期待してるんだろ? 俺に抱かれるのを――。

コミック

  • 甘くて熱くて息もできない 1

甘くて熱くて息もできない 1

amakute atsukute iki mo dedkinai

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表題作甘くて熱くて息もできない 1

枇々木理央,専門学校生
瀬名絢斗,専門学校生,においに敏感な体質

その他の収録作品

  • 甘くて熱い特別訓練(描き下ろし)
  • おまけ(描き下ろし)
  • カバー下:漫画

あらすじ

専門学生の絢斗にはある悩みがある。
それは、においに敏感すぎる体質だということ。
ある日、電車の中で身体が反応してしまうほど
魅惑的な匂いに出会い戸惑う絢斗。
しかも匂いの主は苦手な同級生・理央だった!
絢斗の体質をおもしろがった理央に、
はじめは強引にエッチなことばかりされていたけれど、
さりげない優しさや真面目な一面を知り…!?

作品情報

作品名
甘くて熱くて息もできない 1
著者
蜂巣 
媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリアコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784866574882
4.1

(218)

(113)

萌々

(57)

(23)

中立

(11)

趣味じゃない

(14)

レビュー数
17
得点
873
評価数
218
平均
4.1 / 5
神率
51.8%

レビュー投稿数17

いやいや、いやいやいやいやいや

頭を空っぽにして、ただひたすらエロを堪能する作品を期待していました。

…うん。うぅ~んんんんん。

受けをイジメる攻めはけして嫌いじゃないんだけど、
殴るほど嫌がっている受けの腕を拘束して無理やり犯すのは、ちょっと。
しかもその後「全部(絢斗)のせい」だなんて―

いやいやいや。なにDV彼氏みたいなこと言っての、コイツ (ꐦ^ω^)

それに途中からガラッと変わる性格も噓っぽく見えました。
序盤あんなにひどかったのに、ここでイイ人ぶるの⁇

絢斗もね、過去に色々あったと思うけど、もっと自分を大事にしてほしい。

以上。

2

夢のために頑張る人

試し読みでは、理央が怖かった。でも仕方ない。電車で勃起したイチモツを擦り付けられたら怖いし気持ち悪いですよね。その痴漢(瀬名)を追いかけてトイレで犯したのは、行動力あるなと驚きましたが。

学生あるあるですが、この作品でも、女の子とキスした後に瀬名が自主練していた教室でえっちし始めたじゃないですか。見つからないものなの?!さっきの女の子は彼女じゃないの?とか気になるんですよね。
そして合意もなくノンケにアナルセックスはダメですよ。
美容師になりたくて、この学校に入学したのに、自分の憎むべき体質のせいで合意でもなくアナルセックスを受け入れさせられている。
この時の瀬名がとても可哀そうでした。

でも自分の気持ちをちゃんと伝えてことで二人の関係が変化することが出来て良かったなと思います。単なる興味や体質からではなく、相手が好きなんだとわかって、とても良かったです。
実は2巻も読んだのですが、2巻もとても良かったです。

0

無性に読み返したくなる中毒性有な作品

大変失礼ながら、初めて読んだ時は少し強引すぎる展開に「う〜ん…」な印象でしたが、暫くしてフとした時に無性に読み返したくなる中毒性がありまして…
気がつけば何度も読み返し(そして読み返す度に萌える)、蜂巣先生による同人誌(WEB再録集)も購入し…ズブズブと〝りおあや〟ワールド沼に嵌っておりました……!!!

絢斗に関しては理央の香りに発情して電車で痴漢状態だし、理央に関しては自分の匂いに発情する絢斗を面白がり、興味本意で嫌がる絢斗の処女を無理矢理奪うわで半ば強姦状態……
完全に身体先行だった2人ですが、中盤以降はしっかり心を通わせる様子にキュンとしました。

事故とはいえ痴漢された腹いせに「ちょっと揶揄ってやろう」位の気持ちで近づいた筈の理央。
しかし、絢斗の欲情する表情や、夢に向けて懸命に努力している姿を見てどんどん惹かれていき……
もう、この変化が堪りませんよねーー…!
絢斗自身を知れば知る程、深みに嵌っていく理央に萌える!

一方の絢斗も、匂いは魅力的だけど苦手だった理央の意外な優しさや真面目な一面に惹かれていき……
絢斗の中で理央の認識が〝苦手な人→良い人〟に変わり、困り顔デフォから柔らかく笑顔が増えていく様子が尊い…!
そして、ラストは身体先行だったとは思えない程、ラブラブ甘々な2人を堪能しました♡

強引な俺様攻めが、受けに拒絶された事で反省して心を入れ替える展開がツボに嵌り、気がつけば何度も読み返す程(私の中で)中毒性の高い一冊となっておりました。
りおあや、はちゃめちゃに尊い……!!!

▶︎紙書籍/刻み海苔

3

絵もお話もキャラも全てイイ!!

すごく良かったです!
嗅覚が敏感すぎる絢斗くんと、絢斗くんにとって唯一安心する匂いを放つ理央くん。

最初はお互いに良い印象じゃなかった二人。
しかし遊び半分で近づいた理央くんが段々と絢斗くんのことを好きになっていく姿にキュンキュンしまくりでした。

また理央くんの優しさに触れ、理央くんに惹かれていく絢斗くんもすごく可愛かったです。

一方の理央くんも独占欲剥き出しになった姿が可愛かったです。

絵が綺麗なだけではなく細部まで丁寧に描かれているお話でとても面白かったです。

2

何を伝えたいのかわからない

初めての作家様です。

嗅覚過敏な絢斗(受け)と、そんな絢斗の身体が反応してしまうぐらいいい匂いのする理央(攻め)とのお話。

最初、理央がかなり強引で酷い人で絢斗が可哀相だなぁって思ってました。
性格もかなりキツイし…。
読みすすめるといい人だと言うのはわかるのですが
とにかく強引で優しさがわかりにくいです。

絢斗も顔も知らない人に下半身こすりつけるって
ほんとに痴漢だよなぁと思ってしまいました。


とにかくエロが多く、こんなにエロいるのかな?と思ってしまいました。
絵がきれいで購入してみたのですが
何を伝えたいお話なのか私にはわかりませんでした。

5

神と迷っての萌2

単話配信の頃から追っていて、コミックスも特典目当てで3冊買いました。
でも評価は神と迷っての萌2です。

神にしなかった理由は「ストーリー前半のエロ展開」と「後半のピュア展開」に微妙に落差があるからです。

ストーリーの前半に【教室の中で受けの合意なく無理やり最後まで突っ込む】シーンがあるのですが、こういう無理やりシーンってエロメインの作品なら「美麗な絵でエロいの見れてハッピー!」て思えるんですけど、後半あまりにも真面目なピュアラブ展開がくるので、後になってきてそこの「BLファンタジー感(ローション無しでも処女でも無理やりでもスルンと入って感じちゃうやつ)」だけが、ピュアなストーリーから浮いているように感じてしまいます。

エロを目的に楽しむには後半がピュアすぎるし、ピュアを真面目に楽しむには上記の無理やりシーンが少し気になるし、みたいな感じです。
美容学校の日常の様子とかはリアルだし、キスとか手コキシーンぐらいまでは共感できる展開なのに、本番シーンだけがBLファンタジー感強めなのでなんかちょっともったいない気がしちゃう。

でも二人のビジュアルはめっちゃ好みだし、あまり細かい事を気にしなければえちちでピュアラブで可愛いです。

3

続きも読んでみたいな

絵とあらすじを見て何となくエロがメインのお話かなぁと思っていたのですが…何となく惹かれて購入しました。普段はエロそうな漫画は電子派なのに(家族を気にして…苦笑)、紙書籍で買ってしまいました〜。

おお!やっぱり絵が繊細できれい。
話の内容と絵の雰囲気が合っていてとても良かったです。気になっていたエロさは…まぁエロもそれなりにですけど、思ったよりはエロばかりではなくちゃんとストーリーもしっかりしていて面白かったです(^^)

受けの絢斗は嗅覚過敏で匂いに敏感な体質だけど、何故か攻めの理央の匂いは良い匂いがするようで絢斗は理央が気になるように。そして理央も絢斗に惹かれてきます。
2人は美容学校の学生。同じ学校の生徒同士なので、絢斗は嫌でも匂いに感じる(発情?)んですよね。この状況はキツイですよね〜(^^;
しかし、美容学校というだけで色んな匂いが溢れていそうなので、嗅覚過敏の絢斗には別の意味でキツイような気がします。美容師を目指したきっかけも描かれていますが、この体質の人が美容師を選択するのは無理がないかな、って思ったり…。

攻めの理央は最初こそツンツンしてますが(無理やり絢斗を抱いたりもしますがそこは置いといて…)、実は優しくていいヤツでした。
花火大会に遊びに行く途中で絢斗が倒れたときに、俺の恋人ですと叫びながら絢斗の元へ来たのはあっぱれでした〜!^ ^

この終わり方でまとまっていると思ったんですが、1とあるので続きがあるみたいですね。2巻はどんな感じでお話が続くのか楽しみです♪


4

絵は綺麗

ダリアのリーフレットフェアで一番に無くなっていたので面白いのかなと思って購入しました。

絵はとても綺麗だったのですが内容はひっかかるところがありました。

攻めは最初なんであんな意地悪だったんだろ?
というか途中からキャラ変わりすぎでは…。
受けは女子みを強く感じてしまい。行動全てがわざとらしく思えてしまった。

あとはえちのシーンがいきなりすぎておいてけぼりになりました。
読み切り予定だったとかなのかなぁ。

ほだされていく攻めを見守ったという感想です。

そしてなんか既読感すごくてなんだろうと思ったら、某P先生のスメル~の設定と過剰妄想~のキャラクターに似ている気がしました。

7

期待以上

分冊で見掛けて気になって、まとまったら読もう〜と思っていて期待してたのに、その期待よりずっと面白くてきゅんきゅんギュンギュンする作品でした。
もう、萌えが渋滞。そういうの大好物です…好き…って思いながら読んでました。

嗅覚が過敏で日常生活もなかなか大変な受け。私も嗅覚だけではないけど人と揺れに酔って電車は小まめに降りてホームで休憩しなきゃダメな時期があり、よくお気に入りの香りをタオルに吹き掛けて持ち歩いていたので、この設定はよく分かる!
安心する香りの主いたら頼っちゃうね…。しょっちゅうホームでグロッキーになってた実体験があるので身に染みちゃう。
しかも、この受け攻めの香りに安心だけじゃなく欲情もしちゃうようで…うへへ。
更に絵がキレイで顔面が良い!攻めもイケメンですが、マスク取った受けも美人で、この顔誰にも見せたくねぇーって独占欲沸くし、自分にだけ助けられるかもって思ったら庇護欲がががが。
最初は余り仲良くないのもケンカップル好きな私には嬉しいポイントで、隅から隅まで楽しく読めました。

タイトルに1の表記があるって事は続くんですか???

2

攻のにおいで勃っちゃう?!嗅覚過敏受

エロ判定レベル(?)「エロエロ」で、世にも珍しい(?)受ちゃんによる痴漢モノ!ということでどんだけエロいんじゃ!と思って読みはじめましたが、、これは「あまあま」ですね。頭からハチミツぶっかけられたような甘さです。

まず、攻のRIOくん!見た目はピアスばっちばちの筋肉ゴリラ(直くんが言ってる。ゴリラだとしたらシ●バーニを軽く超える池)で、初めの印象はイマイチなので、「どんな意地悪な責め方してくれるの?!」と大興奮で臨んだのですが、開けてみたら家族思いの優男であまっあまでした!(いい意味で!)

アヤトくんは最初のイメージ通り、か弱くて引っ込み思案な感じで、でも欲望には忠実。マスクとったらみんながザワつく綺麗なお顔。

この本がハマるかどうかの半分くらいは攻のRIOくんがハマるかどうかにかかっているのでは?と思います。個人的には、好きですが、もっと意地悪でも良かったかな??ストーリーとしても、特段大きな事件は起きずに進んでいき、ラストはハピエンです。

キャラ×ストーリー的には萌ですが、画力が素晴らしいので萌2です。どのページも本当に美しいし、人物以外もとっても丁寧で、読み応えならぬ見応えがあります!

3

着目すべきは天性の誘い受け

あの 開口一発で申し訳ないが叫ばせていただきます ←あんがい多いよね?それ


絵がこまけぇぇぇぇぇえええええッ!

いや イヤなんじゃないんですよ
ほんと クオリティ的にそこまでやる?ってくらい描き込まれてます

例えば アップになったときの不織布マスクの圧着部分やワイヤー
刈り上げ部分の毛の流れに 襟足

そこまで気にして描いてたら疲れませんか? 大丈夫ですか?

作家さまの気合いと思い入れはすごく感じるんだけど 逆にへらっと読んでは申し訳なくなるレベルのそれに そっと本閉じましたよ

同じくらいの気合いで読まなきゃいけない気がして とりあえず布団でモゾモゾしながら読むの止めた ←いつもだらしない格好で読んでますの オホホホ



お話的には可もなく不可もなく 予想外ッ!ってのは ほぼない
まぁ 俺様攻めが苦手な方には前半厳しいのかもしれないけど 半分耐えれば一気に甘々になだれ込むので……

ただ 超どうでもいいこと言っちゃえば 絵の細かさに反してチンコの位置や勃起の加減が個人的には微妙に気になったな

無自覚・無意識の誘い受けが大好物の人にはたまらない仕様なんだろうけど
オメガバでもあるまいに匂い推しすぎてるのと 思ったよりデレたほだされ流され攻めってのと

あたしだけなのかな? 見れば見るほどビアンに見えてくる両美人
悪くはないです 悪くはないんですが

これ 正直好み別れるやつなんじゃないのかな……………?
あたしは嫌いじゃないけど  微妙

5

途中からのベタベタな甘さがとても好みでした。
初読み作家さん。
発売情報を見かけた時に、タイトルが気になり作者さんのTwitterに飛んで絵柄の確認。
攻め、めっちゃかっこよいー♡って事で迷わず購入。

受けの絢斗は匂いに敏感すぎる体質に悩んでいるのだが、ある日満員電車で出会った男性の匂いは平気。むしろ好み。いやいやそれどころか、何故か身体が反応してしまって!?…というところからストーリーが始まります。
その男性は言わずもがな、今回の攻めなのですが、ごめんなさーい。実は最初ちょっとついていけなかったm(._.)m
お互いまだよく知らないうちから汁だく系の性的接触が多くて、あー!えろを楽しむ作品だったのか!そんな気分の時まで寝かしておこうかななんて迷いながら。
でも、攻めの見た目のかっこよさに釣られながら読んでいきましたらだんだんと、面白いじゃーん♡と手のひら返し!

受けの絢斗も知れば知るほど可愛いのですが、なんと言っても攻めの理央が良キャラ!
かっこよーは見た目だけでは無かった。
絢斗の為に自分を抑えて我慢するところも、一見クールなクセして感情ダダ漏れなところも♡
凄く良い!!

ふたりの感情が動き出してからのえろは、汁だく系のえろは変わりなくなんですが、それはもう読者へのご褒美であって。笑

個人的萌えポイントは、しつこいけど、攻めの見た目!
あとは体格差、クールなのにデレっぷりが最高なところ…など。
とりあえず攻めの見た目に興味惹かれた方には、ぜひ読んでいただきたいです。

カバー下はなんと豪華に両面通した漫画になっていて面白かったです。

続きも楽しみにしています。

3

酷薄そうなのに優しい攻が最高だった

蜂巣先生は初読みでしたが、酷薄そうな攻の表情とかピアスだからけなとことかが私の性癖に刺さりまくりでした。


枇々木の匂いだけが良いとかそれで発情してしまうとか、設定にはツッコミどころが満載でしたが決して嫌いじゃないです。


揶揄ってばかりだった枇々木が、段々と絢斗に本気になって行く過程に萌えたし、独占欲と嫉妬を見せ出した時にはキュンキュンしました。


そしてあんな見た目なのに真面目なところが最高でした。性癖刺さりまくりの攻でした。

設定上かなりエロ過多な作品ですが、もうちょっと減らしても良かったかなと思いました。
そしたら間違いなく神でした。


続編楽しみにしてます。

2

痴漢は犯罪です

攻めのにおいに勝手に興奮して股間を押し付ける受けと
そのへんの性犯罪者に何の違いがあるのでしょうか…
BLはもとから倫理観の狂った作品が多いですが
良い加減アップデートしてほしいものです

6

好きが詰まってた

嗅覚が異常に敏感な絢斗(受)とそんな絢斗をえっちな体に反応させてしまう匂いの持ち主理央(攻)。
お互い苦手な相手同士だったのに、理央の匂いにどんどん反応してしまう絢斗と、自分の匂いに反応する絢斗に煽られ(絢斗は無意識だが可愛い!)てえっちな関係になるも体だけの関係から次第にお互いの素の姿に引かれていって恋人同士に…

そこからも甘々な展開が最高でした!!!
描き下ろしもほんと最高にえち!
(色々な展開がツボ過ぎたのでもう音声化して欲しい…)
理央の胸板がたまらなかった!

続編が決まっているので続きがすごく楽しみ。

10

タイトル通りの甘さと熱さ

一冊丸々表題です。
絵柄は大変お上手でとても綺麗でした。
個人的にはとても眼福で最後まで萌えまくりでした。


ピアス大量にした美形なのに一見近寄りがたいが実は真面目で優しいが受に対してはS攻×嗅覚過敏症で常にマスクをしている隠れ美人で初で超敏感体質な受というカプです。

お話は美容師を目指している絢斗(受)は念願叶って美容専門学校に入学出来た。
同時に自身の嗅覚過敏に悩まされていた。
そんなある日、通学の満員電車で不快な匂いに必死に耐えていた絢斗だったが不意にとても心地よく甘く爽やかな魅惑的な匂いを感じる。
しかも困ったことにその匂いに絢斗の体が反応してしまう。
その匂いの主が絢斗が苦手な同級生の理央(攻)で……という感じで始まります。


【感想】

ペントハウスの~から知っている作者様。
実は前作のペントハウス~はハマれなくて今回も恐る恐る手にしたのですが……すみません!!!最高でした!!
そもそも攻の見た目でピアスバチバチに開いてて厳つい美形が大好物で理央の見た目がドストライク!!
もう言うこと無し!!!
しかも前半は口悪い上に強引で絢斗に対してもおいおいドSどころじゃない位好き勝手にしてるのに中盤から甘くて絢斗の素顔は俺以外見るなと言わんばかりの独占欲向き出しがもう堪りません!!!
個人的にはサロン見学の時に絢斗のマスクをずらして飴を口に入れるところが好きです。
見てるこっちが口から角砂糖大量に吐いちゃうよ!!でもごちそうさま!!という気分で読んでました(笑)
そして受の絢斗もマスクしてても美人ちゃんなのにマスク外すと更に美人ちゃん!!
嗅覚過敏症で大変な事が多い中でも自分でちゃんと頑張ろうとしている姿は健気だし応援したくなります。
ただ理央の匂いに我慢できなくなっちゃうの姿はとんでもなくエロエロなので理央は今後気が気じゃないんだろうなと(笑)
今作だけでも綺麗に纏められていますが続刊も決定しているということで今からとても待ち遠しいです!!
理央と絢斗のイチャイチャも勿論楽しみ過ぎるほど楽しみですがどんな山や谷が待っていて二人がどんな風に乗り越えて更に絆を深めていくのかが楽しみです。

俺様
S攻
敏感体質
圧倒的ハピエン
上記が好きな方は楽しめると思うのでおすすめです。

11

最高!!!!

絵が綺麗でキャラに色気があって話の内容にとても合うし、美容師目指すピアスいっぱいの見た目キツめの男はろくなやつではないという個人的に偏見たっぷりな印象から、読み進めていくうちにどんどん好感度が上がっていく理央(攻)が最高で最終的にこんな完璧なイケメンはいない!と思いました。
ネタバレですが、
特に最終話の人混みで気分が悪くなり倒れ込んでしまった絢斗(受)に、『そこにいるの 俺の恋人です!』といって駆け寄る理央がめちゃくちゃかっこよかったです! なにがいいってお互い好きなんだとはわかっているけど付き合ってはいなくて絢斗が好きだと伝えようと思っていた日にこんな人前で堂々と恋人だといわれたら嬉しいだろうなって感動しました。

匂いがきっかけで出会った2人でしたが、同じ美容師を目指しているというのと、えっちの時に理央が攻めるだけではなくて絢斗も無意識に煽ったり噛んだり縛ったりしていて自然に攻めてるのがよくて相性がとてもいいなと思いました!

14

この作品が収納されている本棚

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