小さな田舎町で出会った宝物――。

コミック

  • リスタートはただいまのあとで

リスタートはただいまのあとで

restart wa tadaima no atode

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作リスタートはただいまのあとで

熊井大和
25歳,施設育ちで熊井家の養子
狐塚光臣
25歳,会社をクビになり地元に帰る

その他の収録作品

  • さよならのあとに(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下イラスト

あらすじ

何もない片田舎で生まれ育ち、
高校入学を機に上京した狐塚光臣(25)は、
会社をクビになり実に10年ぶりに帰郷した。
昔と何一つ変わらない田舎町。
しかし、昔と違っていたのは、
近所の熊井のじいちゃんの家に
養子として迎えられた同い年の
大和との出会いだった――。
会社を立て続けにクビになり、
どこか素直になれない光臣と、
優しく人当たりのいい方言男子・大和の
ほっこり田舎BL!

「なぁ…なんであの時キスしたんだべ?」

おっとり方言男子×ツンデレつり目☆

作品情報

作品名
リスタートはただいまのあとで
著者
ココミ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
プランタン出版
レーベル
Canna Comics
発売日
ISBN
9784829686164
4.2

(146)

(73)

萌々

(47)

(22)

中立

(4)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
20
得点
623
評価数
146
平均
4.2 / 5
神率
50%

レビュー投稿数20

No Title

会社をクビになって田舎に出戻った光臣と、光臣が東京に行ったのと入れ違いで田舎の子になった大和の物語です。

まるで小さい子供が一緒に砂場で穴掘ったくらいの仲から親友になるみたいに、いつの間にかBLしてる感じでした。なんかもっとドラマチックに色々あって告白して付き合う、みたいなのを読みたい人にはこれじゃないのではないかと思いますが、人として好きからの恋人付き合いというルートが好きな人にとっては好ましい作品なのではないかと思います。

すごいことが起こるわけじゃなく日常にそこはかとなくラブがある感じがよきです。

あと脇役の裕がいい味出しててけっこう好きでした。

0

絵もストーリーも好き

ココミ先生初読みです。
絵がめちゃくちゃいいですね。
背景の空が広い感じ、抜け感、構図、すごく好みです。
人物の描き方も陰影があっていい。
絵を見ているだけでテンション上がります。

キャラとストーリーもいい。
特に光臣の口と目つきが悪いところ、でもいい奴なのが好きです。
光臣と大和は気が合う友達でもいいわけだけど、光臣はそれ以上の感情を持ってしまった。
理屈じゃない。
ただそばにいたい、大和のことを知りたい、力になりたい。
大和も光臣のことが好きで最初は恋愛感情ではなかったけど…とだんだん2人が心を寄せ合う流れが自然で繊細な心情が説明ぽくなく伝わるのがよかったです。
大和が自分の生い立ちを光臣に話し、ルーツを訪ねる場面はじ〜んとしました。

じーちゃん、光臣の両親、原田親子など脇キャラに味があっていい。
実家が仏具屋ってのが渋くて好きです。光臣が跡を継ぐのもいい。

原田息子の「俺が知ってるあいつの事 教えてやろっか?」は何だったんでしょう。
高校生の時、大和は好意を寄せる女子と付き合わなかったことなのかな。
原田息子は光臣に興味ありげだけど恋愛ではないんですよね。
単に異性と付き合わず光臣と親しげなのが気になったということなのか。読み込み浅くてすみません。
続編も今から楽しみに読みます。

0

続編も読んでの感想

いつだって何回だってやり直せる!!
というのが、とてもとても良かった。

一緒に過ごすうちに、見えてくるもの考え方が変わって、
ほのぼのじわじわ特別になってくのがとても沁みた、とっても可愛かった!
朝チュン連続でも余白が良くて満たされました。

愛したいのに愛し方を知らない辛さや
自分を上手く出せないことに切なくなるけど、
ほんのちょっとづつ勇気を出して進もうとすること、
その力をくれる踏み込みたいと思える人であることが尊い。
あったかさいっぱいでした!!!

0

優しいスローライフ

挿入エロなしなので、受け攻めは不明です。
続巻もあるのでもしかしたらそこで確定するのかもしれません…。

都会から田舎へ帰郷した光臣を迎えたのは、10年前にはいなかった同世代の大和という男。
大和は養子で光臣は家族に愛されて育った三男坊。
そんな対照的な二人が田舎の優しい人たちに囲まれて寄り添いながらスローライフ送るお話です。

ダークさやシリアス、痛い表現が一切ないのでほのぼのしたソフトBLが読みたい方にオススメです。

0

いろんな再出発

この本を読んで、家族愛について考えました。
作品の中で大和が「ここにいる人達全てに父親と母親がいるんだな」みたいなことを言うんです。
いろんな親がいて、光臣みたいに愛が溢れている親がいれば、大和のように育てるのを諦めた親もいるんだなと。

いつもニコニコしている大和が愛について臆病だなんて気付かなかった。親から愛されなかった自分が人を愛せるのか。そして愛されるのか。不安だったと思います。
そんな彼には感情を隠せない光臣はピッタリなのかもしれません。

田舎なので男二人で生きていくのは難しいのかと思ったら、ゆる〜く許されている感じ?
いつかは2人の関係を明らかにしなくちゃならない日も来そうですが、2人の家族が理解しているのなら良いのかなと思います。

大和が愛で満ちた人生を送れたらいいな。

0

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP