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老舗製薬会社で外食番長の異名を持つMR押尾は、ライバルの外資系会社のMRにいつも一歩先を越されて悔しい思い。ある大雪の夜遭難しかけている男性を助けたら、後からそれがライバルMRの佐藤とわかり⋯。
2人とも食べる事が好きで食に詳しくライバルだけど意気投合してしまい、いつしかオススメの店を一緒に周る仲に。会話を深める毎に惹かれ合っていくのが良き〜。
食べ物の好みが合うかどうかって、お付き合いする時に大きな要素となると思う。自分も料理は食べるのも作るのも好きなので、食に興味がない人との恋愛は無理だ。
さとうとおしお、ライバル会社同士の軋轢と仕事もできて優秀な2人の恋の、甘くてしょっぱい奮闘の日々が面白い〜。
料理の描写がまたとても美味しそうでワクワクする。佐藤さんのスパダリぶりが頼もしくて、食レポが得意の押尾さんはエチまでついレポしちゃうのが可愛い♡
ライバル会社の営業リーマン同士。
作画的なものもあるのか、物語も絵もサラサラしてます。
内容の濃さもビーフシチューやお味噌汁といよりは、体に優しいコンソメスープ風。
お互い食べ歩きしてるうちに意識して違和感なく付き合って…。
会社合併でいくつか乗り越えるべき壁が立ちはだかりましたが、攻めが紳士。
食べ物が8割、BLが2割。
とにかくお互いを絶対に傷つけることなく、美味しいものを食べる様子がとても幸せそうな一冊でした。
美味い!は正義!!
ライバル会社だけど食の趣味が合う佐藤さんと押尾さん。
佐藤さんがスマートに着実に押してくるのがともて良い!!
老若男女愛され系の押尾さんの男前な受け方も好き!!
食レポと会話がみごとにマッチしてるのも読んでて気持ちよく元気になれます。
再配信追加のカラーページ(前はモノクロ)が可愛くて、おまけも可愛くて!
新書館版も持ってますが、また買って良かったです。
無自覚にイチャつく2人大好き!見れて幸せ~~~
心の底から無念だったのは修正が…
上質な~の再配信は紙、新書館版Rentaとほぼ同じだったのに、
今回はくっきり白抜き。そこ消すとこなくね?ってとこも白抜きして頂いて…変えなくて良いですよ。(電子:シーモア)
サカイワ製薬でMRとして働いてる押尾と
そのライバル会社のMR、佐藤のお話。
グルメ通で色んなお店をリサーチしては
円滑に仕事をすすめるための手段としてそれをつかっていた押尾にとって
佐藤の存在はあまりいい印象ではなかったけれど
実際に出会ってからは負の印象がなくなっていく様子とその過程も面白かったです。
まず、出会いがすごい。
あんな状況で助けられたら本当に王子様に見えちゃうかもしれません。
ふたりが恋愛しているところも
もちろん良かったのですが
それ以外の細かな部分まで楽しめました。
会社の合併で揺れる社内、ギスギス感…
リアルでした(笑)
そして、なぜこのタイトルなんだろう?と
ずっと考えていて
美味しいものを食べるのが好きなふたりだから
基本の調味料ってことか?とか
ぐるぐるしていましたが
意味がようやくわかってスッキリです!
冒頭で既にハマりそうな予感がし、中盤ではもうすっかり佐藤と押尾それぞれの魅力の虜になっていて、読み終わる頃にはまだ読み終わりたくない!と思ってしまうほど、萌えがたっぷり詰まった本当に素敵な作品でした。萌えばかりでなく、MRという職業の実質的な業務もしっかりストーリーに落とし込んであって、お仕事BLとしての読み応えも抜群。いろんなアンテナを張って、先回りして行動する能力もあり、何でもそつなくこなしてしまう佐藤と、外食知識を誰よりも貪欲に吸収しに行き、自身も筋金入りの美食家な押尾。2人とも営業であるにも関わらず、不思議とがつがつした空気はなく(穏やかな性格だからかな)、上品なリーマン同士の掛け合いが楽しめました。
一番すごいなと思ったところは、2人ともノンケなのに恋に落ちていく流れがとても自然に思えたことです。もちろん今まで自分が同性もイケると自覚したことはなかったでしょうけれど、潜在的に偏見がなく、恋をしたら性別など問題にはならないという考えがどこかにあったんだろうなぁとすんなり飲み込めたんです。未散先生の丁寧でキャラクターへの愛が存分に感じられる描き方が、2人を自然に動かしてくれたんだなと感じました。無害そうなのに、一旦この人だ!と決めたら間を置かずに積極的に行動する佐藤、同性への抵抗のなさと好奇心からうっかり流されてばかりのように見えて、ここぞという時に自分の意志をはっきりと主張する押尾。そんな2人のギャップにも、魅了されずにはいられません。美味しそうな料理の描写も含め、私にとってはどこをとってもパーフェクトな1冊でした。
