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表紙も内容も既視感が…。
若いピチピチの可愛い男の子がおじさん(っていってもまだ若い)に拾われてエッチしてなんかずっと一緒にいようねって言い合って。
相変わらず受けが可愛いですねえ。
「嘘つきは恋人のはじまり」
てことは最初はセフレだったってこと?
BLで見かける受けにローターや乳首クリップ?をしたまま過ごさせるの、なにがいいのかわからなかったけど。この攻めは興奮して仕事にならないくらいなんですね。
好きな子ほどイジメたい?やめて!
本当はずっと受けに自分のことで頭がいっぱいになってほしいんだよね?
鳩屋タマ先生の作品、何回読んでもいいわ!
安定の癒し作品だわ。
「僕をしあわせにしてください」
大樹さんの〜俺が幸せにするよ!〜が、
もぉ〜、読んでるわたしも幸せwww
弱冠20歳にして踏んだり蹴ったりなハジメくん。
大樹さんに出会った事で人生180度変わったけど、それはお互いだったみたいね。
所々で、大樹さんの心の声が面白かった!
「嘘つきはこいびとのはじまり」
えっちなお尻じゃダメですか?の、脇役の2人。本編読んだ時、とても気になった2人。
佐伯&内田メインのストーリー読めて良かった。
本編で、佐伯は転勤蹴ったくらいだったからどんな感じなんだろ。って、思ったのよ。
これは、続編希望〜!
タマ先生が描かれるイケメンキャラが好きでして(何度でも言う)。
□表題作
ちょいくだびれた?リーマン大樹がよく見たらイケメンだし、ハジメはぴちぴちイケメンだしほくほくです。
始まりはアレで、タマ先生らしく展開早いですが、気持ちは後からでもピュアできゅんでかわいいお話でした。
好き好き言い合って、きゅんきゅんくる2人に萌え萌え。タマ先生クオリティですね。
イケメンだったハジメが、どんどんかわいらしくなっていくのもタマ先生だわ〜と。
□嘘つきはこいびとのはじまり
ソフトSMの様相を呈してまいりましたw
佐伯のニコニコ攻撃に抗えないうっちー。
お道具を体に仕込まれて仕事に行っちゃうって…そんなの外しちゃえばいいのに〜と思うけど、それができないのがうっちーなんですね。
「えっちなお尻〜」を先に読んだんですが、佐伯とうっちーがこんなことになっていたとは!!ビックリ萌え〜ですw
「俺のおしり気持ちい・・・・?」
帯に書かれたこのセリフ
この言葉のチョイスが一番秀逸だと思ったワタクシ。
もこデス((ノェ`*)っ))タシタシ
お話のほうはと言いますと、
なにかとついてない受、夜の街でフラフラしてると
なんだか好みのお兄さんが「大丈夫?」なんて声を掛けてきた。
ここぞとばかりに懐いて、おうちに上がり込んだ挙句
エッチな展開に持ち込んだ・・はいいものの
未経験故に打ち震えるすがたがちょっとおかしくもあり可愛くもありw
これ、話しかけてくれたお兄さんが鬼畜野郎だったらどーすんのv
行く当てもないから、お兄さんの家においてもらうことになり
お付き合いすることになり~とほのぼの展開が続きます。
山なし落ちなし。
王道の801てヤツですが、これも可愛くて良かった。
帯に描かれていたあのセリフ
作中ではイマイチ萌えなかったのだけが心残りかな
年の差10才の二人のおはなしです。攻めは公務員(話の内容にはあまり関係ない)です。受けは鳩屋先生の十八番の可愛い系男子です。なんと「背伸びをして届くまで」のめぐくんの弟くんです。
偶然出会って受けくんに手を差し伸べてあげる攻めが優しくて、そしてエロいんです。鳩屋先生のエロはエロ度が高いのに上品で胸が熱くなります!受けくんはゲイ ?え?攻めさんも?そうなんです!運命的な出会いなんですよね。
エロの時の攻めの言葉の一つ一つにキュンとさせられます。そして表情がいいんです。普段は真面目そうなのにこんなのズルい!と、言いたくなります。どんどん惹かれていってしまう受けくんの気持ちもわかります。そして可愛い受けくんにどんどんのめりこんでいく攻めの心情と溺愛っぷりがたまりません。年の差カップル万歳です。
「嘘つきはこいびとのはじまり」
実はこの二人いちばん大好きです。
同じ職場の二人です。社内で王子と呼ばれるようなイケメン×総務のメガネ男子のカップルです。この作品は「両手に花じゃダメですか」に同時収録されている作品の続編で付き合ってからの二人が描かれています。どちらも男らしいカップルです。そして攻めが受けに対しての愛情表現を惜しみません!受けへの執着も満点です。エロも秀逸で攻めの表情が言葉が胸を熱くしてくれます。なによりもウッチー(受け)第一でどこでもいつでも触れたくて仕方ないのが伝わってくるのです。表題作もとてもいいですし、こちらの作品もとてもとても大好きなので神評価にさせていただきました。