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読みながら色んな感情が込み上げてきて、後半は涙無しでは読めませんでした。211ページでこんなに満足感のある綺麗な物語はなかなか出会えません。
どうかネタバレなし、事前情報なしで読んでほしいです。
《ここから先ネタバレありの感想です》
タイトルからおどろおどろしい雰囲気を感じましたが、なんだこの作品は?!と思わせるには効果抜群だと思います。結果的に読んで大正解でした。
義彦は、貢に騙され、会社に損害を与えられ、腹を刺され、客観的に見たら出会わない方がよかったはずです。でも貢に出会わなければ、義彦は愛を知ることなく、父親のような暴君で寂しい人のままだったと思います。養子である薫彦くんを引き取り、読み聞かせをしてあげているところや同じポーズで寝そべっているところを見ると、貢に出会う前であればこんなに愛情の籠もった子育ては出来なかったと思います。
最後に葉介が事故に遭い、全身に酷い火傷を負い周りを魅了するほどの顔も失ってしまいましたが(食道も焼かれているということは声もまともに出せないのかもしれません)、そんな姿を前に当たり前のように『迎えに来たよ』と言う義彦に涙が止まりませんでした。
葉介も鷲巣も決していい人ではありません。悪いことをした人がその後何事もなくハッピーエンドというのはあまりにも都合が良すぎてモヤモヤとしてしまいますが、この2人はそれなりの制裁は受けたと思います。これからは“葉介”として、義彦の隣で幸せに暮らしてほしいと願わずにはいられません。
ARUKUさんのファンなのに、本作は絵柄を理由にずっと避けてて。
でもやっぱり数字だけで言ったら著作の中では人気第3位なんですよね。
「虹色村のチロリ」も同じ絵柄なのに あんん~まりにも良かったのもあって、しかも談話室でARUKUさんトピが上がってて、本作をNo.1にあげられる方もいらっしゃったし、さらに仲良くさせていただいてるレビュワーさんも絶賛されていたため、私もみなさんに背中を押された感じになってポチリました。
マイナス事項が書いてあるレビューに一通り目を通してから読み始めましたが、たしかにこれは文字数が相当多い(しかも小さい!)。
読み進めるのに少し疲れました。
しかも表情がほぼいつも同じ無表情で、やっと見つけた笑顔のコマですら目が笑ってない。
でも受けはナヨっとした言動もたまにあるけど、他のARUKUさん著作と違って、見た目も中身も男っぽいのがすごく良いですね~。
てかアレ?あんなとこ骨折してたっけ?とか
……
…………
ってゆーかね、そんなこと、全っ部、どぉーーーーーーでも良くなったんですよ、最後の5ページでね。
天才だよ…泣いたよ…すごいよARUKUさん…もうなんなの?(←軽くキレ気味)
神なの?名作だよ…文句なしの神作だよ…(目頭を押さえて天を仰ぐ)
BLを愛する全ての人に読んでほしい。
(ちなみに、「雛鳥に人の匂いがつくと親鳥が育雛放棄する」っていうのは迷信なんだそうです。ホッ)
晃子さま♪
分かります…!あのラストを目撃してしまったらそのテンションになっちゃいますよね~~~ そしてレビューを書きたくなる作品ですよね‼ ほんとにスゴイ作品、スゴイ作家さま…! 私も晃子さまの背中を少しだけでも押せたなら嬉しい限り♡そして私の背中も押して下さってありがとうございました(♡´∀`♡)
ARUKU先生、本当に良くお名前を耳にする作家さまです
なのに中々積極的には読めずにいた私…
最も自覚している理由は画柄に感じる抵抗感
特に初期作品になればなる程気になってしまう…
と、思っていました
はい、過去形です!!
もぉ、きれいさっぱりそんな意識は吹っ飛びました!!!
個人的な読み方ではあるのですが、先生作品に触れた順番が「恋に落ちる花」→「昨日、君が死んだ。」→「百年でただ一度だけ恋した」→「嫌い、大嫌い、愛してる。」→本作、となっていて、発売時期も結構バラバラで読みました
多分、それが私には良かったのかも知れなくて、最新刊では全然画風への苦手意識は一切なかったですし、むしろキラキライケメンにしっかり萌えるのは必至な状態♡
なのでARUKU先生男子の良さが脳内で認識出来ている状態が出来上がっている中なので、今作のような割と初期作品を読んでもストーリー自体に集中する事が出来ますし、画柄も、もぉ一体何がどうあんなに苦手に思ったのか思い出せない程になっていました(欲望に忠実な現金な性格がここで役立ちますw)
もちろんイマドキ感のあるタイプではありません
けれど”あぁ、ARUKU先生作品を読んでるんだな”っていう実感が出来る唯一無双な世界へ誘われる高揚感と没入体験は先生のこのキャラ達からしか得られません
なのでもし画柄への抵抗感がある方は割と発売時期が最新のものからお読みになるのも手かも知れませんね|ョ'ω'〃)チラッ
って…全然今作のレビューになってなかったぁぁぁ…
すみません‼
さて、そんな訳で気になっていたのになかなか読めていなかった先生の作品の中でも1、2を争う位自分の中で存在感を発揮していたのがこの作品!
まぁ画柄に関してはもぉ一旦置いて置きますがその他にはやっぱり少々おどろおどろしい作品タイトルに躊躇してました
それでも先生のお名前を耳にする時には必ずと言っていい位にこの作品のお名前も目にします
インパクト十分!しっかり覚えてしまって忘れられなかった作品
そして読後に思う
皆さんがこの作品の名前を挙げてしまう理由、分かる…!ワカリミ過ぎる…!
あの最後を目にしてしまった衝撃、あそこに至るまでの展開、、、脳裏に深く深く刻まれる忘れられない1コマを私もとうとう目撃してしまいました…!と(;゚∀゚)=3ス、スゲェ…!
恋愛要素だけではないミステリーな部分や人生観を感じさせる背景などの創り込みも骨太でストーリーを味わい尽くすドキドキが味わえます
私が勝手に漢字の字面だけでおどろおどろしさを感じてしまった「疑獄」は調べてみるとこの作品タイトルにピッタリ!
この言葉を予め知っていたらもっとすんなりこの作品を手に取っていたのかな…?
画柄もタイトルも、印象だけで判断するには早計過ぎる名作でした…
是非、気になっている方は読んでみて欲しい!
きっと忘れられない1冊に出会えると思います(`・ω・´)ゞ
「疑獄」デジタル大辞泉より
1 政治問題化した大規模な贈収賄事件。
2 犯罪事実がはっきりせず、有罪か無罪か判決のしにくい裁判事件。
修正|たぶん1匹蛍修正←初めて見た修正…ほぼ修正ない感じですがモロな描写ではない(挿入状態が多いかな?)シーモア
チルさぁあああああん(←いつものおなじみの挨拶)
こないだの談話室でのARUKUさん大会のおかげもあって、さらにチルさんのこのレビュー読んで、関係者皆さんが背中押してくださったおかげで、私もポチリましたぁあああ!
・・・・・・すげかったですぅううううありがとうございますーーー!!
3時間はたっぷりあるドラマ、映画を観ていたかのような読後感です。
たった1巻の厚くもないコミックス1冊を読んだだけとは到底思えない。
昔のビーボーイマガジンはジャンプのような大きさだったのかしら??
1ページのコマ数は多いですね。
にしても登場人物も多くちょっとしたサイドストーリーも豊富で、もう魔法の1冊です。
ARUKU先生についてはアンソロ的なものの短編を読んだことがあるのみで、確かに非常に個性的な絵柄でたぶん積極的には選ばないだろう作家さんです。
でも読んで良かった!
私が最近つくづく思うのは好みの絵柄よりもストーリーを重視すべき、じゃないと損するよ
ってことです。
以前の私、そして自分の好みを優先して名作と言われても絵がちょっと…と言って手を出さないかた達に大声で言いたい!
迷ったらとにかく1回読んだほうがいいと。
読んでください。
ラストシーンはどうなるのかコピー通り予測不能でした。
ただこれでハッピーエンドはないよね、ハピエン希望だけどムリだわとは思ってましたが、
あーこういうラストか、、、
スゴい、、、
涙が、、
以前のような綺麗な顔じゃない元鷺坂でも義彦がいつくしんでくれて、屋敷の皆んなも受け入れてくれて、2人が庭の薔薇を眺めているような美しいシーンを私は心に思い浮かべます。
百年でただ1度だけ恋したからARUKU作品にハマってしまいました。他にも何冊も購入させて頂き、全部良作で最高でした!ARUKU作品で検索すると、必ずこの猿喰山疑獄事件を読んだ方がいいと出てきたので今回読ませて頂きました。レビューは見ずに読んだ方がいいとのことでレビューは見ずに読みましたが、重いストーリーと感動のラストで、なぜ今までこんな良作を見つけられなかったのか悔やむほどでした。私は文章力がないため上手く言えませんが、とにかくこの作品に出会えて良かったです。
