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表題作Hate My MIA! 4

舞沢浩司
WEBデザイナー、宮の恋人
宮明人
WEBデザイナー、舞沢の恋人

その他の収録作品

  • 描き下ろし「灯人side」
  • カバー下イラスト

あらすじ

ラブコメ史上、最もカオスなすれ違い」

▼あらすじ
俺とまた付き合ってください!

舞沢(まいざわ)と別れたつもりの宮(みや)。
その別れを「宮とオナ禁を約束した」と勘違いしている舞沢。
どこから正したら良いのかわからない混乱の中、
宮はもう一度 舞沢の恋人になりたいと勇気を振り絞る。
シリアスの通じない男・舞沢に宮の想いはどう届くのか…!?

作品情報

作品名
Hate My MIA! 4
著者
人鳥ぺんぎん 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
POEBACKS Baby comic
発売日
電子発売日
ISBN
9784865898323
4.4

(45)

(30)

萌々

(7)

(7)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
10
得点
199
評価数
45
平均
4.4 / 5
神率
66.7%

レビュー投稿数10

大好きなシリーズです。

1巻から大好きでしたが初めてのレビューです。
1巻から勢い衰えずぶっ飛ばす今作品に感動してのレビューです。

1巻を読んだ際の衝撃が忘れられません。
舞沢のまぁぶっ飛んだキャラなこと。宮の可愛いくせにぶっ飛んだ舞沢に余裕でついてける素晴らしい一途ぶりに大変ファンになりました。

途中家族問題や同僚問題など出てきましたが当方何の心配もしておりませんでした。笑
宮はアタフタしていましたが舞沢のまぁ堂々たることや笑笑
とんでもない方向に向いてるのに何故か上手い具合に戻ってくる軌道修正ぶりが運命としか言いようありません笑笑

3巻最後では、破局の危機?!な感じで終わっていましたが全然ハラハラしなかったのです笑
4巻を読んで納得です。笑

これでこそ我らの舞沢でした笑笑

舞沢ファミリーも宮ファミリーもクセ強ですが最後に勝つのは舞沢だと信じてやまない読者たちだと思いますのでハラハラした方はいないのではないでしょうか笑笑

こんな素晴らしいキャラをいつまでも読み続けたいので、作者様には続きをこれからも宜しくお願いしたいです。


0

カオスすぎた

これぞギャグエロの代表作かってくらい。とても程よい感じに笑いが舞い込んでくるし、ぶっとんでるしでどのシーン見ても面白いでしかない。そしてちゃんとえろがえろえろしる。もはや読んでるこっちも語彙力なんかもぶっ飛ぶ始末w
母ちゃん登場までの前後の展開も面白いしとにかくど天然攻め的な感じで受けも攻めもいい味出してる。
冒頭からの別れ話のくだりでやっぱり全然伝わってなくてオナ禁のことだけしか頭にないうえに、両親への紹介の時もとにかく色々と一直線な感じが最高。
次回も楽しみです♡

0

二人一緒ならどんな壁も乗り越えられる

 今回は新キャラの登場が少なく、二人の絆をより濃く楽しめるストーリーでした、前半お誕生日会では別れとすれ違いとその先が、後半は旅行のお話でついに舞沢ご両親と宮、ご対面の時!
 MIAシリーズなので暗くなり過ぎず面白おかしく繰り広げられてはいますが、どちらもBLとしてとても大切なイベントだと思います。

 盛大な勘違いをしたままの舞沢と、身を引いたつもりの宮のすれ違いから始まり、偶然出会った舞沢母との会話で一度は誤解するも、そこから舞沢の変わらない想いを知った宮。
 更に宮を取り戻すつもりだった兄・灯人の言葉は、結果的に宮の背中を押す事に(マッサージを受けている灯人兄さんの様子が何となくエロいのは気のせいでしょうか?)、灯人と叶人の意図も合っていなかった模様。
 あちこちで噛み合わない歯車、勘違いや誤解が積み重なり、一周回って二人を良い方向に導く奇跡が起きるのだ。
 
 涙しながらやり直したい事を伝える宮とそれに答える舞沢の会話、セリフだけ聞いたら一応噛み合ってはいる、実際にその場面を見たら、寄りを取り戻したいカップルの感動の仲直りシーンでしょう。
 …が、我々の目には勘違いしている舞沢の心の声が全て見えてしまうため感動台無しwでもそれでこそ舞沢浩司、料理上手はイケてるポイントです。

 すれ違いでさえ笑いを取りつつも、同時に互いへの気持ちがどれだけ強固な物であるか、きちんと伝わって来るストーリーなのが素晴らしい。
 互いへの愛を再認識した後はもちろん…仲直りHは激しくなりがちだと思いますが、加えてオナ禁後なので更に相乗効果か!いつも通り心配になる修正ありがたや(紙本)。

 ハンダ不動産の回は大いに笑わせて頂きました、見開いた時の絶体絶命感とその下にあるサイトの画像&内容の組み合わせでもう駄目だったww決してふざけている訳では無く真面目にデザインした舞沢が語るコンセプトは伝わらず…(^-^;

 そして後半旅行パート、母さんの反応は予想通りでした、舞沢を産んで育てて、更に京極家ファンの多恵さんが宮を否定する訳無いもんね、すっかり打ち解けて微笑ましい。
 問題は父さんの方だった…見た目は華奢なおじさんで少々神経質、二人の仲に父さんは難色を示し、しかもあの人達の登場で更に面倒な事に!
 ……と一抹の不安は過りましたが、最後まで読むと「ああ、やっぱり舞沢の父さんだね」となり安心、そして安全でした、舞宮の一緒なら命も惜しく無いようなあのやり取りも可愛かった。

 二人のフォローに回ってくれる(欲望に忠実な)母さんカッコ良かった!そしてあの人達も全て裏目に出るのはいつも通り。
 理解の無い家族の反対が障壁になるBLも少なく無い中、このお話は双方家族愛も感じて良かったです。

 エロに関しては場所やシチュのせいもあり、今回は初心に帰ったような挿入無しプレイが多め、だからと言ってエロさと変態度は損なわれていませんでした。
 チンをあの5文字に例えるのはあまり好きで無いのだけれども、この二人ならどんな変態プレイも気にならず笑って萌えて楽しめるなぁ…部屋の名前とか動物の置物とか細かい所にもネタがw

 お笑いとエロのハイクオリティに加えて、巻が進むほどにラブの部分も一層充実してきて見ている方も幸せ!
 甘くて楽しいお話でありながらも、毎回二人の行く先々には何らかの試練が待ち受けていて、協力して様々な困難を乗り越えて行くっていう、私の好きな要素も多々含まれているんだよなぁ、とより思わせてくれた4巻でした。

 次はいよいよ同棲かな?あの物件大丈夫か…二人の事なのでまたトラブルに巻き込まれそうだけれども、一緒に乗り越えて行ける事でしょう。

1

作画とストーリーどっちでも元気になる大好きシリーズ!

何回見たってやっぱり宮のナイスバディ&可愛い表情がドストライクで大好きです♡
そしてストーリーと言うか人鳥先生のギャグセンスと言うか?この作品から感じられる丁度良いおふざけ感が本当に大好きです
肩の力を抜いてクスッとずっとしてられる時間は癒しでもあり元気の源でもあるので毎回パワーをもらってます

今回は舞沢の両親が揃って登場で、やっぱり舞沢の両親なだけあるな~(笑)って納得出来るズレっぷりに「流石です!」って拍手しちゃいました

宮も舞沢もお互いなかなかクセツヨなご家族の元育ったんだな・・・と改めて実感した4巻でした

今回は160ページ無い程だったのでほんとに一瞬で読み終わってしまったのがチョッピリだけ残念でしたが、その分も繰り越して次巻も楽しみにしています♡

1

No Title

3巻のラストがまさかの別れ話エンドだったので、
今回は一体どんなシリアス展開が待ち受けているのかと思いきや、
相も変わらず舞沢はぶっとんでて全く嚙み合ってないしで
前巻に負けず劣らず爆笑の連続でした。

前巻では舞沢の将来のために別れを切り出した宮でしたが、
当の毎沢はなんと別れたことに気付いておりませんでした。

まさか宮と自分が別れたことになっているだなんて思わず、
せっせと宮のバースデーを祝う準備をする毎沢。

そんな彼の元に最後のお別れを告げに来る宮でしたが、
そこにいたのは舞沢の母親で…。

ここでの毎沢母のナイスフォロー(無自覚)によって
二人はなんとかヨリを戻すことに。
(毎沢視点だとそもそも別れてすらいないのですが)

最後の最後まで別れ話をされていたことにも気付かず、
なぜか宮からオナ禁を強いられていたと思い込んでいる毎沢と
毎沢に新しい恋人ができたと思い込んでやり直したいと縋る宮の
温度差満点のすれ違いに笑いっぱなしでした。
締めはもちろん仲直りエッチで、再び元のバカップルに♥

どんなときもポジティブシンキングまっしぐらな毎沢のそういうとこ、
嫌いじゃないよ。ちょいちょいド変態ですが。

容姿も体格も宮の方が優れているし見た目も攻めっぽいし、
当の毎沢は見るからにモブ顔で全くイケメンではないけれど、
それでもいざってときには自らの変態性を曝け出すことも厭わず、
宮を取り戻すためならば実家に乗り込むことも躊躇わず (3巻)、
宮が望めばなんだって叶えてあげようと男前な一面もあって、
もしかしてスパダリなのでは…?と格好良く見えてしまうんですね。

その後、二人の同棲話が持ち上がったり、
舞沢両親へのご挨拶編だったり、さらなるイチャ甘道を驀進展開です。
紆余曲折を経て両家の公認を得てお付き合いすることになった二人に乾杯!

0

勢いある面白さと愛の深まり

4巻を迎えても衰えることを知らない、勢いある面白さ!
むしろ、より一層、宮の可愛さもエロさも増しているし、舞沢の誠実さも包容力も増しているし、何より、マイミヤ二人の心の繋がりや関係が深まっているように感じました。
ギャグ面の面白さを維持したまま、切なさや心の機微がここまで描かれていることに毎回のように衝撃を受けています。感動しています。

舞沢の魅力は、本編内同様、わかる人とわからない人がいるかもしれません。
一見すると、単なる変態さんと言われても否定しにくい…。
ですがきっと、宮の視点を通すと、伝わりやすいと思います。
宮は何度も舞沢のブレない考え方に救われているので!

そんな宮の健気さは切なくなる程です。
宮を応援し、見守りたくなるのは、可愛さやエロさだけじゃない。
舞沢に向ける想いの強さ深さ重さと、それを舞沢の負担にならないようにと、ひた隠しにしようとする健気さがあまりにも切ないから。
4巻では、今までそうやってひた隠しにしてきた想いを舞沢に見せても大丈夫なのだと、宮が気付けたことが大きいと思います。

1

シリアスを打ち砕くラブラブっぷり

待望のHate My MIA!の4巻目、楽しみにしてました。

個人的、各項目5段階で
ラブラブ 3
エロ 3
笑い 3
ドタバタ 2
な感じだと思います。

前作に引き続き、舞沢さん×宮さんのカプです。

宮さんは舞沢さんと別れたつもりで、舞沢さんはオナ禁を強いられていると勘違い。まさかのシリアス展開?だった前作からの続きである今作。でもやっぱりシリアスのシの字もないくらい、宮さんの舞沢さんへの想いの強さと舞沢さんの呆れて笑っちゃう程の勘違いと欲望の暴走で、2人の仲は更にラブラブになります。

宮さんから別れを告げられたと露ほども思っていない舞沢さん。オナ禁のご褒美という下心もありますが、しっかりと宮さんの誕生日の用意をしたり、ケーキのメッセージに「最愛の宮」と書いてもらっていたり、宮さんを家族に紹介するつもりでいたりと、シリアスクラッシャーなイメージが強いですが、何だかんだ宮さんのことをちゃんと想っている舞沢さん、見直しました。
でも家族への紹介で、またもドタバタ展開とそれを解決するコメディ展開には笑っちゃいました。

描き下ろしでは灯人さんが、宮さんをあんなにも気にかけている理由などが描かれていますが、それよりも叶人さんが灯人さんに向けた言葉の真意や本心がめっちゃ気になりますね。そういうことですか?

巻数を重ねる毎にドタバタでカオスでシリアスさ皆無。そして舞沢さんと宮さんのラブラブ具合もパワーアップしていっているので、どんな展開、波乱になっても2人なら大丈夫だなと思わされちゃうので、是非とも読んでほしいです。

0

クセになる笑いの中に萌えあり

みなさん、吹き出しの形で爆笑したことはありますか?
私はこの作品が初めてでした。
なんてご立派な吹き出しなんだ…
人鳥ぺんぎん先生のギャグセンスの高さに終始やられています。

BLの3大要素である「誤解・思い込み・すれ違い」
これらが集まれば胸がぎゅっとなるような切ない流れになりそうなところですが、こんなにも楽しくて笑えてしまうのはなぜなのか…?
勘違いに一生気が付かない攻め・舞沢が本当におもしれー男すぎて目が離せません。

こだわりを感じる構図や画力の高さに加えて、これぞラブコメ!なテンポの良さと、個性的なキャラクターたちが繰り広げる愉快な恋模様がなんともクセになるこちらのシリーズも4作目。
舞沢の斜め上の思考力と圧倒的ポジティブさと、宮の一途で健気なかわいらしい面が巻数が増えるごとにどんどんとパワーアップしていって、1冊読み終えた頃には全力で笑えて萌えられる楽しいジェットコースターに乗り込んでいた気分になれるんですよね!

3巻の終わりが終わりでしたから、恋人同士に待ち受ける切ない展開があるのか?と思いきや、やはりそこは信頼と実績の舞沢です。
いつもエロ思考を忘れず、なにかを絶妙に勘違いをしたまま、切ないどころか笑いとともに無意識にどでかい愛をドカドカっと宮へと運んでくるのだからすごい。
結果、どこからどう見ても相思相愛な溺愛CPとしてさらにレベルアップした2人をたっぷりと堪能できるうれしいことになっています。
(もちろん宮のおいしそうな褐色肌も!)
新たな濃ゆいキャラクターも登場し、2人の仲もより深まりを見せた読み応え大な1冊でした!

はー、楽しかった!そしてとんでもなく宮がかわいいんだなあ…
素直になったジェラシーおばあちゃんな宮がかわいくてかわいくて仕方がなかったです。
本音を隠してしまいがちな宮のいじらしくてかわいらしいところが、4巻目にしてやっとひょこっと表に出てきたように思います。
このまま末長く身も心も舞沢に愛されてほしい。
きっとこの流れならば、次巻はもっともっと甘い2人が見られるのかなと今から期待に胸を膨らませて続きをお待ちしています!

0

大好き

新刊出るのを心待ちにしている作品の一つです。

いや〜、4巻も安定の面白さでした。
どうしてこんなに最初から最後まで面白いお話が描けるのか、そして絵もとんでもなく上手い…。

3巻で宮が舞沢に別れを告げ雨の中涙…舞沢は別れたつもりは全くなく相変わらずの変態思考ですれ違った2人からの4巻です。

まぁ、舞沢の事が大好きな宮が別れられるはずもなく…無事にオナ禁明けの舞沢と仲良く誕生日を迎える事が出来ました。

そして4巻では、舞沢の両親が登場です。
父親は初登場ですね。
さすが、舞沢の両親と言う感じです。

今回もそこここに笑いがあり、とても楽しかったです。
電子の修正ですが、ふゅーぷろComicsのサイトは紙の御本と同じ…かな?
e-bookは白抜きなので、それよりは甘いです。
ふゅーぷろComicsは特典の描き下ろしもあり良かったです。

永遠に見ていたい2人なので今後もずっと続いて欲しいです。

4

舞沢のルーツに納得wwwの4巻!!笑いとLOVEのハイスコア更新が止まらない♡

前回は宮が切ない決断をして終わってしまい、きっと大丈夫だろう…!と信じてはいたけれどやっぱりどうなるか心配だった終わり、、、(๑ºдº๑)ハラハラ…!
4巻を無事読めて良かったです…♡

4巻は帯煽りに間違いナシな「カオスなすれ違い」が見所!!

「すれ違い」が見所なのでここで書いちゃうと読む楽しさを奪ってしまうようなものなので、、、是非ネタバレなしで各所で沸き起こるカオスを思いっ切り楽しんで欲しいと思いますꉂꉂ(๑˃▽˂๑)!!!!!

今回も人鳥ぺんぎん先生の笑いのセンスがキャラに乗っていて、マジで何度声出して笑っちゃったかカウント不能ですwww
主に毎度多めに笑いを提供してくれる舞沢くんですが、今回はそんな彼が誕生したルーツを見た!と言うか感じた!と言うかwww
納得しかないオトボケ家族が最高でしたね٩(♡ε♡ )۶好き過ぎました!!

あと、とりあえず暫くパスタ見たら笑っちゃいそうで困りますw
舞沢のアルデンテ。。。(* ̄▽ ̄)www

笑いは舞沢!
可愛さは宮♡

ここの役割分担がバッチリで、今回は2人の連携がある意味奇跡的に取れた展開が最高の甘さと楽しさで、恋人編をじっくり楽しめた感じですごく満足です .゚(→ε←*)゚ .゚

流れ的にも次のステップにスムーズにストーリー展開して行きそうですし♪
安心して次巻を待てる読後はとてもメンタルにも優しい4巻ですね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ヤッター‼
続きも楽しみ…!絶対に楽しい…!確信しかない!!!
ので、是非とも末永~~~く続いて欲しい限りです٩(๑´3`๑)۶

扉絵でQ&Aコーナーもあったりして、より深く世界観を知っていける作品ファンには読み応えもあってすごくおススメな続刊でした♡

エロのエロさは、、、エロいケドちょっとだけ今までの中では抑えめだったような気もするけど、、、
宮のナイスむっちりBodyと舞沢のナチュラル変態行為は安定なのでw不満は全くゴザイマセン(๑´ڡ`๑)
出来たら舞沢の写真フォルダを共有して欲しいwww

まぁ、、、唯一不満があるとすれば、、、
修正ですかね。。。
白抜き、、、デカめなライトセーバー修正でした。。。(DMM)

※DMMに珍しく限定特典がありました~!ポップなカラーイラストでした♪

5

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