電子限定特典付
バリタチAV男優と ヤり三昧な真剣交際!
コミカルなのがすごく良い！1巻で不完全燃焼だった方はぜひ。
1巻終わりでくっついてからというもの、受けが攻めの家に居候（≒同棲）してヤッてばかりいる二人。
「こんなはずじゃなかった！」となる受けは、「仕事が終わるまでセッしない！」と宣言してしまいます。
攻めは「あっそ」→手を出してこないので受けが不安になる…というBLあるあるｗ これがいいｗ
さらに攻めの男性相手との仕事風景を見せた結果が「俺ってマ○ロ？」なのサイコーｗ 真面目過ぎるｗ
ためこうさんの笑いのツボがことごとく自分と同じで嬉しいｗ 他にも：
・「お互い高め合うお付き合いをしたいんだ！こういう(何コレ)」
・「ちくべつちくび」
・「塩でもなめときゃいーだろ」
…などなど。1巻レビューにも書きましたが、こんなにコミカルなお話も描かれるんだ？！って嬉しい驚きの連続です。
この巻ではそれぞれに当て馬が登場、デートで2人の仲も深まり、Xmasも祝います。
すっごい良かった～大満足。
ちゃんと攻めも受けも嫉妬してるのがイイ！
1巻では表題作の割合がわずか3分の1だったので「続きがもっと読みたいー！」ってなった方には特にオススメです。
＜注意点＞
・1巻同様、仕事で攻め＋女性/男性 両方の絡みガッツリあり
・6話の扉絵にビックリすると思うけど、読み進めると「そういうことかー！(膝ぱぁん！)」となります。
（逆に、たとえ受けの妄想でも攻めが女体化するのが嫌な方は回れ右）
・プライベートでも人前プレイあり
（これは1巻履修済みの方は無問題ですね きっと）
真面目系痴女(男
めちゃくちゃせっくすしてる！！！！
１巻は短編集が盛りだくさんで表題作は少なめだったので、ちひいぶのエッチシーンに飢えてた人は救われたのでは？と思います。
シリアスになりそうな展開もあるのですが、イブキくんの性格がなかなかぶっ飛んでるので、だいたい力技で回避する、、故に、抉れない！
イブキくんの余裕のない姿(嫉妬)も見れて良かったのですが、キャラの設定なのか、萌度は低めでした。
後輩くんの前で…はドキドキ。
イブキくんに目覚めてほしい！
真面目さ最高
カップルになり同棲を始めても相変わらずなふたりに思わず何度も吹き出してしまいました。
本当に伊吹の真面目さがツボで…
器用なんだか不器用なんだかわかないところがすごく可愛くて好きです。
結城が言った「真面目系痴女」というのが的を得すぎていて、最高に面白かったです。
本人が無自覚なところがまたイイ！
お互いに激しい執着や嫉妬は見せないながらも、相手のことを好きなことはすごく伝ってくるんですよね〜
面白くてエロくて、微笑ましくもあって。
何も考えずBLを楽しめる作品だなと思います。
まるまる表題作
2巻では付き合って3ヶ月で
同棲しているところからお話が始まります。
伊吹くんが電気代が払えなくなり同棲するのですが
自分の低スペックさを思い知って
仕事が終わるまでセックスしないと言い出します。
自分から言い出したことなのに
手を出してこない結城くんをみて
飽きた…？となる伊吹くんに思わず笑ってしまいました。
そしてその不安を消し去るかのような
さりげない結城くんの優しさが心に染みました。
1巻よりシュールな内容が多く
笑いながら楽しく読むことが出来ました。
締めにラーメンが食べたいなぁという結城くんに
塩分が欲しいなら塩でも舐めてろと
考えてる伊吹くんが最高でした。
(伊吹くんは猛烈にセックスがしたかったのです。)
そこからの展開は結城くんが流石だし、
伊吹くんも素直で可愛かったです。
伊吹くん本当に真面目なおバカさんなので
結城くんも付き合うのに楽しいんだろうなぁと思いました。
普通嫉妬するところでも俺はマグロ…？と
全然違う心配をしていてほんと笑うしかなかっです。
逆に別のことで結城くんが嫉妬してて
そこがすごく胸キュンでした。
2巻はまるまる表題作なので
1巻で不完全燃焼だった部分を
2巻で燃やし尽くしてくれました。
沢山二人を見る事ができたので購入してよかったです。
２
いいかげん攻のチンコ使いすぎてもげるんじゃないかと
心配になってしまうわ((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ
流石に前作の話忘れてるかと思いましたが、全然大丈夫でした。
甘くて楽しくてエロスてんこ盛り。
可愛いお話でございます。
晴れてカップルになった二人。
今日も今日とてセックス三昧。
一日数本の仕事を終わらせた後でも受がくたばるまで
攻め続ける攻の勢力は底なしなのかｗ
ノンケだったはずなのにすっかり慣らされて抱かれる側
しか想像できなくなってしまった受もなかなか。
彼氏がＡＶ男優だったら～のエピソードも
上手に活かされていて面白かったです。
相手が女なら～相手が男だったら～。
攻が女の姿なら～。
飽きさせてないテーマづくりもよかった。
ためこうサンの作品てわりと明るくないイメージのものも
あるのでこちらは楽しく読ませていただきました。
年をもっと重ねた二人がどうなっているのか
そういうのも見てみたいなと思った。
レビューを書く
