Renta!限定描き下ろし付
表紙が印象的で気になっていた作品。初読み作家様です。こちらが初コミックスですね。
冒頭、受けの宗形の登場シーンがカッコいい!この男前の敏腕刑事がドMとは!ワクワクが止まらないw
宗形が犯人逮捕後ムラムラが治らず、トイレでオナニー配信していたところを、可愛いワンコな後輩トオルに見られてしまう。そしてトオルが宗形の相手をすることに。
宗形は、普段はカッコいい男前の敏腕刑事なのに、濡れ場になるとトロットロに可愛くなってドエロくなる、そのギャップがとても良いです!
一方トオルは、宗形の相手をしてSっ気が開眼!
普段はめちゃくちゃ可愛い年下ワンコなのに、濡れ場になると一転!敬語でソフトに言葉責めして、ご主人様みたいになっちゃうのが、これまたギャップ萌えです♡
ちなみに宗形の方が身長高めで体格もしっかり、トオルの方が少し線が細い、逆体格差CPです。
宗形がトオルとの関係にただ溺れるだけでなく、巻き込んでしまった罪悪感に葛藤する、というのも誠実さが感じられて良かった。
いろいろあって、無事心が通いあって、攻めの病室で両思いエッチするシーン。
トオルの「なか出していいよね ぼくのだもん」に、ズキューーーン!良い!エロい!!可愛い顔してドスケベ!!ww
そして後半には当て馬も登場。昔宗形に快楽を教え込んだ巽。なかなかの強敵です。
巽に二人の中を引っ掻き回されて、「絶対離れないって誓ってよ」と泣いてお願いするトオルが、めちゃくちゃ可愛いくて萌えます♡ 年下ワンコ攻めはやっぱりいいわ〜♡
最後には甘々な濡れ場でハピエン。
書き下ろしも本編の続きのエッチをしっかり描いてくれて大満足でした♡
先生の新刊も面白そうなので、読んでみたいと思います♪
電子書籍 白抜き修正
とーっても絵がキレイで比率もバランスも素晴らしく絵画を眺めているようだな、と思った作品でした。
ただ…
宗形とトオルの過去の繋がりがサラッとしか出てこないのは残念だったし
巽のエピソードは中途半端に感じてしまったし。
そんな部分から内容はちょっぴり薄めだなと思いました。
巽の存在が良いスパイスになっているのはわかるのですが、アレコレ話が飛ばずに
宗形とトオルの関係を突き詰めたお話になってくれたらもっとお話に入り込めたのかもしれません。
表紙とタイトルに偽りなし!いやらしかった~
ドM上司の性癖に付き合うことになった部下が普段ワンコなのに極々自然に敬語で攻めるわけですよ。上司のいやらしさ全開にする潜在的ドS!トオル(部下)ちょっと困った眼をしながら、グイグイ攻める攻める!!天然S恐ろしい…
ハラハラと純愛の山あり谷ありストーリーも面白かった。
絵が美しくて眼のカットが多いのも印象的。睫毛ばさー!だけど女性っぽいわけではなく、力強く憂いがあって美しい。電子、白抜きなのは残念無念だけど充実してました。
【きれいな体】がわりとよかったので読んでみた
なんだろ? 日本人じゃないんだよな
自分が田舎者丸出しのヤツだからなのか リアル感皆無な絵空事みたいにしか読めなかったし
警察24時とか列島警察みたいなのみすぎて 刑事って言われる方とか 警ら隊 派出所のお巡りさんに至るまで どうみても日本人って人しか受け入れられなくなっちゃったのか?
いかんせん綺麗すぎて日本警察じゃない そもそもあたし中の刑事のイメージって 柔道やってそうなガタイのいいあんちゃんが 黒かグレーのTシャツにチョッキって出で立ちしかしてないし いや 万が一そんな感じの刑事に今ここで出てこられても萌えれる気はしないが ←w
お話自体も 上司に植え付け仕込まれた悪癖から関係をもち それでも慕い続ける ある意味純愛なのかもしれないけど ほんとに申し訳ない誰にも感情移入できない挙げ句 壁にもモブ目線にもなれなかった
う~~~ん
これが海外モノならなんとかいけたのかな? 刑事って職業じゃなければ?とか
ごめんなさい 何がダメだったのか自分でもよくわかんないけど 先入観や植え付けられたイメージで斜に構える癖のあるあたしには向いてない作品だった
カラーの表紙がとても綺麗で表紙買いしました。
作者さんは初コミック?だそうで。
記載はされていないのですが、
受けがどの攻めよりも体が大きかったのはビックリしました。
攻めは純粋で高校生のような男の子です。
途中、ドキッとするようなセリもあり良かったです。
ただ、過去に関係のある攻め(でも受けが身長高い)も終盤頃に登場しますが、堀深く書かれているのではないのでサラっと終わり、最後には「??」が残りました。
絵柄は少し前のような耽美さのあるタッチです。
そして全体的に(トーンのせいか?)暗い雰囲気があり、部分的には重くなりそうなものの、内容はサラってしてそこが逆に物足りなさを感じました。
読み終えて、あー特質して良かった!
というよりは、「中立」評価まではいかずとも、何か引っかかるものが邪魔をしている感じです。