夜光花さんのレビュー一覧

狐の巣ごもり -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

徹夜で読みました

シリーズ全8作目にして初レビュー。
今回も安定の面白さと萌えです!

有生の不調、有生の出生の秘密、そしてまた今回も有生を引き入れたい井伊家の策略…
有生の不調の原因にある程度予想はしつつもキュンとなり、出生の秘密に慶ちゃんと驚いたり、井伊家の罠や討魔師たちのピンチにハラハラしたりしました。慶ちゃんが成長してるのであまり不安にならずに楽しませてもらいました。

そして今回の萌えポイント…

7

狐の巣ごもり -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

遂に有生念願の同棲生活スタート!

大好きなラブコメシリーズ。
遂に同棲生活スタートし、ラブラブイチャイチャ生活が始まると思ったら何やら有生の様子がおかしく、ずっと眠い状態に……。
眠気の後に熱まで出してしまった有生に対して裸足で助けを求めて駆けていく慶ちゃんが可愛かったです。
あと、慶ちゃんの意外なお仕事の才能も。子狸も言ってたけれど絶対そっちの方が向いていると思う。本人は戦いたいので、そのギャップが面白いです。
慶ちゃん…

6

狐の巣ごもり -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

お互い大好きなんだよね♡

有生ピンチ…!の根底にある慶ちゃんへの気持ち。
慶ちゃんのダサTと相変わらずの子狸節に笑いましたw
無意識チューと照れ照れ有生が可愛かった♡♡
笠井あゆみ先生の絵には毎回ノックアウト。

3

狐の巣ごもり -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

鬼のかくらん ならぬ狐のかくらん

いつも俺様で自信満々な有生が、原因不明の病気になり、普段見られない弱った有生を慶ちゃんが せっせと看病する姿がギュン萌えです。また、個性が強
2匹の子狼(パリピと陰キャ)がさらにパワーアップ(個性がw)してて可愛いです。

2

狐の巣ごもり -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

年1の楽しみ

最近は一年ごとに刊行されてるイメージで、この季節が来た〜という感じです。
こんなに続く作品だとは思っていなかったのですが、気になる謎が深まるばかり!!
今回は有生母の出自も発覚する転機の刊でした。
そして、慶ちゃんの新たな?才能が発覚したのも面白かったです。最後の子狸ちゃんの予言?お告げ??も有生さんの気が休まらないこと間違いなしで、楽しみでしかありません。
この刊の肝だった、有生さんの症…

3

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 2 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

白豚降臨

レビュー書き忘れていましたので今頃。大好きな夜光先生のこのシリーズ、夜光先生のライトなキャラが大好きで、当巻は「おおおおお面白くなってきたあああ」と雄たけび上げる心地でしたため、神にしました。本編270P弱+あとがき。楽しい。

アンティブル王国の王子とサーレント帝国の皇女との婚姻を提案、進めようとしているベルナール皇子(中身はリドリー)。誰を使節として送るかというところで、公爵家次男坊のエド…

2

愛されたくない 小説

夜光花  佐々木久美子 

ストーカー執着攻めと絆されきらない強気受け

他の方々もおっしゃっているように、これは好き嫌いがスパッと分かれそうな作品だなあと…

”常軌を逸した執着攻め”大好物の自分には、特に問題なかったようで安心です笑

何より、受けが最後まで絆されきれていない(ように見える)のがいいですね。。
強気受け最高。

終盤も終盤といえる場面で「恵としてはしかたなくこの関係を受け入れているだけ」「いつか好きな女性ができたら三神を捨てて、世帯を持…

2

狐の巣ごもり -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

8巻 とうとう同棲編♪

こちら大好きなシリーズです。
魔を祓う討魔師である有生と慶次はお付き合い中。
待望の8巻です♪
前巻で、慶次が敵である井伊家に狙われた為、今作からはとうとう有生の家で同棲開始します。

同棲なのでエッチに突入しやすいですね。
序盤から数ページに渡る長い濡れ場が。夜光先生の描く濡れ場はすごく詳細でエロいです。有生の言葉責めが大変良きです。慶次が普段は男前なのに、濡れ場だけはトロトロになる…

6

狐の巣ごもり -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

おねつ

シリーズ8作目とのこと、おめでとうございます♪面白いんですもん、続いて当然♡という気持ちです。今回有生がめちゃんこ可愛かったんですけど、面白さ∞というところまでは行かなかったので萌2にしました。本編230P弱+あとがき。

有生と高知本家で同棲することにした慶ちゃん。和歌山の実家の両親兄に報告した後、高知にいって本家の皆さんに挨拶し・・・と続きます。

今回出てきた面々は
弐式家のみなさ…

9

狐の巣ごもり -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

読者のみなたま、新婚もどきの2人を堪能するでありマッスル

シリーズ8作目。
もう8作目なのか、まだ8作目なのか…いずれにしても、この作品の奥深さとストーリーの広がりには毎度舌を巻かれます。
どんどんどんどんどんどんどん面白くなっていくの何でって感じ。いや、それってすごく良いことなんですけど、1巻からずっと右肩上がりに面白いってバケモノ級だと思うんですよ。
イマイチな巻がないし、マンネリ感もない。発刊の度、心躍る展開に突き進むワクワク感。すっかりこの…

19
PAGE TOP