フランクさんのレビュー一覧

僕と君のミドリとドリル コミック

イシノアヤ 

お付き合い長いカプの日常

「椿びより」「椿だより」に次いでこの作品が好きです。こういうほのぼの~とした系統のイシノさんの作品がとても好き。(こちらで人気のある「トリガー」と「room share」は苦手要素が多分にありそうなので未読)

田舎に暮らす、長く付き合っているカプ、ちょっとつれない樟一と、もっとイチャイチャしたい甘えん坊な海。
そんな二人の日常、特に大きな事件はないのだけどたまにデートして、仕事して、時々…

5

椿だより コミック

イシノアヤ 

この世界よ、永遠なれ…

「椿びより」の続編です。
こちらだけ読んでも大丈夫かとは思いますが、後半で「椿びより」の各シーンを椿が思い返すシーンがあるので「椿びより」から読んだ方が断然いいと思います。
平岩の娘、史生ちゃんが小学1年生となり少しおねえちゃんぽくなってます。

「椿びより」と同様に相変わらず三人ほのぼのとした日常エピソードが綴られています。
最初に読んだときに驚いた&新鮮に感じたところが、商店街の福引…

2

椿びより コミック

イシノアヤ 

好きだー好きだー好きだー

手芸作家の椿とバツイチ子持ちサラリーマンの平岩と幼い娘の史生ちゃんの三人で過ごす家族とも違う、恋人同士とも違う、友人同士とも違う穏やかでゆっくりと流れるやさしい時間、季節感溢れる日常エピソードの数々。

春は桜吹雪の下で、夏は涼しい木陰で、秋は日向ぼっこしながら、冬はあったかいお布団にくるまってぬくぬくしながら読みたくなります。
私は大抵寝る前のひとときに読む事が多いです。一回読めばその後は…

3

ほんとは好きだ コミック

ARUKU  

再読してみてもやっぱり神だった

私が一番最初に読んだARUKUさん作品なんですが、当時は終わり方がどうにも腑に落ちず、そして絵柄がどうにも受け入れがたくて読みっぱなしに。
しかしその後、答姐のおかげでその他の作品を色々読むようになり、絵柄も気にならなくなった状態でこの作品を読み返したらどうかなぁと思って、3年ぶりに読み返してみることにしました。

全寮制の男子校を舞台としたお話で、母親が社長をやってて何不自由なく育ってきた…

8

肉食の部下 コミック

西田ヒガシ 

ガッツリ男同士だなぁと。

外資金融系の営業マン時田と、上司の香山。
時田は男の色香と自信に溢れてて、契約を結ぶためには男女問わず枕営業すら厭わない超肉食系の男。
自分の仕事のミスを上司の香山に尻拭いしてもらったので、何かこの借りを返したいと伝えたところ、時田が男もイケることを知ってた香山から「おまえを抱かせろ」と言われて…。

どっちの男にもそれぞれ見せ場&萌え場があってうわっ♡うわっ♡と思える箇所が何箇所…

12

いろのあじ コミック

端丘 

どっちのカプにも激萌えできて、美味しい一冊

ふた組カプ、どちらも同じ売り専バーが舞台なんだけどどっちのカプにも激萌えしまくり。どっちのカプも甲乙つけがたく美味しすぎるこの一冊は当然神評価です。
いろんなところに萌えたので事細かく書いてます。ネタバレ注意です。

【いろのあじ】
売り専ボーイ同士のお話だけど、やさぐれ感がないピュアな恋愛でとっても良かったです。

単身赴任中の母に代わって四人の弟の面倒を見ているハジメ。
足の怪我…

8

日常クライマックス コミック

倫敦巴里子 

最高!としか言えない。

倫敦巴里子さんの「三村と片桐」大好きなんですが、それを超えました。私の中でこの作品を勝手に代表作に認定しちゃったくらい、それくらい最高でした。(もちろん「三村と片桐」も相変わらず大好きです)
もう言うことない。とにかく「三村と片桐」好きな方は読んで!絶対に絶対にぜっっったいに満足します。もちろん読んでない方もみんな読んでほしい。この興奮どうしてくれよう。

御厨と日下は17歳の時に二人の仲を…

19

色咲き コミック

四宮しの 

色とりどりの短編集

第1話〜第7話まであるけど長編ではなく、それぞれ単独の短編集です。
それぞれの短編にタイトルがなく「第1話」「第2話」なんていうそっけないものしか与えられていないので、読み進めるまで中身が何なのか一切判らず、タイトルによって読む前からお話のイメージがついてしまう…といったような事がなくて新鮮でした。そしてそれぞれ短編に色のテーマがあってそれに沿って描いている作品集なので「色咲き」というタイトルが…

4

カッコウの夢(下) コミック

ためこう 

面白かった!

1巻と2巻 まとめての感想です。

これ面白かったです。

攻めの名塚は親友・白島に4年間片思い中。しかし完璧すぎる白島を穢せないからと瀬野というセフレを作り、そこで欲望を発散させている。
ある日、白島と瀬野が事故に会い、目覚めた瀬野は自分が白島だ,事故で人格が入れ替わったと主張。当然、名塚は信じなかったけれど白島と名塚にとって思い出の本の一節を諳んじたことによりようやく信じる気になって…

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あたたかい場所 コミック

ymz 

切なく愛おしい

田舎の市役所で自宅の訪問サービスをしている瑞人と東京でカメラマンをやってる健吾。
地元勤務で自由が利かない瑞人の元を、恋人の健吾が訪れて休日を過ごす…というお話。

変わらないと思っていた田舎の景色も、人々も少しずつ移りゆく…。
その切なさを胸に、だからこそ心の片隅に留まって残っていく愛おしいものを大切にしたい。
そんな気分にさせられる短編です。
田舎の秋の光に満ちた穏やかな空気感が作…

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