電子限定SS付
少年と神シリーズいよいよ完結編!なるべくネタバレしないように伝えたい。。。 前巻表紙を飾るのは不穏な顔の樹里と横たわるアーサーで、内容も終始ハラハラドキドキでしたが、今巻は言わずともなハッピーな二人の表紙に少しホッとしつつ、モルガンとの最終決戦。
他の方が、レビューされてますが、モルガンの最期がなんともあっさり笑
これまでのあの憎悪に満ちた闘いは?!夜光先生の付せん回収にはいつも舌をまくんですが、主人公達に都合の良い感じに綺麗さっぱりと、纏まっちゃっいます。タイトルに選んだ"雨降って〜"は、前巻のモルドレッドの罠による毒蛇の毒で、樹里の命の期限を一時ストップされたことによるものです。樹里の涙での治癒機能が回復したことを文字っております。闘いの後、涙を雨にして降らしてくれます⭐︎
どーしても、気になるのが一つ。闘いが終わったら、先ずは妖精王のところに自分達の子を迎えに行かねばならないのでは???我が子無しで婚儀する二人(o_o)に、妖精王は祝福にやってきます笑笑
そしてマーリンは、あんなにアーサー一筋なのに恋愛思考にはならないんだね。不思議。
最後はあっさりとしたものの、夜光先生には今回の作品でも、沢山ワクワクハラハラドキドキさせてもらいました。
私は先生の作品を巻き戻しで読んでいるのですが、
この作品があったから、血族シリーズ以降の夜光ワールドが、果てしなく面白いんだろうな。※少年は神シリーズと血族シリーズの話の関わりは全くありませんが未だ読んでない方、是非そちらの世界もご覧いただきたい。
もう表紙が…帯が…
そりゃ一応みんな期待してるしハピエンはわかってますけど、ねぇ〜…。
(あからさますぎー)
…というわけでついに完結巻ですが。
かなり最後の最後までヤバイ死闘が繰り広げられるんです。
ハラハラドキドキは確かにすごい読み応えではあったけれど。
私個人の印象は、
「クドい!」。
獣の毒肉だの「忘れじの城」だのと、はっきり言って引き伸ばしてる。
これらのエピソードがモルガンとの対決に必要不可欠な意味はないと思った。
かなりの終盤まで血生臭く、表紙絵と印象が合わない。
ランスロットの中途半端な扱い。
これまでは妖精王が来ていた危機の場面で、この巻では突如父・ネイマー登場。
などなど、ここにきて物語の流れが乱れたように感じてしまった…
モルガンはシーサーを心から愛していたのか?それともプライドを傷つけられただけ?国を手に入れられなかったという物欲的なもの?
ここもはっきりしない。
シーサーの謝罪はあっさりしすぎ。ここはモルガンに同情しちゃう。
モルガンを「愛を求めて傷つき、恐ろしい魔女に変わってしまった女」というベタなストーリーにした方がラストのカタルシスはあったのかもしれない。
アーサーと樹里のハッピーエンディングは良かったですよ。
息子・ルーサーくんの超人的能力も楽しい。
お母さんも助かったし、国の呪いも解けたし。
これから樹里は子沢山のおっかさんになりそう。
主人公が異世界に移動して、死んだ父と魔女に拉致された母が再会したり、死んだ騎士が傀儡になった泥ゾンビ化して戦ったり、映画リングで観たような場面がありました。リングの映画を観ていたら、あんな感じ?だろうと、簡単に情景を脳内描写できてしまうので、とても面白かった。
嫁になる→子を宿す→愛を誓う→国に棲まう の順で、端折って読みましたが、夫々の巻の冒頭に今までのあらすじがあるので、あらすじに穴があるようには構成されていません。
妖精王に育ててもらった王子も可愛らしい。
面白いので 4冊を一気に読んでしまいました。番外編3冊も、何時か読もうと思ってます。
読み終えたら、蚊に刺されていたらしくて、いきなり数か所が痒くなってしまいました。集中しすぎていたみあたい。
完結してしまいました。
嬉しいような残念なような……
オールオッケーのハッピーエンド!
まさかの展開が続いて面白かったです。
モルガンは時渡りをして未来を見にいかなかったのか?なんてこと気にしない^^;
とにかく、素敵なハッピーエンドで胸いっぱいです。
二人の子・ルーサーはトンデモナイ問題児っぽいですね。
この子の将来も見てみたい^^
樹里は育児放棄しないで愛を注いで欲しいなと思います。
とても長いシリーズでサイドストーリーもある作品ですが、
とにかく登場人物たちが魅力的でした。
非常に素晴らしかったと思います!