total review:259625today:31
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/39(合計:382件)
栗城偲 麻々原絵里依
ロペ丸
ネタバレ
栗城先生の新刊!やっと読めました〜 いや〜今作も面白かったです。 推しがゲーム世界から転生してくるという、今流行りとは逆の異世界転生もの。大変面白かったです。 異世界との違いから起こるドタバタコメディ、って感じでは無くて、もっと地に足着いた現実的なお話で(戸籍の話とか、将来のお金の話とか)私的にすごく面白いと感じました。 そうなんですよ。こういう転生物とか読んでると、え?保険とかどうす…
栗城偲 コウキ。
umeair
スピンオフ作品の「アルファの恋人」から読んだのですが、そちらがとても良くて。 そこに出てくる攻め・都の兄である遥(Ω・今作の受)のストーリーが気になったため、スピン元のこちらも購入し読んでみました。 出会った時は小学生 × 高校生。6歳差の年下攻め様、嗣英の頑張りを応援したくなっちゃう作品。 胸にぐっと刺さるような感動はスピンオフの方が大きく、そちらの方が好みではあったかな。 スト…
神香うらら 柳ゆと
こずまる
前作で恋人になったワイアットと雨音の第二弾。また殺人事件が起こるわけですが… ワイアットと恋人になったことで雨音が自信を持って前を向いて一歩ずつ踏み出してるのがいいですね。 舞台がLAなのでいつもアメリカの雰囲気を感じられて好き。今回は雨音が女装してあることにチャレンジするのもまた新しい挑戦でよかったな。 ワイアットが雨音のことを溺愛してるのもたくさん感じるので読んでてニヤニヤしちゃう。…
安西リカ 緒花
かりんていん
数冊読んだくらいですが安西リカ先生のご本の中で1番好きなのがこの作品です。 久々に読み返してみました。 やっぱり好き! 鳴町と久瀬のキャラがそれぞれお気に入りなんだな。 生真面目で融通が効かないまっすぐキャラの鳴町は高校生の時から久瀬ひとすじ。 ふわふわチャラい久瀬は女の子も大好き、イージーカムイージーゴーで生きてきた。 再度の読み返しで何故か?この2人があの少女マンガ原作ドラマに…
墨谷佐和 柳ゆと
墨谷佐先生の3月の新刊『砂漠のアルファ王と純潔花嫁の政略結婚』が好きで他作品が気になり、読んでみたこちら。 うお〜!!先生があとがきでおっしゃっているように、「これぞ溺愛!恋愛もの!」。 ちょうど今自分が求めていた ”あまあま糖度高め” かつ、謎解き要素も含まれたストーリー展開にページをめくる手が止まらず、一気読みしてしまいました。 面白かった〜! 嫁いでいった(受けの)双子の妹の…
ミヤサトイツキ 篁ふみ
あーちゃん2016
篁先生の表紙に惹かれて購入。でかわんこも頑張り屋受けも嫌いじゃないけど、今ひとつ盛り上がらなかったので中立にしました。本編280Pほど+あとがき。 有害魔力の塊である魔瘴から町を守る辺境魔術師団に勤めるアキ。6年前に魔瘴が暴走した時の英雄ヴェルトルと共に暮らしていますが、ある年、高等魔術学院の卒業実習として6年前に助けきれずケガをさせてしまった少年(当時)が辺境魔術師団にやってきて・・と続き…
chi-co kivvi
165
異世界転生ものですね。 chi-coさんのお話が好きなので楽しみにしてました…ら…。 読むのがしんどかったです。 前世で大好きだった物語にモブとして転生して、モブなのに推しと出会えて。 なのに主人公ラビィは常に身分差や目立ちたくないとか、元のお話はこうだから邪魔しちゃいけないとか、自分はモブなのに…なことばかり考えててくどかったです。 最後の最後にはやっと大好きな推しラファイエッ…
佐伊 小山田あみ
かすてへるみ
読むのを楽しみにしていた分、辛口評価になります。 まず申し上げたい素晴らしい点は、壮大な世界観であること。作り込まれている分、時間を忘れて没頭してしまいます。数多くの登場人物が出てきますが、キャラ設定がしっかりしていて、人数の割に混乱しません。 最初に想像してしまうような、受けが攻めに後宮で愛される単純なストーリーではありません。繰り返される悲しい歴史に何とか抗おうとする、愛する人を守るた…
藤崎都 相葉キョウコ
こひしゅが
タイトルの通り、続きの二巻目。 猫姿の恵比寿と青年が会話する光景を見て、前に人間に恋をしていた話を思い出してモヤモヤする海のすれ違いストーリー。 冒頭から、恵比寿が主導権を握っている受け優位だっていうのに、海が「恵比寿に抱かれかねない」とかいちいち思うのが萎えます。 こっちはグイグイな襲い受けと、あたふたしながら襲われるヘタレな攻めを求めているのに。 せめて「恵比寿のケツで抱…
高月紅葉 小山田あみ
ゆうかのん
刑事にシリーズ5作目。 はぁー今作も小山田あみ先生の絵がウツクシイ。 基本的に受けは細身で小柄が好きなはずなんだけど、あみ先生が描くとオールオッケーになる不思議。 前作から大輔がすっかり素直になって、田辺とのやりとりも安心して読めます。 急に別れを突き出してきた西島にはギョッとしたけど、まさかそんな思惑があったとは! 気がかりだった田辺の足抜けにも動きあり。佐和紀がかっこよく絡んでて…