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犬飼のの 奈良千春
SumomoinDeutschland
ネタバレ
花精界という花の王国のお話。さまざまな場面で花が印象的に描かれ、色鮮やかな世界が目に浮かぶようでした。 そして奈良先生の絵が……この世界観にベストマッチ。見事な調和。完璧適合。表紙はもちろん、挿絵も一つ一つが溜め息と共に見入ってしまう美しさでした。 犬飼のの先生と奈良千春先生のタッグ、最強。。。間違いないですね……。 総じて素晴らしい作品でした。 物語としては王道です。 不遇な生い立…
稲月しん Ciel
umeair
5歳年上のスパダリ第二王子×呪いで言葉を発することのできない辺境伯の末息子。 スパダリ攻めと不憫受けが主役の、 呪術の出てくる再会ファンタジーです。 こちら稲月しん先生、ディアプラスさんでは初めての御本とのこと。 発売おめでとうございます☺︎ まず、Ciel先生の表紙が麗しいー…! 周囲のバラに彩られ、キラキラと輝く二人が眩しくてうっとりします。 物語の大きな見どころ…
Supi.Co 一夜人見
ざくざくちゃん
久しぶりに救いのない、いわゆる【バッドエンド】かな?と思われるラストが衝撃的でした。 受けのオメガ柚季が冒頭から最後においてまで、オメガという性別のために差別され蹂躙され身体を貪られていく様子がとてもエロティックに描かれています。 正直これまで読んだオメガバース作品では、それでも攻めに愛されて幸せになる様子やオメガでありながらも人権を確立して行く…といった傾向がほとんどだったので最後の最後まで…
伊達きよ yoco
yukimom
良かったです。伊達先生の文章はすっと入ってくるものが多くて。 まるで童話を読んでいるようなそんな世界観でした。コガネのずっと辛くて虐げられ搾取されていた生活を潤してくれたクロの存在。 馬鹿だからわからないから深く考えようとせず、人の良さを利用されても恨まず、そんなコガネが悲しくなってきます。 でも後半、最後の方で、コガネが考えるんだ、今考えることを放棄したらダメだと気づき行動するところがすご…
夜光花 奈良千春
いやー大変面白かったです。 タイトル長くてある意味今っぽくしてるのがかえって面白味を増してて、世界観もまるっと分かりやすくて。 イケメン3人集とかBLゲーム要素たっぷりの色んなフラグを回避しようと行動しいて、でもゲーム内の効力があるのかやけに色っぽそうなそぶりの相手に内心では冷静に考えてたり。 極め付けは前半でいきなり殺されかける、かなり本気で徐に殺してきてびっくり!しかもそこもすごく面白く…
樋口美沙緒 街子マドカ
ちぇりたん
個人的にBL沼に入るきっかけとなったムシシリーズの最終巻ということで、久々にBL小説を開きました。 ずっと楽しみにしていたけれど、思い出のシリーズが終わってしまうのは心から寂しくて、1頁1頁大切に読みつつも二人の物語に目が離せず頁をめくる手が止まらず...!! この巻からでももちろん楽しめるようにはなっていますが、攻めの翔くんが1作目の二人の子だったり、設定が1作目を踏襲していたりと、過去…
てんてん
本作は上位種の大学生と 性モザイクの大学生のお話です。 生きる事に望みを見いだせない受様が 攻様の出会いで生き方をかえるまでと それぞれ視点での後日談2話を収録。 遥か昔地球に栄えた文明は滅亡し 人類は生き残るために節足昆虫と融合し 弱肉強食の起源種の特性から ハイクラスとロウクラスに分かれています。 受様はハイクラスの父と 性モザイクのロウクラスの母の間に生まれ …
なつめ由寿子 yoco
ちろこ
異世界転生や悪役令息、タイムリープものが流行りとなっている今のBL界隈では見かけることが少なくなったタイプのストーリーでしたが、正統派ファンタジーの趣きが品の良さを伺わせる作品でした。 複雑な設定もなく、特殊なストーリーでもなく、物語の全体像が理解しやすいのがいいですね^ ^♪ 相関関係がクリアで内容を追いやすい利点に加え、登場人物たちの名前が短めで覚えやすかったのが私個人の推しポイントで…
中原一也 笠井あゆみ
今回は人を喰らう魔王と王室専属薬師のお話です。 薬草採取で禁断の森に入った受様が 出逢った攻様と危機を乗り越えていく顛末を収録。 薬師の両親を持つ受様は薬の知識が豊富で 王室医師団の専属薬師となります。 ハーブ医療の知識にも長けていた為 受様は長患いの王妃の治療のために イルヴァルドの森に行く事を望みます。 イルヴァルドの森は100年前に 魔王が追放された森で法律…
杉原理生 名倉和希 木原音瀬
ぱるりろん
「フィギュアスケート」を共通テーマに3人の先生方が寄稿したアンソロジー。2018年発行の同人誌なので今とはスケート事情がちょっと違うところもありますが全く無問題で読めます。 1作目「きみは僕のスター」(杉原理生先生) 成績が伸び悩んでいる光流の目下のライバルは2個下の瑛太。子供の頃から自分に懐いていた瑛太は今や国際大会に出場して知名度も技術力も高くなってしまったのに、インタビューでは光流のこと…