シリーズ累計10万部突破! 生意気なスパダリDK×元バリタチのカリスマ講師。

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表題作8年ぶりに恋します

安藤勇吾,18歳,高3,予備校の生徒
葉瀬直人,予備校講師,巨根の元バリタチ

その他の収録作品

  • パーティーはこれから(描き下ろし)
  • あとがき

あらすじ

人気講師の直人は巨根でヤリチンのモテ男で、最高のバリタチだった。
しかしクラブで出会った帰国子女で予備校生の勇吾に出会って以来、
今では毎晩のように明け方まで夜通し抱かれている。
特定の相手を作るのは8年ぶりだ。
今まで自分から誘うこともなく一夜限りの関係を繰り返してきたのに、
8年ぶりにできた恋人にはまるで不器用で――?
大人気シリーズの続編が登場!

作品情報

作品名
8年ぶりに恋します
著者
浅井西 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
シリーズ
8年ぶりに抱かれます
発売日
電子発売日
ISBN
9784796414784
3.9

(80)

(29)

萌々

(27)

(19)

中立

(2)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
9
得点
312
評価数
80
平均
3.9 / 5
神率
36.3%

レビュー投稿数9

相変わらずの行動力の塊

前巻に引き続き、攻・勇吾が行動力の塊です。
受・直人のために、花火はあげるわ、海外にパスポートだけで渡らせるわ、とんでもないサプライズするわ、まさかの配信者になってしまったり。
それでもやっぱり変わらないのが、直人への沢山の愛情。
仕事で会えなくても、直人が満足のいく仕事ができているなら嬉しいというスタンスは、本当に高校生か???と思うほど達観してますよね。
ほんとスパダリだな勇吾くん!!!!!

直人も直人で、相変わらず可愛いです。
本当この人、タチやれてたの???
勇吾にたっぷり愛されているからか、誘い方もえっちで色気ムンムンです。
雨の中、フラフラと歩く中で、勇吾への思いを強くするシーンも最高にかわいいですね。
そこで王子様のように現れる勇吾、本当スパダリ。300億点。

カップル配信者には、笑いましたが、ハセナオもユーゴもめちゃ可愛かったです。
是非見たい。

この二人のこれから先のお話もまだまだ見たい!!!と思わせてくれるような、大満足の一冊でした。

2

すごい好きです

この作品すごい好きです!
前作より萌えてます。今年出会った作品の中でも先頭集団です。

どう見てもバリタチなのに掘られるの大好きですぐトロトロになっちゃうナオトめっちゃ好みです。しかも超年下攻めというだけでもイイのに、10代で何も迷いなく飄々とナオトを転がしていくユーゴもこれまた超好み!!

前作と空気感は変わらないままで、両思いになった分甘々度がアップしたというか、ナオトがよりデレてるのがより萌えます。エロい!

2人に危機が訪れるも、意外にサクッと解決するのもまたユーゴのキャラあっての展開で、すごく「らしい」と思います。年下なのにこの包容力、年上なのにこの可愛さ、このギャップが最高です!

3

ネコなのに巨根なのがとても良い

わー、続編ですね。
続編は甘々なお話が多いので大好きです。
今回はどんな甘々ストーリーなんでしょう(期待) 
本当はネコなのにずっとタチを演じてきたナオト。8年ぶりに抱かれることができて、更に恋人もできたとなると、幸せいっぱいですよね。
続編ではネコっぽい表情が多くて幸せ感が伝わってきました。ネコっぽい表情なのはエッチのときだけじゃなくて、恋人の事を考えてる時はいつも幸せそうな表情です。
久々の恋人が出来たことによる初々しい悩みだったり、塾講師の立場が危ぶまれる事件だったり。
ナオトに一途な勇吾のスパダリっぷりがカッコいい。そして爽快な気持ちになれる。
続編らしい甘々なお話で大満足です。

あとは電子書籍で読んでもナオトの巨根はあまり隠されてなかったです。
巨根のネコってエロいですね。揺れているのが本当に美しい!是非見てほしい!

3

1巻だけで良かったかも…

バリタチモテメンだけど本当は抱かれたいイケメン塾講師が教え子に抱かれてアンアンしちゃう『8年ぶりに抱かれます』の続編です。前作を超えられるのか?と不安を抱きつつ購入。

まず!ナオトのtnkってこんなにデカかったっけ?凶器?という驚き。デカい。本当にデカい。

年上だし教師だし元バリタチだし?でカッコつけたいナオトですが、なかなかうまくいかず…一方軽く花火とかブチ上げてくるユウゴ。すげーな、、いくつだよ?(震え)

そんなあまーいスタートから、二人のラブラブ性活の話か?と思ったら、ナオトの元カレの今彼(ナオトの過去のセフレ?でもある)ジーナが居座ってしまい…3P(じゃなくてジーナの妄想オチ。でもわりとガッツリかかれているので地雷注意)。

その後はJKの安易な行動から二人の関係がバレ、危機的状況に。しかし、そこもユウゴが大胆な方法で解決し、一件落着。1巻の中での出来事なので、ストーリー展開速いです。

下克上、大好きなんですが、カッコいいはずのナオトが全然カッコよくなくて、ちょっとガッカリしてしまいました。そんなにいきなり、ガラッと変わってしまうかな?年下の恋人の影響で、大きく変わってしまう(従順?)受が好きな方には刺さるかもしれません!

3

8年ぶりの恋

巨根のタチなのにウケたい、むしろ激しく犯されたい願望を持ち悶々としていた有名予備校講師の直人が大層クソ生意気な高校生の勇吾に欲望を暴かれ抱き潰され、恋人同士になった前作『8年ぶりに抱かれます』の続編。

数え切れないくらい身体を重ねているのに勇吾の名前を呼ぶことも好きという言葉も伝えることができていなかった直人。
勇吾に抱かれて乱れまくっている姿だったり、カリスマ講師ハセナオとして仕事をクールにこなしている時とのウソみたいなギャップ。
大人なのに不器用さがもどかしくて甘酸っぱさを感じさせてもらえる8年ぶりの恋でした。

そして直人のドロドロとした欲望が満たされる勇吾とのセックス。
性欲大爆発で今回もどエロかったです。
ジーナとの妄想の濃厚サンドイッチ、ごちそうさまでした。

勇吾が前作から高校生ながら常識に囚われない自由な思考でいろいろと突飛なことをするキャラなんですけど、今作でも直人のピンチに説明もそこそこになかなかな行動をやってのけるのでやっぱり勇吾だなあ、と思いました。
そんな勇吾のごり押しであの問題を解決した感が強くて、ふたりで乗り越えたという感じが薄かった点が少し残念でした…。
勇吾の不意に見せる笑顔は相変わらずかわいいのですが、あれで18歳なんて今後が末恐ろしいです(笑)

個人的に好きな作品なので続編が読めて嬉しかったです。

5

久しぶりの恋に戸惑ってるw

「8年ぶりに抱かれます」の続編のこちら、2人が恋人になってからの話です。

直人が8年ぶりの恋にオタオタする。
ベッドの上では勇吾にトロトロにされてるけど、デートでは大人の余裕を見せたい。
でも空回りして失敗しちゃうし、そもそも勇吾が規格外のスパダリだから、斜め上のスケールの事をしてくるんです。
そうやって直人がオタオタしているのを楽しみました。

途中で問題が発生しますが、また勇吾が力技で解決しちゃいます。
2人は幸せそうで何よりですが、勇吾が規格外過ぎて、それで何でも解決しちゃうのが何だかなと思ってしまいました。

3

買っておいて何だけど…

帯にシリーズ累計10万部突破‼︎とあるんですが、そんなに人気があるのが理解出来なかったです。


前巻で余りにも無防備な二人にモヤモヤしていたんですが、今作でやっぱりというか白日の元に晒されていました。


あれだけチヤホヤして持ち上げて来た仕事相手の手のひら返し、当たり前っていうか自業自得なんですが、その後の解決の方法がちょっと荒唐無稽というかビックリしました。

まぁ、有りっちゃ有りなんでしょうけど、ちょっと勇吾の兄の立ち位置に疑問を持ちました。どうしたら、その解決方法に納得するの?ってまたモヤモヤです。

本当は今作で前作のイメージが良い方向に変わる事を願っての購入でした。

でも、本当に巻末にあったように続々重版なのか、私には理解出来ませんでした。

4

前作のモヤモヤを回収

前作の巻末に続編決定の案内がありましたが、思ってたより早く出ました続編。
前作のレビューを書いてないので、少し前作の感想も交えながら。

地位も名誉も得た男ナオトは、本当は抱かれたい。そんな時出会った年下男ユーゴに、半ば強引に抱かれてーというのが前作。
確かに前作も面白かったんですよ。どっからどうみても出来る男である自分を手折ってきたのは、クソ生意気な学生。生意気で、でも無邪気で自分を振り回す。そんな男に自分を許していく過程を描いてた前作。

ただ個人的にモヤモヤしてたのが、いや婬行やからな!?と。同性だから一緒に居るところを見られても別に問題はなくても、やることやってしまったらそりゃあ婬行。おまけに最後はメディア露出もしているナオトが白日のもと堂々と…。ナオトの覚悟を示したシーンではあったんですが、いや、不注意すぎるよ…という、まあ現実的な事を考えちゃって、モヤモヤした感じです(あと個人的に最終回の時系列も少し解りづらく…)

というような、モヤモヤを回収してくれたのが今作。浅井先生らしい、シンプルで端的、でも叙情的な展開で魅せてくれます。
一応「恋人」という関係になった二人。ナオトは年上男のプライドとして色々考えたりするけど、上手くいかないことも。だけどユーゴの笑顔で救われたりする。
久しぶりの恋に右往左往するナオト(傍目からはさんな風には見えないですが)が可愛いです。今作も「セックスがしたい」と何度も出てきます。それは単純に性的欲望を満たすだけ?それとも、その相手と触れ合いたいから?同じ言葉でも、それに籠められる思いが変わっていくのが素敵。

そして、私が持っていたモヤモヤが遂に明るみに出てしまいます。手のひら返しされるナオト。だけどそれを救うのはー。
ナオトはセックスの時以外の表情があまり変わらなくて淡々としているように見えるけれど、深く書き込みせず、でも今恐ろしい事態が起きてるんだと解らせる浅井先生の描き方が凄い。淡々とドラマチック、っていうのが私の勝手な浅井先生のイメージです。
現代的なハッピーエンドを迎えた二人。ナオトの心がきちんとユーゴへと落ち着いた、というのを感じられる今作です。
自分は抱いてくれる男を望んでいた。それをしてくれたのは思いがけない相手だった。でもそれを納得して、その上で恋をした。その様が、2作かけて描かれていた感じです。

個人的には、私と同じように、前作モヤモヤした方にこそ、よりこの続編読んで欲しい!

5

8年ぶりに恋します

幸せいっぱいな続編でした
お話がとてもキレイにまとまっています
なので、これで終わりなのかと思うと寂しい
それくらい素敵なラストでした

映画を見ているようなストーリーの展開で飽きさせず満足感のある一冊でした

二人のラブラブもたくさん見られたし、ちょっとした波乱もありつつ、それすらサラリとこえていくユーゴがカッコ良かった

他のキャラクターもがっつり出てきてて楽しめました
エッチも良かった
めちゃめちゃエロかった
大満足です

6

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