中原一也さんのレビュー一覧

海底1000mで、はじめまして 小説

中原一也  兼守美行 

人外もの

初っ端から受けの速人が殺されかけて、実は父も姉も不審な死を遂げていて……というミステリーもあり、なかなか面白く読めました。

速人の体液を渦目が欲しがるのだけど、それはあくまでエネルギーチャージのためであって、速人自身を求めているわけではない……と己に言い聞かせている速人が切なかったですね。
そして体液、体液言いつつも、合体が最後に一回だけというのも珍しいかも。

渦目は神獣なので、登場…

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梟はなぜ烏を黒く染めたのか 小説

中原一也  奈良千春 

新感覚…!!鳥の擬人化BL。秀逸。

新感覚でした…!
これは面白い。政治の話なので、堅くて難しいシリアスなお話なのかな…なんて思っていたけど。鳥の擬人化という設定が政治の難しい話をすごくコミカルにしていて、すごく面白かった。途中、堪え切れず吹き出してしまうこと幾たびか…。

それぞれのキャラクターがそれぞれの鳥の特性を持っていて、見た目も性格も性質も言動もすごく個性的。なるほど…!と納得したり、クスッと笑ってしまったり。最後の…

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愛しているはずがない 小説

中原一也  奈良千春 

湯月の敬語が、斑目に対する強がりに見えて最高に萌える

シリーズものとのことですが、シリーズ未読で拝読しました。
強気美人受けも、不器用溺愛執着攻めも大好きなので、それはそれは楽しかったです。

***

不器用で少し子供で、湯月を振り回すつもりが振り回されている溺愛攻めの斑目と、美人で頭の回転が早く、義理固く、気が強い受け湯月。
この2人が、「愛しているはずがない」と思っている拗らせ愛が、変化していくのが本当に読んでいて楽しかった。

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双璧の守護者と呪いの宝剣 小説

中原一也   

うーん…

先生買い。なんだけと、攻め受けとも特に萌えず中立としました。正義感の強いキャラはあんまり萌えないのかもしれない。先生の既刊「街の赤ずきんと迷える狼」を思い出したのですが、あれと雰囲気似てないですかね?本編260Pほど+あとがき。

王直轄の武人集団「花風徒」に所属している夜雪。父が花風徒の中の精鋭「白翼」のメンバーであるため、周囲からはあれこれやっかまれています。いちゃもんつけられる理由にはも…

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Chara Birthday Fair 2025 Ⅱ キャラ文庫創刊28周年記念バースデーフェア小冊子 特典

にやにやしちゃう( *¯ ꒳¯*)

川琴ゆい華先生「営業成績トップなのは読心術でズルしてるせいです」より
『笑ってしまうくらいかわいい』
こちら、本編では読めなかった攻様である久慈視点。
安達が初めて営業成績一位をとった頃の思い出話から恋人となった現在のお話。
その当時からかわいいと思っていたのか~とにやにやです(≧▽≦)


月村奎先生「偏屈なクチュリエのねこ活」より
『偏屈なクチュリエの秘技』
大我が色んな理由…

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覗く瞳、濡れる心 小説

中原一也  室上ハル 

魅力的な2人

同い年もの。

現在と高校時代と大学3年生と時間が行ったり来たりしてます。

中原さんの圧倒的な雄みのある攻め、本当にいいんですよね〜♥
自分を抱き尽くし突然消えたと思った久瀬が6年ぶりに突然現れ…。

お互いの気持ちがわからない、俺の前から消えてくれ!な涼一がなんだか心労で大変そうです。
涼一の部屋に入り込みいつの間にか住み込んでしまっている久瀬。

も〜好きなの?そうじゃな…

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双璧の守護者と呪いの宝剣 小説

中原一也   

お互いに一途で真摯で素敵な関係

かっこいい幼なじみ同士の中華風ファンタジーBL。
黒髪長髪な2人が、同じ衣装をなびかせて戦う姿が素敵で、切磋琢磨して育ってきた彼らの友情からラブへの変遷が良かった~。

両視点でお互いの心情が読めるので、2人の過去や恋心の育つ過程、惹かれる理由がしっかりと説得力を持って描かれていたと思います。
だから2人が幼なじみという関係を踏み越えたときのドキドキや高揚感がたまらなかった~。

攻め…

3

双璧の守護者と呪いの宝剣 小説

中原一也   

真に戦いを挑むべき相手とは…!鳥の如く舞い戦う二人の姿が麗しい

中華で幼馴染で、闇落ち(攻)でバトル!
と、心たぎる設定・展開てんこ盛りの、中原先生によるファンタジー✨

先生の硬質な文章が、シリアスで静謐ながら
情熱の炎、男気を感じさせる作品の雰囲気にとてもよくマッチしている…!
読みながらワクワク、胸高鳴ってページをめくる手が止まりませんでした

個人的に大好きな、長髪×黒髪キャラ。
それが攻め受け二人…!ということで、萌えたぎる心が止まり…

3

双璧の守護者と呪いの宝剣 小説

中原一也   

真の敵は誰なのか、戦うべき相手は何かを見定めながら読んで欲しい

幼馴染同士、共に国を守ろうと誓い合った親友2人が織りなす中華ファンタジー。国を守護するため、切磋琢磨しながら敵と対峙していくバトルものです。

その過程で想いを交わし合い、幼馴染以上の距離にグッと近づく恋愛ターンは意外と早い段階で訪れるので、焦れったさとかはナシ。関係性がある程度できている2人だったせいか、恋愛事モードに進むタイミングもスピード感もちょうど良かったです。
早いうちに両思いとな…

5

探偵は危険を運ぶ 小説

中原一也  小山田あみ 

さすが中原節

中原さ〜ん!
すごく濃かったです。ギュっと凝縮されてます。
イラストが小山田あみさん。セクシーですね。

堅物検察官の笹原。予定通りの行動を取らないと調子を崩すほどの堅物潔癖こだわり屋さん。
ある日納得のいかない事件の現場を訪れると、出会うんです〜、今作のオヤジ攻め新堂に。

今作も社会派なお話でした。
殺人事件と遺族の問題や、警察が本当に正しいのか?証拠は絶対か?

2人とも…

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