電子限定かきおろし付
コミック


1〜4巻+ITW同人誌(外伝)まで読んで待ってました。
5巻は、篠原との記憶をなくした克哉が、どうやって篠原との関係を進めていくのか、そしてどうやって犯人探しをするのかがポイントでしたが……
まさか克哉が篠原の元を離れて高橋のところへ行くとは。
巻末小説の高橋とのエピソードは、すでに数年前に同人誌では発行済みでした。
克哉と篠原が初めて寝た時、篠原がフ⚪︎ラをされながら「あなたにフ⚪︎ラを仕込んだ相手にお礼を言ったら…」なんて言って克哉に怒られていましたが、その仕込んだ相手こそが高橋です。
(克哉の基本的な?性技はほぼ高橋に仕込まれてますが、他のことは克哉のNY時代の恋人デビットが仕込んでいたりします。笑)
巻末の小説を読むと分かるけど、高橋は当時、克哉を気に入っていて手離すつもりはなかった。でも、するりと逃げた克哉をわざわざ後追いはしてないんですよね。出来るはずなのに。
今回も最後は高橋は克哉を手離すんじゃないかと思っています。出来れば篠原に克哉を奪還しに行って貰いたい。そして克哉にちゃんと自らの意思で篠原を選んでもらいたい。(全て私の希望です。笑)
でも2人が離れたのはショックだったなー。
だけど、辛い記憶を消したい克哉。(自分との記憶が消えてでも)、その辛い記憶を消してあげたい篠原という構図だから仕方ないか。。。
記憶を消す処置は成功したけど、犯人の顔を思い出すため事件を再現したので、結局、克哉は辛い記憶が復元されてしまったわけだしね。
篠原も、早く犯人を捕まえないと克哉は死んだことになってて外にも出れないし、そんな生活では克哉のメンタルが壊れるのも分かってる。
でも犯人を警察の手で捕まるのは難しい状況。…となれば、篠原も克哉が高橋のところへ行くのを止めれなかったんでしょう。
(例え克哉が誰かと寝ることになっても、篠原にとっては克哉の命が1番だから、許すしかない。克哉が死にかけてるのを見てるしね……あー刹那い)
もちろん事件解決後には、篠原は克哉を迎えに行くつもりで送り出したと思ってます!
間違えてでも昔の男「デビット」のとこへ行くなよ、克哉…。(篠原と出会う前の克哉はデビットを1番愛していたので、篠原の記憶がない克哉にとってはデビットが1番なんだよね…。そこが心配)
ちなみにデビットと克哉の話も同人誌で読めますが、2人がどうやって別れたかはまだ謎のままです。
克哉の死の間際の回想で「お前は絶対またここに戻ってくる」と言ったのはデビットだと思ってます。
だけど、篠原と出会った後、事件を再現した時の回想では「もう一度出逢える」に変わってましたね。それは篠原の言葉だと思うので、やっぱり克哉は篠原に出会ってからは篠原が1番になってたってことだよね。
篠原と一緒で、最初は克哉の頭脳に惹かれ、その後に見た目に惹かれた私。笑
でも、今は篠原がめちゃくちゃいい男だと思ってます。
事件を再現する演技力、会話…、篠原も頭の回転がめっちゃいいんですよね。ピュアなのに、ちゃんと克哉が優しくされたいのか酷くされたいのかもすぐに見抜くしね。
そして5巻で岩本刑事に指示を出してる時点で結構お偉いさんだと思う(公安なのかな?とも思ってるんだけど)
今回はアニメイト限定冊子(克哉ママと篠原パパとその子供達という、ほんわか家族漫画。笑) も読んだので、作者さん達の中でのカップリングはもう決定してるんだなって感じたので、そこはホッとしました。
ITWを全巻制覇してる私的には、デビットも最高にいい男なんだけど、篠原の克哉に対する器は、遥かにデビットを越えてる。
例え克哉の記憶が戻らなくても、ここまで愛情深い篠原に克哉が落ちないわけないよなーと思ってます。(そうやって自分を落ち着かせてる。笑)
早く事件が解決して、篠原×克哉のラブラブエピソードがいっぱい見たいです。
続巻を読む時はだいたい一つ前の巻のみ読み返してから新刊を読むのですが、4巻を読んでいると細かい部分を結構忘れていて、結局1巻から全部読み返しました。前巻から6年近く経っていたんですね!
1巻から読み返して思ったのは刑事の方々演技お上手w日本でも潜入捜査とかあるのかな?
やはり犯人は権力者だから、内部から捜査を妨害させているのでしょうか?
2巻で先生の走馬灯のように思い出された人たちが登場しました。
先生、そんな若い時から魔性…素晴らしい。
またまた気になるところで終わってしまったので地団駄モノです。次はもっと早く出るだろうと先生を信じて待ちます。
そんなに心待ちにしていたわけではないけど、新刊出ているのを見かけて、4巻まで読んでたし、と思って購入。結果、既刊を越える面白さはなかったです。
殺人鬼を探すために浅野先生が篠原刑事の元を離れお金持ちオジ様の愛人になるのですが……、犯人探しに協力する見返りがセッのお相手って、浅野先生の体にはそれほど価値があるんですかね。正直、浅野先生ばかりが何故そんなにモテるのかわかりません。先生と雰囲気が似てただけで殺人鬼にターゲットにされて殺されたモブの青年が可哀相で、ただ胸糞の悪さだけが残りました。
オジ様の愛人になってまで犯人を突き止めようとする覚悟は立派ですが、篠原刑事のことも、未だ「利用している」の域を出ないので、別れの際に涙するシーンでもあまり切なさは感じませんでした。
最後、パーティーで殺人鬼と遭遇したところで終わっているので、話が進んだと言えば進んだのですが、個人的にはあまり得るものがなかったなーという印象です。
6年ぶりの新刊…続きが出て本当に良かったです。
私は後追い組ですが、前作までを一気読みしたときの衝撃たるや。凄まじい物語ですよね。
篠原との同居生活、冒頭から切なくてキツイ。
恋人を忘れ、心を開けず、偶然手が触れ合って怯える克哉。漂う気まずい空気。
あの事件を思えば、また犯人は犯行を繰り返しているし、そんな簡単にハッピーエンドになるはずもないのに…早く2人を幸せにしてあげてほしい…!
と、読者(私)の願いも虚しく、犯人を見つけるために焦り、昔なじみの高橋なる男に身を委ねる克哉。うおー(泣)離ればなれ…。
しかし、同じような世界に住む界隈に乗り込むのは正解だったようで、犯人とついに遭遇!目つきがやばいよ…怖いよ…。
トイレで気を鎮める克哉が、篠原との繋がりを支えにしてる姿にちょびっとキュンとしました。
じっくりとゆっくりと、しかし着実に、結末に向かっている。ヒリヒリするけど、最後まで見届けたいと思います。
本シリーズを未読の方が羨ましい。
1から一気読みできるから。
一気読みなら、これほど面白く衝撃的なストーリー展開は無いと思う。
しかし…
待ち侘びていました。4巻は2020年だったんだ…長かった。しかもあの形での放置プレイ。
4巻のレビューでも書きましたが、正に「1コマ目に戻る」。ここに驚愕し、翻弄され、私個人は正直落胆していたわけですが、6年経って今日、生きて5巻を読めて率直に嬉しい。
そして、ふり出しに戻りはしたがそこからの進路は遂に正しいルートを辿っている…!
とはいえ、正しい=嬉しいルートではない。だって克哉は保護を振り切って自分で犯人を見つけようとしてる。
克哉が選ぶのは「高橋」。
これがまた…
この人物は後半の小説部分を読むとわかるんだけど、克哉の初めての男でどうやら闇を知る男のよう。確かに警察よりは実質的に克哉の命を守れそうな男だけど、結局は高橋も犯人も同じ穴のムジナのような。
そして克哉の狙い通り、高橋の元で犯人と再会を果たすわけだけど今回はここまで。
またしてもいいところでお預けしてくれます。
少し触れましたが、後半は小説スタイル。
高校の卒業式後、投げやりになり得体の知れないセレブの男に誘われ…というエピソードが語られます。
高橋とボディガードの寿、そして若き日の克哉。
克哉の冷たい魅力、頭の回転の速さ、それらがある種の嗜好を持つ者の興味を引く…その片鱗がすでに存在していたことがわかる。
絵柄は言うまでもなく最高。黒が多い印象はストーリーのスリラー性/猟奇性とよく合っている。
6巻は早めに下さいませ〜。
