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続き物かな?と思ったら前作も読んでました。全然おぼえてない…。
せっかくお付き合いが始まったのに彼氏の藤堂はなんかそっけないし、元カレ登場か?で直人は揺れて揺れて。
うーん、目新しさはないかな。
藤堂がそこまで直人のことが好きなんだなあと感動しました。直人は日の当たる場所を歩いてきた人って感じですね。
直人ママも認めてくれて。
親子仲がいいとお付き合いの相手をすぐ紹介したくなるものなのかな?毎回嘘つくのが心苦しいからかな?
誰とも付き合ったことのないずっと自分を好きでいてくれたイケメンバリタチ。いいですね!
読み返し。
『恋愛なんてゆるしません!』の続編でシリーズ3作品目です。
『恋愛なんてゆるしません!』で付き合い始めた二人だけど
藤堂が直斗のことを避けていてー…。
藤堂が不器用ですごく可愛かったです。
顔に出にくいけど、直斗と付き合えたのが嬉しくて、舞い上がってたってすごく可愛い。
今回は当て馬的ポジションとして名波という人物が登場します。
彼は藤堂の高校の頃に仲良かった友達でー…。
名波さんの件と別の件もあり二人はすれ違うことになるのですが
これは…藤堂が悪いですね。
嫌われるのが怖くても過去は変えれないし…。
結果としてちゃんと気持ちが通じ合ってよかったです。
カムアウトの件も含め色々な内容が入っていました。
藤堂の直斗への愛が思ってたよりずっと深くて
そんな深い愛を知ることが出来てよかったなぁと思った1冊です。
盛りだくさんな内容でした。お付き合い後のらぶらぶ短編が一話と新キャラ登場の表題作。表題作は霧島が最後までシてくれない~!と悩む始まりなんですが、最初に収録されてる短編に甘いHシーンがあるので、え?となりました。読者のおあずけ感が薄れてもったいない!笑。
他にもやたらと美人な新キャラがかき回したり、藤堂の過去の所業が暴かれたり、霧島の親バレや藤堂の家族の話などいろいろです。悩むシーンが多く前作よりドタバタコメディ感は薄れましたが、そこまで深刻な話にはならず、明るく楽しく読めました。この雰囲気が好き。
衝撃だったのは、藤堂が霧島を「純粋でまっすぐで清らか」と表現したこと。え、清らか!?あまりにも夢を見過ぎてるというか神聖視しすぎというか。藤堂もしや初恋か?と萌えました。イメージとの違いに気付いても藤堂なら大丈夫な気がするのも良いです。一作目同様、今回も藤堂萌えがたっぷりでした。
お気に入りは藤堂の口ぽかんのびっくり顔。霧島に誤解された!?と焦りが見えて可愛い。貴重な表情が見れて得した気分になりました。
「恋愛なんてゆるしません!」の霧島と藤堂がくっついてからのお話。
付き合い始めた2人がなんやかんやありながら、ラブラブになる場面が大好きなのでうれしいです(なので続編、長編好き)
まだぎこちないながら、お付き合いしている状態をかみしめる2人。
お互い、手探りしている感じがとてもよく伝わります。
で、やっぱり出てきますよね〜。新キャラ。しっかり当て馬役。
名波は霧島へ嫉妬心をかりたてる役割で。
藤堂とセフレだったの?と思わせての、狩り仲間だった!というのがおもしろかったです。
うん、その中身までは言わなくていいよw
名波の活躍の甲斐があって、行き違いやわだかまりもとけて、しっかり気持ちが通じ合うのがよかったです。
藤堂が躊躇していた理由に萌え〜だったし。
そんな藤堂に焦れる霧島がかわいかったです。
家族になる、ずっと一緒にいてくれ、と言葉で伝えるのが自然でぐっときました。
描き下ろしでらぶらぶが見られていちばん萌えでした。
霧島の「何アレ‼︎?」
からのバタバタ…がばっ…ぎゅうう…藤堂の※照れ隠し×2…からの流れが最高でございました。
完結巻が出たところなので、続きを楽しみに読みます〜。
シリーズ3作目。
1作目のCPの藤堂x霧島の続編となります。
そして冒頭から何やら藤堂とのワケアリ的な人物が登場します。
も〜わかりやすすぎるー!という続編のテッパン。
でもコイツを「元カレ」にしなかったのはよかった。とはいえ、藤堂が遊び歩いていた時の…という設定なので、潔癖な読者様にはすすめられないかな。
物語的にはコイツがいても藤堂x霧島は揺らがない、はわかってるんで安心して読むんだけど、まだ問題が降りかかる!
それは…
「カミングアウト問題」。
でもこれも深刻にならず。逆にここはもうちょっと深掘りしてほしかったような。
漫画の展開としてはサクッとしてて読みやすかったけど、ここはリアルでは色々ある部分だと思うので。
今回も霧島LOVEゆえにクールな印象が崩れて人間らしさが出る藤堂がイイ。
遊んでた過去を隠してた事。
家族と離れてしまった事。
どうしていいのかわからないほど霧島を愛しすぎてる事。…萌える。
本作も藤堂推しです。