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寅憑きの時の正隆の威厳というか威圧感は、普段穏やかな分なかなかギャップが大きいですね。後半が卯憑きだったので、余計に前半が際立っていたような気がします(笑)。たぬきと狐は神様であっても悪戯せずにはいられない、という設定も面白かったです。自身を危険に晒したコタに寅の迫力で怒る正隆は見応えがありました。後半は縁結びの神絡みで3組ものカップルを焚きつける展開となり、忙しいやら嬉しいやら。素直で一途な颯助を応援しているので、彼が雄になったところを見るのが楽しみです。
冒頭から虎だったのでよしひろさんきた〜と思いつつ読み進めていくと、狐とたぬき回で楠さんカプが少し不吉感漂ったので、お、これは〜と思っていると案の定搭乗率も高く巻末は二人の仲直りセッを見られて大満足でした!
そして、コマとそうすけも無事恋愛成立ってところで4巻も色々と盛りだくさんそうで楽しみです!
そして、この巻ではまた猫の発情期がきて(色々な条件が重なり)メインの二人のいちゃらぶセッもいっぱい楽しめ、本当毎巻満足感でいっぱいです(=^・^=)先生ありがとうございます♡
十二支色恋草子シリーズ通算6作目は狐と狸の命懸けのイタズラや恋バナで盛り上がってます。
正隆には寅・卯が憑いています。
狙い通りに事を収めていく卯の手腕が見事でとても楽しめました!
正隆✕胡太朗はすれ違って喧嘩しちゃいますが野外での仲直りえっちで更に絆を深めてます!
楠✕乃木は楠が乃木の為に十二支を辞めるというので一旦距離を置きますが、楠の一途さに絆されて仲直りします。
今巻でようやく二人のえっちが見れて嬉しいです!
颯助✕コマはコマの発情期を収める為に颯助が頑張ります。挿入はなく、服の上から擦り付けるだけです。
コマの純情ぶりが可愛いです!
シーモアは白抜き修正でした。
外伝が出たので読み返し。
3巻もいろいろなお話がぎゅぎゅっと詰まってるんですけど、
なんて言っても颯助とコマのお話にキュンキュンが止まりませんでした(*´ω`*)
これは完全なるフラグ!!!!
これからこの二人の恋はどうなっていくのか…!!!
イタチの柊の気持ちを考えると切なくなるけど
柊はそんなに落ち込んでなくて、
颯助の気持ちを一番に考えている様子をみて
彼も幸せになって欲しいな…と思いました。
今回は清忠と楠の件も進展があって
猪だけに猪突猛進だった楠が、清忠の気持ちをしっかりと考えてて
そのことにもなんだかとても感動した3巻でした。
正隆×コタは、正隆が優しいより強引な時の方が萌えます。正隆さんはベースが真面目で優しいので、ちょっと意地悪なエッチシーンが好き。今回ついに青姦もありますし!
コタの発情も素直で可愛くて好きです。
楠が清忠ラブになったのは1巻なので遥か前のはなしですが(自分は連続で読んでるけど、連載を追いかけてる方にはさらに遥かでしょう)何で清忠ラブになったのかサッパリ分からず。君らいつの間に愛を育んだの?と、あまり感情移入は出来ずじまいでした。
