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4

サイレントノイズ 2

silent noise

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表題作サイレントノイズ 2

犬童 暁臣
大学生,尊の護衛,全感覚センサー
百目木 尊
高校生,ミュート→ガイドとして覚醒

その他の収録作品

  • EXTRA 後日、尊の退院後
  • あとがき

あらすじ

聞こえちゃいけない
暁臣が好きだって叫ぶ、この音も全部

“センサー”と“ガイド”と呼ばれる、超能力者が存在する世界。
優秀な能力者家系に生まれながら、唯一の非能力者だった尊。
そんな尊を幼い頃から守り続けてきた優秀なセンサー・暁臣。
その溺愛ぶりは、過保護を超えて執着すら感じさせるものだった。

ところが、尊が、ついにガイド能力に目覚める。
これで暁臣のガイディングができると喜ぶ尊だったが、
ケアのための“深い接触”を重ねるたび、心が揺れてしまい――。

さらに、暁臣にとって“唯一のガイド”となったことで、
尊の身に新たな危機が迫り始める!

執着溺愛従者×無自覚な愛され主人
危うく甘い、学園ガイドバース待望の第2巻!描き下ろしも収録。

作品情報

作品名
サイレントノイズ 2
著者
いちかわ壱 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスデラックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784799774014

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4

4.8

(204)

(187)

萌々

(12)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
25
得点
993
評価数
204
平均
4.8 / 5
神率
91.7%

レビュー投稿数25

離れないパートナー

相手のことをめっちゃ気にして、守ってあげる優しさが、たまらない。

1

最高!

センチネルバースってまだ良さが
わからんなぁと思ってたけど最高でした!
とにかく攻めが受けを溺愛してるのが
たまらないし切なくなるところもあって
ストーリーが本当に面白い!!!

執着溺愛従者×愛され末っ子主人
こんなにもべったりなのに
付き合ってないの!?も良かったけど

尊がガイドの能力を発揮して
付き合ってないながらのキス。

そしてようやく思いが通じ合ってからのえち
更に溺愛具合が加速しそうな予感がして
続きも楽しみすぎる!、

2

サイレントノイズ 2

めっっっちゃ良かった
世界観がわかってくるとお話がどんどん面白くなっていく

二人の関係性もグッと深まって、溺愛が深くて最高でした
スパダリの溺愛は本当に素晴らしい

お互いに自分じゃないとダメなことがわかるから離れるって選択するの似たもの同士だなと思った

今回は二人の出会いもより深く知れてそれもとても可愛かった
執着というかお互いに自分の半身みたいに思ってるのすごいな

良かったねって感じとまだまだ何かあるんでしょ?って期待が入り混じる2巻でした

4

離れられない運命のボンド!

まとめて読んだので感想はこちらに。

代々センサーを排出してきた名家に能力を持たないミュートとして生まれてきた尊。周囲の蔑みや狙われる危険な生活の中、五感全てが覚醒している希少なセンサー暁臣が専属護衛となり⋯。
幼い頃から一緒に過ごしてきた暁臣の、尊への度を越した忠心と執着ぶり。
優秀すぎるセンサーであるが故誰にも愛されず居場所のなかった暁臣を、初めて損得抜きで受け止めて寄り添ったのが尊で、お互いにとってのかけがえのなさが半端ない。
恋心を認めるまでの葛藤がまた尊いし、もうほんとこの2人じゃなきゃダメなんだよ。

ミュートだった尊が暁臣を守りたい一心からガイドとして目覚めていくのだけど、2巻ではガイドになった事で更に身の危険にも晒されるハラハラな展開。
でも尊は芯の強さがあって暁臣に一方的に守られるだけじゃなく、しっかり支えて癒してあげられる存在なのが良い〜。百目木家に来るまでの暁臣の辛さは泣けちゃうし、それだけに尊との出会いが本当に運命的。
色々乗り越えてボンド(番)となる2人にもう涙しかない〜。ガイドバース作品はまだ余り読んでないけれど、すごく惹き込まれた。
暁臣のスパダリぶり最高!ラストにぴょこんと現れた尊のスピリットアニマルの可愛さったら!!
3巻も早く読みたいよ~。

5

パートナーで恋人に

有能な能力者を輩出する家系に生まれながら、
非能力者であり、それゆえに周囲から狙われてきた尊。
そんな彼の護衛で優秀なセンサーの暁臣の物語が
この2巻でぐぐっと進展しております。

前巻で力を使いすぎた暁臣が倒れたことがきっかけで
ガイドとして覚醒した尊。

守られるだけではなく、自分も暁臣の役に立つことができると
喜びを嚙みしめる尊でしたが、能力の制御が上手くいかず…。

これまでは主従として一線を越えることはなかった二人ですが、
今回はセンサーである暁臣をケアするという名目でキスをしたり、
さらにボンド契約を結ぶために二人が身体を繋げるようになっています。

はじめはあくまでパートナーとして触れ合っていた二人でしたが、
再び尊が誘拐される事件を経てようやく暁臣と想いを通わせた尊。
どこからどう見ても両想いなのに、いつまで経っても進展しない二人に
じれじれしっぱなしでしたが、今回で念願のパートナ―兼恋人になり、
読後は多幸感で溢れました。

晴れて恋人となった二人ですが、尊のガイドとしての能力は
未だ完全覚醒には至っていません。
ラストでは尊のスピリットアニマルらしき可愛い小動物の姿が…!
これ、なんの動物なんだろう…?次巻が楽しみです♪

5

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