電子限定おまけ付き
50年前に二人の祖父にそんなことが!!!
辛かったですね…。選べなくて。
だから両家が仲悪いことになってたんですね!
二人がこの先どうやって認めてもらうか、まずは会える時間と場所を作ったり。
そして源介の兄にもそんな過去が…。
味方になってくれそうなのってもう菊右衛門さんしかいないんじゃ?
誰にも文句を言わせない認めさせる、そして源介の隣に立つにはもっと立派な役者になることですかね。長そうだけど…。
ドラマの惣さま見たかったです。
あーー、この巻も最高に沁みた…
「相方になりたい」とずっとずーっと言い続けていた源介のその真意に惣ちゃんが気付き、気持ちが並ぶ今巻。
そして何より、50年前の菊右衛門の、誰にも明かせぬ秘密の想い。泣きました。
きっとケンカ別れじゃなく、理由があるんだろうなあとは思っていたけれど、本当に主人公二人の恋と全く同じ。切ないな、、
祖父達の恋をなぞるような、源介×惣五郎の恋の行方が本当に気になる。
色々考えて話し合って気持ちが同じところに並んで、覚悟を決めた惣ちゃんの表情がキリリとしていて、最高に格好良かった!
一回りも二回りも、目を見張るような成長を続けていく彼らの姿が眩しいです✨
10巻で終わってしまうことが分かっているから、続きを読みたいけどまだ終わりたくない…という気持ちと葛藤;
でもしっかり最後まで、見届けるよーー!
そして近いうちに歌舞伎も絶対見に行こう!とあらためて決意を固めた、切なく胸に刺さる7巻でした。
おじいちゃま世代の事の真相が明かされた7巻。。。
公園での久々の再会、そして報告、、、
とてもとても切なかった
時代もあっただろうし、その世界で生きてきて背負ってるものの大きさも違ったとは思うけれども、2人共が見せる一世一代の大舞台での「見栄の切り方」が天晴れ
役者だからこその去り際に胸が詰まる
ご見物さんの居ない2人だけの舞台
この2人には狭すぎる公園の片隅のベンチ
でも、この名演技が後の源介と惣さまに繋がるかと思うとまた胸が熱くなってしまう( ;∀;)……。
現代のお話しに戻って西田くんとか出て来てくれるとホッとしてしまう。。。
まさか西田くんに癒される日が来ようとは想像もしていませんでしたwww
惣さまの腹が括られた様子は頼もしかった!
やっぱりどこまでいっても2人は歌舞伎役者なんだねぇ~
素敵です…!
来たよ~、ついにおじいさまの恋のお話が。ネタバレしないように気をつけながらいきたいと想います。
惣五オタクの源介と、まっすぐでひたむきな歌舞伎の申し子、惣五がカップルになるまでが描かれた最初の方の巻。
しかし、跡継ぎ同士、男同士の生涯が、歌舞伎という職業の性ゆえに障害となって。。
と展開してきた中盤。
いよいよ、惣五のおじいさん、菊右衛門の回です。
そして、菊右衛門に憧れる源介の兄の物語。切なさマックス。。
思わず涙してしまう。。そしてやっと、彼がそんなにも菊右衛門に憧れる理由も分かります。
という、染みるエピソードが入った巻でした。
いや~、終盤にかけてかなり盛り上がって参りました。
本カプの行く末も気になるところですが、こうやって脇のストーリーがしっかりしていると読み応えがあります。
お気楽な様子の源介もなにやら決意したようで?
続きが気になります。
おじいさまたちの話にきゅんとしました。
そして源介、寿一郎に何もかもがそっくりだったんですね。
惣五と一緒の舞台に立たせてほしくて菊右衛門さんにお願いしに行った時のセリフ。私もジーンとしたけど、言われた菊右衛門さんは涙出そうになったんじゃないでしょうか。
あの頃と今は時代が違うけど、時代の流れが止まったような歌舞伎の世界。
菊右衛門さんは見守ってくれそうだけど、この二人どうなるんでしょう。武兄も源介兄も結局は協力してくれると信じてます。
そして源介兄の辛かった過去を知り、菊右衛門さんとの思い出を知ると、こちらもジーンとしてしまう。源介兄は菊右衛門さんからのお願いなら二人のサポートしてくれると思います。
高校からの友達、寛人と西田が相変わらずで良かった。西田はかなりいい仕事をしましたね。
菊右衛門さんと源介、惣五が直接話をするのはいつ頃なのでしょう。
楽しみです。