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表題作ましたの腐男子くん 3

真下 幹
腐男子の大学生・アパートの大家の孫
曽我部
純情サラリーマン

その他の収録作品

  • すきるあっぷ曽我部さん(描き下ろし)
  • 続・がんばれ古市くん
  • めげない腐男子くん

あらすじ

腐男子の幹と純情リーマンの曽我部は順調にお付き合い中。
「かっこいい攻」を目指して日々妄想の幹だが、
Hの時に曽我部の色気ですぐ達してしまっただけでなく「幹くん、かわいい」と言われてしまう。
目指す方向間違えてる…!? と五里霧中に陥った幹の前に曽我部の知人を名乗るエリートリーマン・四条が現れた!
ハイスペックで王道BLのオーラを漂わせた四条に、幹は「理想の攻」を見出すが―――!?

作品情報

作品名
ましたの腐男子くん 3
著者
黒岩チハヤ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
シリーズ
ましたの腐男子くん
発売日
ISBN
9784796409971
4.1

(84)

(32)

萌々

(31)

(19)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
13
得点
343
評価数
84
平均
4.1 / 5
神率
38.1%

レビュー投稿数13

またまた新キャラ登場~

カップルらしくなってきた3巻です。
今度の新キャラはめっちゃ好みでした!曽我部って友達いるの…?と密かに心配してましたがw、ちゃんと出て来てくれて一安心。
この四条がカッコ良くって!無駄に決め顔で髪くずしてネクタイ外して、こいつ萌えポイント知ってるな?て感じでした。まんまと萌えましたけどw

幹はこんなにヘタレキャラだったっけ。すごく子供っぽくなってて、年下攻めの可愛いとこ出てました!

ケンカの話だけでしょんぼりしちゃう、可愛くて平和な二人で良かったです。

5

お互いの言葉が優しくて好きです

とうとう3巻〜やっぱり気になるのは幹くんの攻めスキルが上がるのかどうか!笑
今までは曽我部さんのほうがわりと恋心全開ってかんじで、幹くんは腐男子だけどゲイじゃないし…みたいな葛藤もあったのですが、3巻では幹くんの曽我部さんを好きな気持ちがすごく分かりやすくて愛でした!
ちゃんと言葉にしてくれる幹くん良いなぁ。
当て馬の四条さんが登場して、少し危険モードに入るかと思いきや腐男子フィルター発動してそこまで暗くならず良かったです。ライバルとかあまりいらない派なので。
書き下ろしの、ケンカも出来ない2人が可愛い!ほんと癒しカップル!

2

「俺がどんなにすごい妄想をしても現実の破壊力にはかなわないんですよ」

今回も相変わらず腐的妄想がノンストップの幹くん。
3巻では、乙女ロード行ったり、コミケ行ったり、腐男子あるある(腐女子あるある?)が一旦落ち着き、曽我部さんとのリアルな恋愛に悩む姿が堪能出来た気がします。
まぁ、以前曽我部さんに失礼な発言をしたことを謝罪しに来た古市くんに対し、ねとられフラグを心配したり(嫉妬しないところがまたすごい)、風邪をひきそうな曽我部さんに対して看病という名のエロイベントを妄想していたのに、自分が風邪で寝込んでしまう残念っぷりは通常運転でしたが…。
今回ぐっときたのが「俺がどんなにすごい妄想をしても現実(本物)の破壊力にはかなわないんですよ」という幹くんのセリフ。曽我部さんに実際触れた感触やぬくもりは、どんな妄想にも敵いませんからね。ちょっと感動。
そして、スーツ姿が多かったせいか、社会人だからなのか、曽我部さんがやたらと大人に見えた一冊でもありました。
特に、風邪で甘えてくる幹くんを「かわいい」と言うシーン。もう幹くんかっこいい攻めなんて別にいいから、いっそかわいい年下ワンコになっちゃえよ!!と思ったのはきっと私だけではないハズ!
そして、この作品ではきっと出てこないだろうと油断していた、スーツ姿の大人な当て馬(?)・四条さん登場!!
ここでも普通警戒するハズの幹くん、まさかの発想。
「かっこいい攻の道しるべ様見つけた…!!」
なぜ、なぜここで曽我部さんと四条さんの仲を疑わないのか!!(嫉妬イベントもBLではかなり美味しいのに)
やや2人の仲を心配し、直接曽我部さんに確認してはいるんですけど、彼はともかくかっこいい大人の攻めになりたくて必死。いろいろ話を聞くうちに、なんと四条さんに喰われそうになってしまう幹くん。
助けに来た曽我部さん、笑顔で怒ってるのが恐ろしかったです~(汗)
ラストのエロでは曽我部さん非常に色気増し増しでした。
その体位はあかん!!そしてその表情もあかん!!!エロ過ぎる…。
一体どこで覚えてきたの?曽我部さん…。

だんだん普通のカップルに近づきつつある2人が嬉しいやら、少し寂しいやら…(もっと腐的に暴走してもいいのよ、幹くん)。
今回はずっと頼りないと思っていた曽我部さんの大人な部分や包容力が見られて良かったです。(幹くんのかわいい姿も見られたし。)
ケンカや嫉妬でドロドロしてもおかしくないのに、ともかくひたすら2人が幸せでほんわかしてしまうこの作品。笑いとラブラブをありがとう。
次巻(あるのかな?)も、楽しみに待ってます!!

6

曽我部さんの恋愛レベルが上がってらっしゃる⁈

モジモジ〜モジモジ〜していて、軽いキスすら死にそうになってた曽我部さんの恋愛力がここに来て一気にUPしています‼︎ぴゃ〜‼︎幹くんで無くても萌え転がること必至‼︎
逆に「カッコいい攻め」目指しを意識し過ぎていた幹くんは腐男子であることが邪魔をするのか、空回ってしまう…あまつさえ曽我部さんに「かわいい」と言われる始末。
BLあるあるの風邪っぴき看病イベントも自分が看病される始末。
曽我部さんの学生時代の先輩、ハイスペック・イケメン四条さんを攻めのお手本にしようとして、自分が押し倒されちゃう始末。
ダメダメです。でも。でも‼︎そこは大丈夫で。
「だって俺たち、お互いのこと大好きじゃないですか。」
この2人は盤石です♡
エチもさらにパワーUPしていてですね、エロい体位にも挑戦です。曽我部さん、ご自分で解ってないかもですが、そのカラダのしならせ方、相当エロいです‼︎ハダカに半脱ぎのシャツとかね‼︎
けど、今回も揺れチン無しです。あ〜、いつか見れるのかなぁ。何⁈このお預け感。相当期待しちゃうんですけど。
描き下ろしの曽我部さんの「すきるあっぷ」もヤバいです♡曽我部さんはそうと知らずに誘い受けになりつつあります。ぴゃ〜っ♡
ニマニマが止まりません〜♡

3

どこまでもBL脳

相変わらず純情でアワアワな曽我部とカッコいい攻めを目指す幹カップル。
二人の関係も固まってきましたね。

幹の妄想にだんだんついていけなくなってきました。思い付かない発想になるほど!と思うと同時にどこまでも腐男子なんだなあと諦め?の境地に。

寝取られや当て馬をリアルで実感したり、理想の王道ハイスペック攻めを見つけて興奮したり。
だけどのし掛かられて勉強のつもりなんて!
この時止めに入った曽我部さんがかっこ良かったです。

エッチもなんとか慣れてきたみたいですね。
曽我部が初めて好きになって両想いになって初めてを捧げる相手が俺ってところにこちらも感動。幹が腐男子である意味良かったですね。

0

続刊希望!

タイトルのキャッチーな感じと何度も出てくる広告の誘惑に負けて(?)購入してしまったんですが、かわいくてほのぼの癒されました。しかも、この視点(腐男子×ゲイ)って珍しいかなという好奇心もあり。3巻では”本物のイケメン攻(絶倫←幹くんの思い込みです)”先輩の登場!果たして!?ってわくわくしました。巻を重ねるごとにラブラブも登場人物もパワーアップしていくので続きも早く読みたいなぁ~と思ってます。
毒気がないので疲れてるときに読みたいコミックです!

3

恋人らしくなってきたー!

腐男子・幹と、ピュアピュアリーマン・曾我部の話も3巻目、だんだん恋人らしくなってきました!

曽我部から「好きになって欲しいと思ったのは幹くんがはじめて」と告白された幹は、曽我部がいろんな意味でまっしろなのに感動しつつ、年下だし初めての彼氏としては役不足じゃないかと悩んでしまう…
曽我部あんなにわかりやすく幹ひとすじなんだから悩む必要はないと思うけどなー。

そこに曽我部の大学の先輩・四条が登場。スーツが似合うかっこいいイケメン!
幹が憧れる強い攻めそのもので、幹はキラキラしながらお手本にしようとしてるけど、幹よ、そこはまず曽我部との過去に嫉妬するしたほうがいいと思うぞ。

結果として組み敷かれてピンチになったのは幹のほうなんですが^^
ピンチに駆けつけた曽我部が「幹くんは俺の大事な人なんです」って宣言!
シリーズ当初の見てるだけで精一杯な曽我部が幹のためにこんな強気の言葉を言えるようになるなんて…
そしてかっこ悪いと落ち込んでる幹に曽我部からキス!
あの曽我部が…(以下同文)

で、その後のエッチは曽我部も積極的で、自分から背を向けて幹の上に乗ってあげるんです!
しかもしかも「幹く…んの…ま…だ…?」って言葉絶え絶えでオネダリまでしちゃって、あの曽我部が…(以下同文)
エッチも二人でしてる感があって、すっごい甘々で幸せいっぱい!
いままでより激しめに動いてるのに後ろからしちゃったから、幹はまた揺れちん…は見れなかったんですけど^^
幹の願いが叶うのはいつだ?

個人的に四条みたいなクセのある男も好き♪
四条の話も読んでみたい!(四条がネコだったらいいな)

1

ましたの残念腐男子くんww

 残念腐男子(今回、『天然』から降格ww)×ピュアピュアゲイの3巻目。

 しょっぱなから幹君は、強靭なち○こについて真剣に悩んでます(初期の爽やかイケメン大学生はどこへ!?)。BLのエロ特化イベントの『風邪』(引いたのは幹君ww)も無事に終え、ますますかっこいい攻めから遠ざかる幹君。と、ここにきて、初めての当て馬的人物登場!曽我部さんの先輩で、王道BL攻めっぽいオーラを漂わせる四条さんです。そこで私の予想の斜め上を行く幹君は、四条さんに嫉妬するどころか、「かっこいい攻めの道しるべ見つけた」と目を輝かせるんですね。はい。幹君に「四条さんのこと好きにならなかったんですか?」と聞かれ、曽我部さんキョトンとしてましたけど、我々も幹君の言動にキョトンですよ。
 一方、曽我部さんの方は、今回初めて、男らしい曽我部さんを見れたような気がします。そして、幹君のために揺れち○にもチャレンジしてくれてました。幹君、余裕なくて見れてないですけど(笑)。

 そんなかっこ可愛い彼らから、これからも目が離せません!

3

曽我部さんがパワーアップ

腐男子幹くんとピュアな曽我部さん3巻目。曽我部さんがパワーアップしてます…!

カッコいい攻めになりたい幹くんが、色々と奮闘(迷走)する3巻。なんといってもラブラブな2人が可愛いです。色々な台詞や行動から、あーお互い好きなんだなーと感じられて、癒される巻でした。
あと、一巻ではふらふらになっちゃうくらいピュアピュアな曽我部さんですが、3巻目ともなるとパワーアップしてます!幹くんのために、えっちを頑張ったり、幹くん守る為に身体はったり…。いっこいっこの台詞が、幹くんに爆弾を落としていて、幹くん大変だなーと思いました(微笑ましい意味で)笑
少しずつ歩んでいる2人に、癒されます。あと、イラストがすごく綺麗で、曽我部さんも色っぽいです!次も早めに出ないかなー。

2

腐男子を学ぶ

 新キャラの登場で波乱の展開!……とは別になっていないところが、この作品の良いところです。二人のラブラブ度が急上昇で、「ほんとに好きなんだなぁ」とほのぼのさせられます。新キャラも単に、腐男子くんの学びを進める学習教材だけでしかない。
 ラブラブは少なくなりましたが、その代わり、腐男子くんの腐の妄想や暴走加減が面白く、腐男子という存在に理解を与えてくれる貴重なシリーズだと思っています。彼女がいるのに腐男子の、古市くんの生態にも非常に興味があるので、そちらもフューチャーして欲しいところです。完全な脇キャラに転落していて少し残念。腐男子という存在が不思議で、とても興味深いです。
 絵がとにかく可愛くて上手いので、見ているだけでも良い気分になれる、正統派のBLで良し。画力が更にアップして、ボクサーパンツを穿いている曽我部さんのお尻が可愛いいです!身体も筋肉が付いているのにごつくなくて、胸の辺りの膨らみなどが凄くよく表現されていて、鼻血ブー!です。ただただ二人が幸せでした。

7

目指せスーパー攻様☆

今回も真下くんのテンション高めでしたねw
もうすこし寝かせておく予定だったんですが、
「腐れ男子君受に」な煽りにうっかり衝動買い。

はたして真下くんはスーパー攻様になれるのかww

恋人同士になった真下くんと曾我部さん。
まだまだ初々しい二人がかわいらしい。
そして今回は真下くん理想の攻様登場回なのであります。
どんな展開なのかと追いかけるたびに
真下くんの目がキラキラしてて笑ったw
スーパー攻様との車内の格闘も楽しく読ませていただきました。

甘さも増してまた次回が楽しみです。

4

エロ度は下がったが萌え度UP☆彡

腐男子くん3巻。
初回限定には封入ペーパー(カラスver.)が入ってますので気になる方はお早めに。
(腐男子ver.は同時発売の「カラスと熊、そしてサカナ。」に封入されています)

2巻よりエロ度が下がった気がしますが、萌え度は確実に上がりました♪
最初から最後まで終始ニヤニヤしっぱなしで読了!

相変わらず暴走する幹くんの妄想に大笑いし、
目の前にいる曽我部さんとの甘々なやり取りに萌え禿げて、
3巻になってもパワーの衰えなさに大満足の1冊でしたヾ(*´∀`*)ノ

内容は書いてくださってるので、感想メインで書きます。


個人的に今巻が1番幹くんの良さを感じることが出来ました。
前回までは幹くんは曽我部さんとの恋愛を実践BLへの興味と混同してる節が気になって…。
曽我部さんの純粋な恋心をなんだと思ってるんだー!!( `д´)⊂彡☆))Д´) パーン
って気分がどうにも拭えなかったのです;

ですが、今回は妄想力を暴走させつつも曽我部さんを大事してる部分が多々見えて満足!
曽我部さんも幹くんの横で幸せそうにニッコリ笑ってて微笑ましさに癒される+゚。*

BLイベントやりたさに曽我部さんに「風邪ひいて」って考えはするけど
実際、その場に面したら「風邪ひかないように」って気を使ってるからエライ!

で、曽我部さんから言われた「かわいい」の一言が引っかかる幹くん。
目指すはぜつりんのスーパー攻めだったはずが、受けからかわいいと言われ折れる心ww

素直に「年下ヘタレワンコ攻め」で落ち着けばいいと思うんだけどなぁw
幹くんの萌え属性に引っかからないのか、その発想に辿りつかない。
いや、年下だからこそカッコつけたいのかな?
スーパー攻め様になるべく無駄な足掻きをする姿がひたすら可愛い(∩´///`∩)

曽我部さんの元カレ疑惑がある男の登場に嫉妬イベント開催せず、(BL道が足りないわよ!)
スーパー攻め様のサンプルとして目を輝かせ、
「きっと絶倫だ!そうにちがいない、そうあってほしい」
と期待を寄せるのに腹筋崩壊ww
ノンケのくせに出会ったばかりの男の夜を想像するなー!!!(爆)

カッコいい攻め指導って何だw
男に押し倒される状態がカッコいい攻めとしてそもそも間違ってることに気づいてないw

曽我部さんのポヤヤンも大概だけど、幹くんも天然炸裂してましたねぇ…。
この2人って似た者カップルだったんだと実感しました。

対して、曽我部さんはカッコよかった!
基本はポヤポヤしてるけど、幹くんを守ったり、古市くんに大人の対応したり。
幹くんの前だとフニャっとなるけど、ちゃんと芯を持った大人なんだなーというのが分かりました。

しっかし、揺れtnkフラグはいつ回収してくれるんでしょうかね?
幹くん、読者が求めるtnkをよく理解して語ってるのに(泣)
それでは攻め道の修行がまだまだ足りんな!!

書き下ろしタイトルが「すきるあっぷ曽我部さん」だったからめっちゃ期待しちゃったよ…。
まさかのノーエロ…。幹くん…私の心に滾ったものの行き場の責任取ってくれ。゚(゚´Д`゚)゚。

エロ方面まだ焦らされちゃいましたが、とっても面白かったので神寄り萌え×2です。
(期間中にこっそり神に変更するかも)

余談ですが、カバー下の古市くんが可愛くてノンケ要員なのが悲しい。

2

ラブ度、上がってます

『ましたの腐男子くん』の3巻目。今巻で曽我部さんの揺れ〇ンは見れるのか?という事で発売を楽しみに待っていました。

ネタバレ含んでいます。苦手な方はご注意を。





勘違いから始まった彼らの恋ですが、少しずつ距離を近づけていっている二人を微笑ましい気持ちで応援していましたが、3巻では幹くんが「カッコいい攻め」になるべく奮闘し…。

というお話。

2巻の終わりで幹くんの腐男子仲間の古市くんに酷い事を言われてしまった曽我部さんですが、古市くんがきちんと謝りに来たことで和解。
もしかして古市くんもゲイで同族嫌悪から暴言を吐いてしまったのか?
とか、
まさかの古市くん→曽我部さんに恋?
とか、妄想を繰り広げましたが、幹くんも同じような妄想をしていて思わず爆笑してしまいました。

具合が悪くなった受けを介抱しつつ事を致す攻め、といったBLあるあるというか腐妄想を繰り広げる幹くんの相変わらずの腐男子ぶりを合間に挟みつつ、「カッコいい攻め」を目指しているのに…、という幹くんのヘタレ脱却が今巻のキモとなる部分でした。

曽我部さんと事を致そうとすると曽我部さんの色っぽさに下半身暴発を繰り返してしまう幹くんの前に現れたのが曽我部さんの大学時代の先輩の四条さんで。

イケメン、エリートリーマン、絶倫(ぽく見える)、と幹くんの求める「カッコいい攻め」さんを具現化しているような四条さん。ここは三角関係のフラグじゃないのかい?と思いつつ、四条さんをお手本にしようとする幹くんが可愛かったです。
幹くんが四条さんに組み敷かれたとき、思わず「これもありじゃね?」と思ってしまったワタクシなのでした☆

紆余曲折を経て、エチも無事できるようになり、ラブ度が上がっている彼らにほっこり和んでしまう、とっても可愛らしい3巻でした。1巻では幹くんの腐男子としての「男同士のセックス」に対しての興味とか関心のほうが高く曽我部さんへの恋心は育っていなかったように思いましたが、2巻・3巻と経て徐々に幹くんの気持ちが育っていったように思います。

幹くん、曽我部さんの揺れ〇ンをまだ堪能していないようですし(私もみたい)、まだまだ続いっていってほしいシリーズです。
そして四条さんも。
スーパー攻め様に見えて、実は受けさんとかどうでしょう。
あのカッコいい四条さんが喘いでいるシーンとか、すごく見たいなあと思うのです。

カバー下も面白かったですし、文句なく神評価です。

7

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