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1〜5巻まとめて読んだので感想はこちらに。
人間の方が少ないオニが主体の世界。ヒトである日和は貧ツノと偽り隠していたけれど、巨ツノの赤鬼穂高にヒトだとバレて味見させろとキスされてしまい⋯。食欲と性欲って近いから、DKの食べたいヤリたいがとってもリアル。
穂高の日和への執着と抑えきれない食欲ったら!食べられたくってゾクゾクしちゃう日和も可愛い。
でも二人とも誰でもいい訳じゃなく、好きだからこそ食べたいし食べられたい。穂高はわかりやすいけど、好きって自覚してもなかなか言い出せない日和が悶々とするのがまた青春だ〜!
貧ツノの友人高尾くんの天然っぷりも笑えるし、赤鬼の薬師先輩、ちょっと怪しいコマイヌの雲取くんと周りの友人たちもほんと面白い。
最高に楽しくてエロくて可愛い、異人種学園ラブコメ♡
好みすぎるし面白すぎて5巻まで爆走!!とにかく穂高が見た目もキャラも好みすぎる攻め…。かっっっこいい。そして日和がチョロすぎてめっちゃ可愛い! コミカルでテンポが良くて、ずーっとイチャイチャしてて最高ですね!ずっと続いてほしい。ガブガブしてる人達好きなんです…。あと穂高の日和の抱えて運搬する姿が私のツボ
まず表紙の変遷がすごい!
並べてみると、もう5巻は最終巻か!?ってくらいほわほわ!
これ以上のものがあるのか?6巻表紙はどうなるのか??
いまからもう楽しみです!
5巻の内容はえっちでした~
普通のえっちと食われるときの違いをお試しするカップル。
日和のあのほこっぷりは、今回も読んでて楽しい!
あと日和は絵的にちょっとかわいくなりました?
毎回、日和的には真剣に悩んで考えてることばかりなんだけど、飽きられるとか名前呼べないとか、どう見てもただのいちゃいちゃw
痴話ゲンカにもならないじゃれ合いで、にやにやしちゃいました。
二人のやりとりもすっごく笑えて大好きで癒されます。
俺がおいしすぎるからいけないのか…と悩む日和が最高。
どちょろい日和を堂々と騙そうとする穂高も最高。
次巻が待ち遠しいです!
美味しい以外の良いところ、私も確認したくなってシリーズ通して読み返したけれど、日和って本当いい子で、そらこんだけ惚れられるわって思った
私の一推しポイントは、巨ツノ相手に2度鳩尾に食らわせて窮地を脱しているのと、体格的に叶わない狛犬のことも投技で抑えてる、強いところ!
日和は家族から愛されて内面が強いから変にビビったりしないで練習してきた護身術を発揮できるんだよね
チョロさの裏返しに心が強い!
失礼なこと言われたときも「変わったのは俺の方なんですかね」みたいに、変な攻撃は加えずに言っとくべきことを言えてる
本当、強くていい子
そもそもマイノリティのヒトという、弱みを持っているのに穂高を助けたところから始まってるわけだし、親切
デート力に関しては穂高の存在によって並ばず済んでたりしてるけれど、力の差を気にしないからバッティングも勝負にするし、元カノにお礼を言ってマウントに気づかず交わしちゃうし、やっぱりデート力あると思う
てか、日和と遊ぶの楽しそう
概ねいつも機嫌が安定して良いところも良いかも
美味しいことも、そこしかないみたいに言ってるんじゃなくて、単純に一番の魅力はそこだって素直に捉えてる
恋をしたら、少しもガッカリされたくないみたいな気持ちになるのは普通だしね
今回は学校で皆んなにお付き合い宣言のあとのラブラブ巻でした。
七生が穂高に飽きられないようにと、普通を頑張るお話でしたが、穂高の執着ヤバさを確認できたかなと。
相変わらずの穂高の鬼としてだけではない、執着具合と、七生のチョロさが良い!
特に読んでいてこちらが心配になるぐらいに、七生がチョロすぎて何回も笑ってしまった。
普通のデートを頑張ってる七生がキュート。
一生懸命に邪魔をしようとする、七生好きの兄ちゃんも可愛いしで、超楽しみました。