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2巻は森永の過去と家族・地元であったお話しが中心です
そこにずーーーっと続く名前の付かない2人の関係性の微妙なバランスに振り回し、振り回される2人を堪能です(๑´ڡ`๑)
森永の過去は結構森永自身の身になってみるとすごくやるせないお話し。。。
そんな煮え切らないけれどどうしようもない…と森永自身が諦めて蓋を無理矢理している事に対してズバズバ切り込み、あまつさえだいぶパワープレイで蓋をこじ開ける宗一!!
コレまさに「暴君」!!!
森永が好きな宗一だからこそ許される行為だし、宗一がしてくれたからこそ森永に取って意味がある…!
宗一の行動にまた想いを強くするしっぽブンブン丸な森永(´T`*U)っ"パタパタ
に、対して……ココロは愚か繋げたカラダも全く陥落しない暴君、宗一先輩www
セフレでもケンカップルでもない、、、⁉
形容しがたい2人だけど、、、そんな2人だから見守り甲斐があるってもんですね♡
さて!3巻いきましょう~~~!
1巻で共感出来ないなと思ってたけど、
只今電子で3巻まで無料開放中なので読み進める。
更に攻めの事が嫌いになり腹立つ〜って思いながら読んだ。
2回したのにあれから進展がないって悩む攻め。
やったら好きになるわけじゃねーしな、出直してこい!
どこまで引っ張れるかなと様子見をしてた、最長二ヶ月は身体求めてこないのかと実証されたと受け。
それを聞いて、堪らずにがっつきもう少し頻度を上げて欲しいと交渉。一ヶ月に一度と言うことになり、それなら一度を濃厚にって一晩で4度抱く。
一ヶ月に1発射って意味じゃないのか。解釈違いだな。
受けが、それじゃ身体が持たないってことで、もう少し頻繁でもいいから一度の回数減らしてって言い出して、なんと週一になりましたとさ。
って何やねん!攻めしか徳じゃない。
結局その週一が憂鬱で仕方ない受けと、なんで?ってなってる攻め。
オメェ思いやりのカケラもないのか?
お前が受けになれやっ!受けの負担考えろやー!ってオラついた気持ちになりました。
強姦まがいから始まるBLたくさんありますが、
受けの許容があるからこそ楽しく読めます。
嫌がってるのに、行為に及ぶってなんか楽しく読めません。
「じゃあ、なんで受け入れてくれたんですか?」って攻めの問いに
受け「お前が、大学辞めるとか脅迫してくるからだろ!」
攻め「じゃあ、脅迫されたら誰とでも寝るんですか?」
受け「そんなわけ無いだろ!お前だからギリでガマンできたんだろーがっ!」
の答えに、めちゃくちゃポジティブになる攻め。
それって無意識に好意持ってる?って。
いやっ!要約しすぎじゃない?
私はそうとは取らんよ?
とにかく、2巻で更に攻めが嫌いになりました。
と言いつつ、3巻も読みます。
1巻に引き続き巽(先輩 受け 長髪)のホモフォビア的発言は気になる。
森永(後輩 攻め)の「俺はこころの話がしたいのに」というセリフに、どの口が言うか!と思ったのですが、まぁ先輩も思わせぶりすぎるから酷い。
そして先輩、森永兄にガチのグーパンチを繰り出した挙句、森永が秘密にしていたことをさらっとバラします。流石にエッチシーンの可愛さでは拭い去れない暴君っぷりに引きました。
森永が幸せそうなんでいいんですけどね。1巻よりは森永が先輩のことを好きな理由が分かります。自分にはないものに惹かれるってことか。
いや、話し合っても喧嘩にしかならないのか。
でも、どっちかが冷静になれば喧嘩にならずに済むんじゃ…。
それが、無理なのか。
セックスを2ヶ月我慢した森永。
じゃあ、2ヶ月は我慢出来るんだなという先輩。
2ヶ月に1回はセックスさせてくれるといった先輩に朝まで頑張る森永。
それが、ハード過ぎて日を短くしてくれる先輩だけど…。
2ヶ月が先輩が折れて1週間になる。
もう、恋人じゃなくてセフレかって感じのやり取り…。
心通わせたいなら、セックスするんじゃなくてもっと話し合ったほうが…。
ほんと、喧嘩ばかり。
この、先輩がデレる瞬間てくるんだろうか。
外で喧嘩もアパートの中で喧嘩も、よく近所の皆さまお怒りにならないですね。
(漫画でも近所の迷惑になることしちゃいけないよ)
1巻はカバー裏に何もないけど2巻はイラストがあった。
値切り交渉と登校拒否児童化した先輩に笑える((´∀`*))ヶラヶラ!
2カ月お預けからだいぶと進歩しましたねw
それにしても森永君の例えが分かりやすいっ!
確かに明らかに手に届かない高値の存在と手の届く範囲に好物ちらつかせて“食べるな!”だとがまんに必要な努力が全然違いますよね。
長年のお兄さんからの誤解が解けて良かったね~、森永くん。
納得していたつもりでも、やっぱり納得できてなんかいなかった。
そりゃそうだ、無理だよそんなの辛いよ(´・ω・`)
ってか人間不信によくならんかったと思いますよ。
真崎さんも一概には責められない…って思う自分がいます。
ノンケで気持ちを受け入れてもらえなさげな森永兄を好きになった真崎さん、苦しんだだろうな。
森永と付き合ったのだって、代用するつもりじゃなくて…苦しんで優しさにくるまれたくて付き合ったら好きになるかもしれなくて…とかそんな葛藤あったんじゃないかな。
結局は思いは変わることなく森永兄のことが大好きで、でも否定されて…。
家柄が良いだけにご両親もその周りもきっと森永との関係が発覚した際にはすごい責められたんじゃないかな。
表向きは森永一人に責任を押し付ける形になっちゃったけど。
森永兄も…現実はやっぱりこうなってしまうかな…って思うから。
他人だからこそ受け入れられても身内だからこそ受け入れられないことってあると思う。
まー森永家の場合は他人だろうが身内だろうがOUTだったけど。
鉄拳を飛ばしても家族の味方でいる先輩はなんだかんだですごいと思う。
ってか、無自覚嫉妬&無自覚告白ヤバイんですが!!!
なにこれ、もう…ニヨニヨが止まりませんよ(。-∀-)
「森永だからギリで我慢」の意味に、先輩早く気付かないかなぁー。