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表題作鷹虎くんとオメガたち 2

熊獅子 鷹虎
名家の跡取り息子,大学生→若手起業家25歳,元α→Ω
亀山 進
大学2年生(法学部)→官僚(厚労省)25歳,Ω

同時収録作品鷹虎くんとオメガたち 2

龍ヶ崎
29歳,α,製薬会社研究職
有坂 卯月
22歳,Ω,軽作業の職場で働く

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

Ω×Ω…!?!?
αだった圧倒的カリスマがΩに転落。
そんな鷹虎が見初めた相手は……?


将来有望な有力者の子息が集まる歴史ある学園。
その中でも選ばれた者だけが入れる
"α特進クラス"に在籍していた熊獅子鷹虎は、
家柄・頭脳・体格・容姿すべてに恵まれた
学園屈指のカリスマである。

そんな鷹虎が、ある日体調に異変をきたすと
Ωの特徴である「ヒート(発情期)」を起こし、
Ωであることが発覚。
Ωとしての運命を受け入れ、新たな一歩を踏み出した鷹虎。

転入したΩクラスで出会う仲間たちと過ごすなかで、
愛や夢、友情、多様な価値観が交差しながら、
それぞれの生き方を見つけていく。

作品情報

作品名
鷹虎くんとオメガたち 2
著者
朝田ねむい 
媒体
漫画(コミック)
出版社
プランタン出版
レーベル
Canna Comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784829687253
4.6

(123)

(95)

萌々

(17)

(7)

中立

(1)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
27
得点
565
評価数
123
平均
4.6 / 5
神率
77.2%

レビュー投稿数27

会話のひとつひとつが魅力的

熊獅子鷹虎、なんておもしろい男なんだ。
彼の良さとダメさメーターが、1冊の中で急上昇と急降下を繰り返すんですよね。
前巻よりも甘みが増した恋愛描写に、亀山と付き合うようになって成長をしたんだね…と思いきや、突然デリカシーのなさを見せつけてくるのだからたまらないです。
やっぱり鷹虎はこうでなくちゃ。
こういうところが妙にかわいらしくて憎めないんだなあ。

ただ単に元アルファのオメガという設定だけではなく、いわゆる正統派や完璧な主人公ではない、なかなかにクセが強めの鷹虎が鷹虎であるからこその魅力が光るお話だと思います。
現代社会でもしばしば見られるものがさり気なく作中に溶け込んでいて、オメガバースBLとしても新しいですし、社会派作品としても非常におもしろかったです。

タイトル通りといいますか、鷹虎自身はもちろん、かつての学友たちが社会で揉まれていく姿も見ごたえありでした。
主役は鷹虎なのだけれど、オメガである彼らそれぞれの人生を見守りたくなるというか…脇役がいないんですよ。
最終的には彼らに自分なりの幸せを見つけてもらいたいなと思いつつ、幸せになるまでの道のりも見せてほしい。
そんな気持ちになっています。

そして、元々アルファとして育ってきた鷹虎にとっての初体験を見させてもらっているようで、毎巻わくわくしてしまっている自分がいるのです。
今までの人生にはなかったなにかと遭遇した際に、アルファ思想が抜けないままオメガとなった彼はいったいどんな反応して、どう成長していくのか?
少しずつ人間味のある人物になってきた鷹虎のこの先の人生を追いかけるのが楽しみです。

2

神がかってる

鷹虎くんシリーズは毎話、想像を超えてくるというか、まだまだ何度も度肝を抜いてきます。鷹虎くんに対する自分の感情がよくわかりません。すごく愛しく感じた次の瞬間にはビンタしたくなるみたいなキャラですよね(笑)
鷹虎くんめっちゃ良いカレシしてんじゃん!!凄い成長したんだ!メロい!!って思ったらやっぱりしっかり鷹虎くんムーブが来て嬉しくなってしまう(笑)
おもしろいです。目が離せないです。
ハピエン予定らしいけど2巻ではそんな気配ありません!(笑)この先の展開もめちゃめちゃ楽しみです

3

高校生から社会人へ

社会人としてアルファ社会に挑むオメガの鷹虎。と言えば紆余曲折を経ての熱い展開ですがさすが元アルファ強い。荒れた時期すらもパートナーゲットに変える強さ笑。本人の努力に見合った成功をおさめてエチさも両思いだから甘々でありがたい。と思ったら見た目はアルファでもオメガゆえの受難やパートナーの亀山との亀裂もあり3巻ではまた荒れそうな余韻を残してます。が、有坂くんがやっと幸せつかむので3巻ではもっと2人のイチャイチャを見せてほしいな

1

この漫画は息を呑むほど素晴らしい

これは間違いなく私のお気に入りの漫画です。どの章を読んでも、続きが読みたくてたまらなくなり、期待が高まります。

2

萌えと社会問題と

 1巻ではまだ鷹虎×亀山の魅力に目覚めなかったと記憶しているのですが、2巻を読んでこの2人にぐっとハマれた気がします。亀山のような優等生タイプは好き嫌いが分かれるキャラなんじゃないかと思いますが、Ωでも媚びやか弱さがなくてはっきりものを言うし、元αの鷹虎に言い包められることなく、どんな場面でも芯がしっかりしているところがとても好みです。1巻では身の振り方に迷っているような様子だったので、そこが確立されたのが大きいのかも。だからこそ濡れ場で鷹虎に責められているとギャップが大きくてより萌えるんですよね。

 妊娠・出産でキャリアが断たれてしまうことや、結婚を焦ること、周りと比べて自分が劣っているのは容姿が原因だと思って整形すること、学がなかったり安定した家庭に生まれなかった人が身体を売る職業に就きやすいこと。これらはすべて現実の女性に多く見られる傾向で、それをΩの問題として客観的に突き付けてくる異質な作品でもあります。亀山とは最後に意見が食い違ってしまったけれど、αの立場もΩの立場もよく知っている鷹虎の、情に左右されない安定した考えも別の場面では大いに役立つことがあるでしょう。現状への対策ではなく、根本から解決したいと望む亀山には政治の道を突き進んでほしいし、彼のような議員が現実にも必要ですね。

3

この作品が収納されている本棚

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