またしたくなっちゃうだろう

あなたに赤い花を

あなたに赤い花を
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌7
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
7
得点
28
評価数
10件
平均
3 / 5
神率
10%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
イースト・プレス
シリーズ
アズ・ノベルズ(小説・イーストプレス)
発売日
価格
¥850(税抜)  ¥918(税込)
ISBN
9784781601373

あらすじ

何もかもすべて壊れてしまえ!――腐れ縁の不良仲間、夜の街に君臨する実業家・渡辺…彼らと深く繋がるでもなく、かといって逃げ切れず…。人生に倦んでいた大学生の俊也はそんな時、ハーフの美形ホスト、チアキと出会った。長身にアッシュの髪、鋭い瞳をもつ謎の男。その忠告を無視して渡辺とまた関わってしまった俊也は、チアキに監禁され淫らな写真を撮られて…。危険な闇社会に咲く狂気と復讐のノワールラブ★
出版社より

表題作あなたに赤い花を

謎の男 チアキ
頭も悪けりゃ度胸もないヘボ大学生 俊也

その他の収録作品

  • あなたは薔薇より美しい
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数7

他作品と比べるとインパクトが…

丸木さんというと薄暗いお話やエロスが多いですが、こちらはエロスは比較的低め。
ただ暗いです。
人が死んだりしますので。

攻めはホストで復讐と執着の塊のようなチアキ。
受けはチンピラまがいの大学生、俊也。

ヤクザまがいのことをしている渡辺に執着されている俊也は、そのことを考えないようにしながらも渡辺の側にいることを選んでいます。
まあヘタレなんですよね。
完全に離れることもできず、深入りすることも出来ないという。
渡辺は挿絵ではかなりのイケメンなんですが、やってることはそぐわなくてその辺りに違和感が。
渡辺がメイン攻めでもおかしくないくらいです。
実際俊也は渡辺に初めてを奪われてしまうわけですが、その辺りはあまり詳しく描写されずそこが物足りないですねえ。
せっかく丸木さんなのに(苦笑

メイン攻めのチアキの正体はかなり前からわかるのですが、その辺は無理に隠そうと書かれていないように感じました。
病んでる風なのですが、丸木さんの他の作品の攻めに比べるとパンチが弱く、個人的には渡辺の方が記憶に残ってしまいます。
俊也も先に書いた通りヘタレで、残念ながらも続き良いところがあまりありません。

0

受けがまたヘタレなんです

丸木さんの作品は絶対的な主導権は攻めにあることが多いですが
今回はまた受けが弱い立場というかビビリというかヘタレというか・・・

個人的に受けが攻め以外とずっこんばっこんするのは好きじゃないんですが
今回はわりとすっきりと描かれているので
そんなに嫌ではないというか気にならなかったです

0

受けが・・・・

丸木さんの作品の中で一番低い評価かな。。。

執着攻めよかったんですが、
いつもより執着心が低めのような・・・・。
そのせいでふつうにやられてしまってましたしね。

あと受けの設定があまり好みではなくって残念でした。
ヤンキーになりきれてないヤンキー・・・。
ん~~~でしたね;;

あくまで個人的感想ではありますが。。。

でもとても面白かったです。

0

執着攻めの意外な純情が可愛い

ホストのチアキ×大学生の俊也
丸木さんだけあって、Hは濃厚かつ、ハードで、BLビギナー向きではありません。苦手な方は、ご注意を。
容姿が綺麗設定でもないのに、なぜか男に好かれてしまう魔性の男な俊也。
それも、よりによって危険な男ばかりを二人も!
災難だとは思いますが、どっちに転んでもたっぷりじっくり色んな意味で愛してくれそうです。

受けが他の男に無理矢理という茨な設定が好きなので、俊也と渡辺との肝心のシーンをあっさりと飛ばされた時が一番切なかったです(笑)
あんなに好きなのに、お初をうかつにも奪われるチアキの胸中が一番切ないかもしれませんが。
実に、惜しい。丸木さんの濃厚描写でこってりと読みたかったので、いまでも残念。
今回、可愛いと言えば、攻めのチアキの純情ですね。一途で健気な気がします。
意外に受けの俊也の方が、最初に無体なことをしている気がします。

今後も波乱が予感出来るのと、渡辺の執着はまだあるだろうしで、三角関係の進展や全面対決が見てみたいです。
この話がいけるのであれば、前作の兄弟もお勧めです。

1

執着攻めの狂気を楽しむ

丸木先生節炸裂、という感じでした。
執着攻め×流され受け。
知らぬ間に闇の社会の抗争に巻き込まれていく俊也、そして謎のオトコ、チアキが徐々に正体を現していく過程はスリリングで一気に読みました。
受けの俊也の性格が今時っぽい?いろいろ事情があるみたいだけど常にイライラしてるので大丈夫?と心配になったり。
素直で可愛らしい性格ってわけでもないし、特にすごいとり得があるわけでもない。正直、どの辺に魅力が?と思ってしまった俊也だけど、男たちの執着を一身に受けている様は大変おいしゅうございました。
個人的に、金も権力も女も腐るほど持ってる渡辺が俊也にメロメロだった事実に萌えます。裏で汚いことしてるのを俊也に知られたくなくて隠してみたり・・・可愛いじゃないか。
チアキと渡辺と俊也の三角関係がもっと発展していく展開を期待してたんですが・・・
最後、余韻を残すような終わり方だったのでちょっとモヤモヤしましたが、「あなたは薔薇より美しい」のほうでチアキが幸せそうだったので、まいいか、と思います。
今後の二人の生活に妄想を膨らませつつwww


2

まさに変態と言っていいイタブリ!でもそれには理由が。そのまた裏にも理由が!

あらすじ部分に、〈監禁され淫らな写真を撮られ…。〉って書いてあるので、そういうプレイが出てくる話だと、しっかり分った上で手に取った一冊。でもここまでとは思わなかった! だって、帯には、〈またしたくなっちゃうだろ〉って書いてあるので、その語感からもう少しライトなのを想像してたんです。雰囲気としては、わたなべあじあさんとか?そっち系の、可愛げあるSMかなぁと思ってました。でも全然違った! これは、かわいそうになっちゃう系。「もう止めてあげて~」って言いたくなるほど執拗な仕置きでした。というか陵辱監禁。

まず、受けのキャラ設定がポイント。かなぁと思いました。
いわゆるパシリの下っ端で、腕力も無ければ根性もなく、ただ怖いから従ってるだけの奴。そのくせ社会に対しては変に反抗心があり、強い自分を見せようとしてみたり。しっかりとした自分の意志ってものがないので、上に頼まれれば簡単に悪いこともしちゃいます。でもそれは怖いから。臆病者なんです。

しかし、そんな彼にもただ唯一の長所があり、それは男にモテる容姿であること。それのみだけど、それがあることによって、強い男が寄ってくる寄ってくる。し続きかし本人はノンケ。のつもり。いっちょ前に女を追いかけてみたり。女にモテたくて仕方がありません。
だけど!! チンコ勃たない!!不能くんだったりもするんです( 一一)

正直ダメダメな奴すぎて、萌えという観点からみると好みでないです。でも、よく人物像が伝わってくる書かれ方をしていたと思う。読み終わってこんなに、受けについてメモりたくなることは初めてです! 

それにまた、このダメダメっぷりが陵辱にはぴったりなんですよ(笑) キャラ的には好きじゃないのに、プレイシーンになると、なんとも言えない味わいがあります。

ちなみに、このダメ人間俊也は、半ヤクザの(一応こっちも攻め)渡辺って男の子分なんですが、その渡辺に対峙する存在であるチアキ(こっちが本攻め)からも弱みを握られてしまい板ばさみになるんです。チアキにも抗えず、渡辺にも抗えず。そして、どちらからも利用されるという屈辱的な状況。

で、このチアキの繰り出す責めの数々がすごいんですよ! なんでここまでするのかってのにはちゃんと理由があるのですが、裏の理由もあったりで、一筋縄じゃいきません。

受けの俊也は色んな意味でかわいそうになっちゃう奴だけど、
チアキの気持ちは分るけど、ちょっと変態すぎだし、
渡辺は普通に嫌な奴だけど、

でも好き! 面白かったです。

3

執着攻めすごい

すごい攻めでした。
俊也はある日、チアキという男に声をかけられます。チアキは俊也が逆らえない男・渡辺に会うなと忠告されますが、初対面のチアキの言うことなど聞くはずもなく、俊也は渡辺に会ってしまいます。
そして渡辺に使いを頼まれ向かった先で俊也はチアキに拉致られ監禁されてしまいます。
チアキは渡辺を憎んでいて渡辺のお気に入りである俊也を利用し、渡辺に復讐しようとします。

これはネタバレ読まない方がいいと思うんで、ネタバレはかきません!
チアキはほんと謎の男だったんですが、段々彼が何者かわかってきます。
最後はちょっとすごい展開になってましたが。

簡潔に言えば執着攻めはすごいということですw
一途でピュアなんだけどやり方がすごい(笑)
俊也は結構元気のある受けでした。「~じゃねえよ」とか強気受け?な雰囲気がありました。

作品タイトルのあかい花=薔薇も物語に関係してきます。
『あなたは薔薇より美しい』はチアキ視点。チアキの想いがわかります。
あと読んでて思ったんですが、結構ヤクザ・裏社会ものでした。
でもおもしろかったのでおすすめです。最後に全部謎は解けますしねw

2

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