえ?え?本当に?な掛け合いで抜き愛しましたね。
この二人が致す所は見られないのかなあ。
こっち向いて笑ってのその後、筧が熱を出して浅野が看病してて。熱で素直な筧もかわいいけど普段のツンツンの筧のが可愛いと思う浅野でした。