ボタンを押すと即立ち読みできます!
①マンネリ
わかる・・・!
おそらくベテランの?腐の皆さんなら思わずこう呟いてしまうのでは????同性愛も異性愛も行き着くところは同じだな、という作品。
萌はないですが、心はじんわりあったかくなる。
②想定外
肉食女子から逃げるためについたウソから、セックスする関係になってしまったリーマンたちの話。①とつながっている。
何より清水がドーテーだったことにびっくり。
③シャディ
悩めるDDたちの朝チュン。ほだされ攻。初めての相手に執着する、という点で受ちゃんの経験と被っていて、この先この二人の関係は続くのかな〜?と心配になってしまいました。
短編3作品。
軽く読める絵柄とストーリーで好み。
連日、就寝前に読んでます。
最初の話しに出てくる縞(攻)が好き。
縞を褒めちぎってるレビューが読みたくて
今日一日かけて、ちるちる含む利用3サイトのレビューを読破(暇ではない)
縞を絶賛するレビューは無かった・・・何故?
読んだら分かる、いい人。
リアルにこうゆう人と一緒になったら
疲れなくて程よく幸せになれる気がする。
作中全く描写は無いけれど身長が高い。
作中全く描写は無いけれど身長が高い。
(大事なことなので2回言いました)
学生時代の縞片想い編から、なんやかんやで結婚しちゃった三十路編まで続編出ないですか?
Qpaっぽいエッチなコメディです。テンポがいい。
ただこの作品だけの個性が薄いので、もっと可愛いギャグに振り切ってた方が楽しめたと思う!
◾︎MANNERIXXX
表題から始まるのではないのね!
付き合って7年同棲3年の彼氏とのマンネリを、光(受け)が同僚'sに相談して打破しようとするお話。可愛くて良き。
◾︎想定外ラブセレンディピティ
「MANNERIXXX」で光を茶化して遊んでた同僚's(清水×烏丸)のお話。
王道も王道のノンケ同僚ものです。酒に酔ってラブホ行って結構良くて女性に勃たなくなってと、既視感しかない展開。受けも攻めも可愛いかったけども!
◾︎愛しみのシャディ
他二つが軽めだったので、唐突にしっかりしたエピソード出てきてちょっとビックリしました。キャッチーなのは表題ですが、これがメインになりやすい作品だと思う。けど1番面白いかというとうーん。
mecoさん作品好きです。
金銭的余裕できたら全部揃える所存です///
しかし、この作品は全受けがちょっと残念でした><
…私的にだけなのですが!
表題作
【想定外ラブセレンディピティ】
肉食系女子が怖いほだされ系男子×ヤリチンチャラ系男子
彼女いない歴年齢=童貞が、適齢期のケダモノ(と言う名の女性)の中に投入されたら、そりゃおそろしいわねwwwと思いながら読み始めましたw
そこで発想の転換、「オレ、ゲイです!」そんな事言う人いたら、ちるちるユーザーなら放っておくはずないですよねw
的な感じで楽しんで読みました。
面白かったです!
同時収録
【MANNERIXXX】
現状維持で満足系男子×マンネリ打破したい男子
表題作の会社の後輩のお話ですが、受けが結構女性的考えの持ち主だなーwと読んでおりました。
普通のゲイカップルでもこんなにマンネリ気になるんですかね…?
と、言うか小鳥遊君は烏丸に操られすぎwwww気を付けてーーーー!…チョロい子なのかな…
【愛しみのシャディ】
クソ真面目ノンケ(?)×何か抱えてるビッチ(?)先輩
この作品は楽しく読めたけれど、唯一先輩にモヤモヤしたー!><
なにがしたいのー><
三守君の純情を弄ぶくらいなら私に下さいっ!と、感じさせる受けでしたw
本棚整理中につき、読み直したりしています。
こちら、読み直すと印象が変わってしまう作品だったかもしれません。
3組の話が収録されていました。
① 付き合って7年、同棲して3年のカップル
② 同僚同士、酔った勢いで…というカップル
③ 生真面目な後輩と女王様な先輩
最初に読んだときは①のカップルの受けだけが関係改善に頭を悩ませて、その単純さゆえか同僚に言われるままにセックスのマンネリ脱出作戦を繰り広げては空回りというのを楽しめた記憶があります。健気にがんばる受けのちょっとおばかな感じも可愛くて。
今回読んだら、なぜかそんなに楽しめず。
最初のページの終わったあとの「はい、お疲れさま」感はたしかに侘しい。でも2人の閨のことを相手じゃなく周囲に相談って、攻めの立場…。面識がないから良いというわけでもないだろうにと思ってしまった。
受けはすごく女性的なんですよね。以前教壇に立っていたときに気付いたのが、「不満があると大半の女子は横に広げてこちらに言わない。男子はこっちにぶつけてくる」ということでした。性差というより性格的なものもあるので「全員に当てはまる!」とは言いませんが、女性は共感型なので「察する」能力があるから横に広げて空気を読んで改善して、と願ってしまうひとが結構いると思うのです。直接言って相手を傷つけたくないという配慮からでも、味方を増やして相手を貶めてやろうという根性からでも。その点男性は「誕生日プレゼント、何が欲しい?」「悪いからいいよー」→本当に買ってくれないというように「察する」機能がないので、空気は読まないし、不満は直接言わないとほぼ分からない。この男性/女性の特徴的な性格を見事に2人に投影しているなと思いました。
前回読んだときはそういうことを考えずに読んだので、単純に自分の中にある「共感力」が作動して受け可哀想、攻めひどいと思ってました。今回見方が変わったことで受けめんどいになってしまって、好きな作品が一個減る結果になった自分がちょっと残念でした。
②の同僚2人は前回同様楽しめました。「気持ちいい」から入ったものの、最初は攻めが、次に受けが段階的に「かわいいかも」と感じ始める辺りがなんだか微笑ましくて。
描き下ろしが一番好きです。
③はビッチが攻めを下僕扱い、理不尽なことに言いなりになる人間という地雷要素があるので前回も苦手でしたが、やっぱり今回もHPを削られまくりました。
受けの過去エピソードは見せ方がとても上手いと思うし、お人好しに見える攻めが実は「責任取ります!」という言葉で受けを傷つけているということもしっかり分からせる展開も良いのです。
予備校講師の言うことも良いし、ネコ寄りじゃ仕方ないよね…とも思うし、いろいろ納得はいくのですが、それだけ揃えられてもなお消せないビッチへの嫌悪感と下僕扱いする側と甘んじる側への憤り。
正論振りかざし系だと素直に楽しめない作品が多くて困ります。
読み返して評価が上がる作品は嬉しいのですが、下がってしまう作品は悲しい。
1回目で読み切れていなかった部分に気付かずに「はー、面白かった!萌2」と思っておけば良かったと後悔。
全部自分のせいなんですけどね。
ただ作品は読まれてなんぼ。一回読んで放置されるより、こうして読み直した方が…と自分に言い訳してます。すみません。