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苦労性長男、超美形双子、野生児末っ子が贈るスーパー★ラブ!
1巻では8歳だった零が高校生になります。
晴のハーフアップが惚れました。
芋が、、、。皮が、、、。分厚くて、、、。萌えた。
ここのシーン、主的にはアニメの方が動きが細かくて好きです。
晴が「性質が悪い」のは知っている限りでは治っていません(笑)
筋金入りの女運の悪い兄弟なのは、お父さんの血筋なのかな(笑)
この後に“タヌキ”が出てくるのは、可愛かった。
そして、ポメを知らない2人という。
亜樹と零は要所要所で似ているなぁと感じるところが結構ある。
学校の下駄箱で、壁ドンからの・・・。晴の“シー”ってやつもひたすらの悶え萌した。あと、十全の人の良さよ。
改札通れない零に萌えない人いないのでは・・・?
この頃は、色気のないガキだったのに今は・・・・。
晴ってすごい面白いなと読み返して感じている。
このケンカ(?)の仲直りの仕方よ。零の方が大人でびっくりするわ。
登場したての清華、好きじゃ無いなぁー。郁みたいに泣いちゃう。零いじめないで(泣)
ラスト、蒔麻が言っていたように確かに晴は自分がどれだけ愛されているか知れよ。と強く言える感じで終わった。零にそれは言わせちゃダメよ。今回は完全に晴が悪い。
2巻は、晴と零、それぞれが自分とお互いと向き合い始めそうな回
零を追いかけてカナダで暮らしていた晴。零を説得して一緒に日本で暮らすことになりました。日本の美味しいお米に釣られて零が決心したと描かれているけど、晴の望みを叶えたいから来たんだよね?
零は高校へ進学し、晴は大きな家を借りて兄弟全員で暮らすことになります。世話好きな晴は零のことを兄弟(義理だけど)とは思えないほど過剰に構い、キスをしたり抱きしめたり、一緒のベッドで眠ったり「兄弟なんだから普通だ」などと理由を付けてはいるけど、零を自分に向かせておきたい一心に思えます。自分ひとりだけを見てくれる自分だけを好きになってくれる零。零が自分に夢中になるのを見て、嬉しくてたまらない晴。ほんと悪い男です。無口な零が真っすぐに口にする飾り気のない言葉は、いつも真理に満ちていて、心を揺さぶられます。
桜の花が終わるのを待っていた零。一生懸命にポメの飼い主(帰る家)を探す零。「お前が望むなら俺はただの『弟』でいる」と晴に告げる零。切ないです。
4人兄弟の、血が繋がらない長男と4男のラブストーリーの2巻です。
零が日本に帰国して、広い家に引っ越して、新しい環境が始まります。そして、零も高校生になって少しずつ2人の関係が変わっていきます(ほんと、ちょっとだけど)
相変わらず、零が可愛いし、ハルはカッコいいしで、キュンキュンします。
でも、ハルに振り回される零が、ちょっと気の毒です。周りから見れば、キスして溺愛してるのは、好きだからだと思うのに、なかなか覚悟を決めないハルにハラハラします。
たぶん、一番しっかりしてるのは、零なんでしょうね。双子の気持ちやハルの気持ちを考えて、我慢しようとする姿が、健気で切なくなります。
そして、ハルのズルさで零に言わせた「俺はただの弟でいる」の一言に、ハルの馬鹿~と叫びたくなります。早く零を幸せにしてあげてほしいです。
零くんが学生にそして日本に帰国してきました。
晴さんがホストを辞め喫茶へとアパートから一軒家に引っ越し4人暮らし。
零くんの通う高校、蒼陵・・・あべ先生の困星作品の中に出てきた高校ですね。
アパートの大家さんが倒れたり。ワンちゃんが登場します。
郁さんやキヨさんも出てきて、そして零くんと晴さんの関係もさらに1巻よりさら甘々です。面白いです。
零くんも1巻より成長し、晴さんの転機ですね。
帰国してきたのが、零くんのお米が食べたいからのは笑いました。
綺麗な絵柄と高評価につられて購入しました。
うーん・・・。
正直、私には合いませんでした。
こういう焦れったい展開は嫌いじゃないんですが、なんだかイライラしてきまして・・・。
1巻で「誰にでも優しくてときどき残酷(?)な晴」がすでに苦手だったのですが、2巻では嫌いになってしまいました。
零の好意は自分に向いていてほしいが、その気持ちに答える気はないように見えて嫌でした。
晴にとって零は大事な家族なので、慎重になるのは分からなくもないのですが・・・
束縛やら嫉妬やらは激しいなんて、零が不憫でならなかったです。
晴のキャラが地雷であまり楽しめませんでしたが、絵柄は綺麗で見やすかったです。