yocoさんのレビュー一覧

おおかみさんとひみつの愛し子 小説

かわい恋  yoco 

今は評価出来ない…

「おれが殺す愛しい半魔へ」が凄く良くて、こちらも凄く期待してました。ですが読み進めるうちに不安になって来て、安心する為に中盤でちるちるさんで他の方のレビューを確認してしまったほどでした。

それくらい、ゼノとユキハの行く末が不穏に感じてしまったんです。更に王太子であるゼノはユキハと暮らす為に城に戻らなかったのは分かっていましたが、側近にも秘密にして出奔してたと後に知り驚きました。それくらいアレ…

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おおかみさんとひみつの愛し子 小説

かわい恋  yoco 

白狼父×月の光を浴びて乱れる息子の禁断愛にゴクリ

いや、この先、二人が王宮に戻ってからどう国を立て直すの、どうするどうなるのーーー!?ってとこで終わってる!嘘〜〜、と思っていたら、巻末に嬉しいお知らせが!

2025年夏、続編刊行とのこと✨よよよ、良かった…!とひとまず安心、期待が高まります。

かわい恋先生、まだ3、4冊しか読んだことがないのですがどの作品もびっくりするほど面白く、こちらの新刊も先生買いです。

義理の父×息子もの。…

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『おおかみさんとひみつの愛し子』協力書店特典ペーパー 特典

健気さと愛しさがカンストしてる

本編で2歳のユキハくんの保護し、森に隠れて生活をするようになったゼノさん。それから3年、ユキハくんが5歳頃のお話が書かれています。

冬の夜、目を離すことが出来ないユキハくんが眠っている間に食料となる野生動物の狩りをするゼノさん。しかし運悪く、川に落ちてしまい風邪を引いてしまいます。

ユキハくんのご飯を用意は出来てもそれ以上は何も出来ず、ユキハくんにいい子にしているようにと言い聞かせ、眠…

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おおかみさんとひみつの愛し子 小説

かわい恋  yoco 

お互いの愛しさが溢れてる

かわい恋先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
健気 4
エロ 3
切ない 2
狼 2
な感じだと思います。

ゼノさん×ユキハくんのカプです。

白狼族の第二王子のゼノさんは、盗賊に襲われ焼き払われた少数民族の村で、生き残っていたユキハくんを匿うことに。森に隠れ2人だけの幸せな生活を送って数十年後、ユキハくん、アレキサンド…

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おおかみさんとひみつの愛し子 小説

かわい恋  yoco 

手を出すんだ・・・

yoco先生おっかけで購入。?誰がカプ?と思っていたのですが、あらあらあら・・・でした。めっちゃ刺さるポイントは無かったので萌にしました。表紙通り、清らかピュアピュアなのに色っぽくもなるという感じの受けがお好きな方やモフモフ攻めがお好きな方でしたら嬉しいのでは。雑誌掲載分の本編150P+雑誌掲載時のペーパー+書き下ろし50P超+あとがき+yoco先生のあとがき(超×100万回可愛い!)。

白…

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おおかみさんとひみつの愛し子 小説

かわい恋  yoco 

優しくも切ない、官能的で、心温まる年の差の恋

ゼノ×ユキハ


大切な人の子供・ユキハのために王子の身分を捨てたゼノ。
20歳もの年の差がある2人。
親子のような感情で結ばれて、
次第に劣情そして恋愛へと変わっていく。
優しくも切ない、官能的で、心温まる恋物語。


2歳のユキハと22歳のゼノの出会いが涙腺崩壊。

親子のような深い絆ができている7歳と27歳。
2人きりで森の中で過ごす時間はほのぼのしていて、
白狼…

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おおかみさんとひみつの愛し子 小説

かわい恋  yoco 

愛情の変化の描き方が秀逸

はー、なんだかすごく好みのトーンのお話だったなあ。
狼の一途さあふれる愛し方に、年の差ものの年上攻めってやっぱり良いよね!と、改めてその魅力を噛み締められました。
誰にも内緒な2人だけの幸せな世界や、愛情深い年上攻め、お互いがお互いの支え…あたりのワードにアンテナがびびっと反応した方はぜひ。
読みやすいうえにとびきり甘いです。ああ良かった。

一国の王子であり外交でも戦でも評価が高い人格…

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おおかみさんとひみつの愛し子 小説

かわい恋  yoco 

父として、夫として……20年に渡る愛の深さにどうぞのめり込んで下さい

歳の差なんと20歳!!……す…すごい。
えーと。設定的には、37歳と17歳ってことなんですが、攻めが37歳とはいってもオジサンって感じは全くないです。
表紙を見て下さい。黒髪のレッドアイの子にキスしてるイケメンがそうです。
20代にしか見えなくないですか?若々しい彼は、白金の髪が目を引く白狼の獣人です。
作中でも、そんなに歳の差を感じる描写(体力の衰え的な)はないので、歳の差ラブをそこまで…

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おおかみさんとひみつの愛し子 小説

かわい恋  yoco 

全てを捨てて選んだ愛し子との生活

評価は神寄りです。
まさか泣くと思わなかった…。良かった…!

国政を担う攻めが全てを捨てて選んだ愛し子。
攻めは受けを保護して大切に大切に育てて、
受けは攻めの庇護下で無垢にすくすくと成長。

しかし、その間に国力が少しずつ衰退して……。

って感じでお話が展開するんですが、そんな中で、
隠れながら必死で生きる姿に泣けてしまう(;///;)

これ、愛の選択を迫られるお話…

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愛傷コレクション 小説

葵居ゆゆ  yoco 

人気に納得。

序盤のモブレや継父がどうにもキツくてなかなか読み進められずにいました。
内田春菊先生のファザーファッカーが出版されたのが中学生の時。衝撃が凄く…親による性的虐待描写が、若干苦手。特に兄弟が味方になってくれないケースは、どうしてもファザーファッカーを思い出してしまう。。

やっと読めました。継父はサラッと流そうと決意して。。

面白かった。人気があるのがわかる。
倒錯的だけど、読みやすい…

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