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理原先生作品の中では割と真正面からのお話し
ドーベルマン攻め×隠れ淫乱ドМ受け
先生的に初めてお描きになる「一度描いてみたかったオフィスもの」だそうです
理原先生のちょっと『倫理観に敢えて挑戦する感じの攻めたエロ』が好きなので、何とな~く今回は先生作品の中ではまろやかな感じかな?と思います
逆を言えばオフィスものでちょっとエロ度が高い作品を読みたい!という方にはとても楽しめるのでは?と思います♡
武骨な優しさを秘めた攻め、私にはこの攻めの賀村が飼い始めたばかりのドーベルマンに見えて躾けのしがいもありそうだし、将来有望だしめっちゃ魅力的な攻めに見えました~♪三白眼の攻めは裏切らん‼これ真理!(諸説アリマスw)
受けの千瀬の隠れ淫乱ドМとかめっちゃ好きな属性です(〃ω〃)
でも…なんだろぉ……全然キライでもないのにココが好き‼が見い出せそうで見出せなかった…ちょっとだけ男である必要性が見えなかったって感じかな~??
多分タイトルにもある「撫でないで」の部分かな?
この理由付けが弱かったのかも⁈
「ドМだから」優しくされたくない、と言われたらそれまで…なんですが。。。w
なんかの背景やトラウマがあって「優しくされたくない」ならもっと千瀬のキャラが見えてきたのかも知れないなぁ~
でもお話し自体の展開はドキハラもあったりして楽しかったです
千瀬の企画を却下した本部長は能無しだなって思ったしw
あの企画が通ってぎゃふんって言わせるとこまであったりしたらもっとお仕事面のストーリーでも楽しめたかな~などと勝手な意見を言いたくなってしまった…つまり、またリーマンものを先生に描いてもらいたいっ♪
萌2と萌を悩む…
でも好きな先生への今回は期待値!という事でちょっぴり厳しめで…
屈折した性癖持ちな個人的評価優先です (>ㅅ<)ハズッ
好きな先生には変わりません‼
理原先生の作品は何作品か読んでますが、エロエロのセックスシーンに加えて、溺愛と執着の攻めが堪能できるのでいつも楽しませてもらっています(^ ^)
虐められたい性癖の千瀬と、強面だけど優しい賀村のオフィスラブストーリーです。
当て馬も登場しちゃうけど、しっかり2人の愛の絆を固める良いスパイスになっています。当て馬としては超優良物件でナイスガイな彼にも幸せが訪れて欲しいな、と思ってしまうほどイイ人でした。
当て馬が魅力的でついつい話し込んでしまいましたが、2人のすれ違いなお話ももちろん面白かったです。
見た目がSな賀村に虐められる妄想で身体が反応しちゃう千瀬は、社内で賀村に叱られた際に反応してしまってその姿を見た賀村に犯されてしまう。
だけど、無理矢理であって無理矢理じゃないのは千瀬の願望が叶ったからで、その日を境にセフレ関係になる2人です。
このセフレな関係が切ないんですよね〜…
賀村は千瀬のことが入社前から好きで、優しく抱きたいしちゃんと恋人同士になりたいのに、千瀬がそれをさせてくれなくて仕方なく激しく抱きます。この賀村のジレンマが痛々しい…
千瀬もアブノーマルなプレイを望んでる割にはどこか無理をしてる気もして、2人ともに満たされたセフレ関係じゃないんですよね。というのも、千瀬の方に少なからず賀村に対する気持ちに変化があるからなんですけど…それに気付いたのは、先ほど触れた当て馬の存在。
誰でも良いから虐められたい願望が、賀村じゃないとダメ!に変わったのは、賀村のことが好きだとハッキリ分かったからです。
やっと気付いたかー…って感じですね。
というか、賀村がセックスなしでの擬似お付き合いを丹念に遂行した作戦勝ちとでも言うべきかな。賀村の恋人おもてなしがとっても素敵でした。(料理上手なの最高!)
賀村になら激しくされても優しくされても結果どうでもいい。それくらい好きなんだって分かって、ちゃんと恋人同士になった2人にやれやれ…( ̄∇ ̄)
千瀬の叱れゾクゾク性癖はまだありますが、2人のセックスプレイの1つだと思ったらそれもそれで良いかもね、なんて思ったり。
ラブラブであればそれで良いんです!!
理原先生の濃厚なセックスシーンも、愛にあふれた幸せな2人の姿も素敵な作品でした♪
美人社員が「いじめられたい…」という願望を持っているというなんと素晴らしいお話。
身体と引き換えに仕事を取らせてあげる、と他部署のエースに口説かれているところを同期に目撃され怒られたと思ったらそのまま……
絵が綺麗でエロも素晴らしい上にお話も面白い。
おすすめする以外の感情がありません。
作家買いです。理原先生でリーマンって初めてなんですね。
誰からも真面目で穏やかだと思われている受けさん。ですが実は、いぢめられたい願望があって、それを夜な夜な独りで消化する日々。ある日、ドSなんて思われている同僚に、とある誤解で叱られてしまうと、つい興奮してしまい、そのまま抱かれてしまいー、という流れ。
他の方も書かれてますが、Sは、サービスのSと言われてますよね。相手が望むように振る舞う。つまりその場を支配しているのは結局のところMなのだと。まさにそんなお話です。
エロテロリストという二つ名がいつの間にか定着した理原先生のエロを堪能できつつ、本当はお互い…というラブもしっかり楽しめます。
理原先生の受けさんは、攻めさんのことが大好きで、無自覚に言葉攻めしちゃう、というのが定番ですが、今作においては言葉攻めしちゃうというか、いじめられたい願望で誘っちゃう、というのがエロくてよかったです。
個人的にはーの話ですが。
最近の理原先生の受けさん、綺麗な絵柄が進化しちゃって、女性っぽくなっちゃってるのが多少気になるところ…。
あと、デビュー直後の、いい意味での薄暗さというかダーク感が薄まっちゃってるのかなあというのも…。売れ線でポップになった歌手のような(笑)
久々にそんなのも読みたいなあとも思っております。
もうどの作品読んでも思います。理原先生と性癖が合いすぎる…!と。
お仕置もの大好きなんですよ〜もう健気で真面目な受けが、実はお仕置好きで淫乱。攻めの好意(気づいてない)を利用してセフレになってめちゃくちゃヤリまくるのとか最高です。
個人的に強姦に近い初めてもこの作品らしくとて萌えた…!(苦手な人は苦手なのかな)
あと、こういう無理やりされるの好き!みたいな受けの子って、想いが繋がると急に甘々セが好きになったりして、両思い後はお仕置セが見れなくなることが多いのですが、この作品は両思いになった時の以外はその後も最後までお仕置しまくっててサイコー!!!でした!一貫してこのお仕置というコンセプトを貫いていたのが良かった。
当て馬のイケメンさんもいい仕事だけしてくれましたが、謎が多かったのでそこは多少気になるかな〜ほんとそれだけのために出てくるって感じ。多少の違和感。当て馬くんの掘り下げが多少雑で、もしかしてスピンオフとかやる予定なのかな?とまで思うくらい謎があったし、伏線ぽいのもあったのかな。
でも総合的に本当に性癖本で、また理原先生大好き〜飲みにいこー!!とかなりました(うるさい)
お仕置もの好きな方は超ラブな作品だと思います。オススメ。