苦労性長男、超美形双子、野生児末っ子が贈るスーパー★ラブ!

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表題作SUPER LOVERS 2

海棠晴,22歳,カナダ育ちのクオーター,元ホスト,長男
海棠零15歳,カナダ育ちの義弟,四男

その他の収録作品

  • SUPER LOVERS #6,5
  • あとがき
  • カバー下漫画

あらすじ

日本に帰国した海棠晴と末っ子の零は、ついに兄弟4人で暮らすことに。だけど、突然の兄弟同居がそう簡単に上手くいくはずもなく…?
14万部突破の1巻に続く待望の第2弾!!
(出版社より)

作品情報

作品名
SUPER LOVERS 2
著者
あべ美幸 
媒体
漫画(コミック)
出版社
角川書店
レーベル
あすかコミックスCL-DX
シリーズ
SUPER LOVERS
発売日
ISBN
9784048545624
4.1

(112)

(62)

萌々

(13)

(33)

中立

(0)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
31
得点
461
評価数
112
平均
4.1 / 5
神率
55.4%

レビュー投稿数31

5本の指に入るレベル 2

1巻では8歳だった零が高校生になります。

晴のハーフアップが惚れました。

芋が、、、。皮が、、、。分厚くて、、、。萌えた。
ここのシーン、主的にはアニメの方が動きが細かくて好きです。
晴が「性質が悪い」のは知っている限りでは治っていません(笑)

筋金入りの女運の悪い兄弟なのは、お父さんの血筋なのかな(笑)
この後に“タヌキ”が出てくるのは、可愛かった。
そして、ポメを知らない2人という。
亜樹と零は要所要所で似ているなぁと感じるところが結構ある。

学校の下駄箱で、壁ドンからの・・・。晴の“シー”ってやつもひたすらの悶え萌した。あと、十全の人の良さよ。

改札通れない零に萌えない人いないのでは・・・?

この頃は、色気のないガキだったのに今は・・・・。
晴ってすごい面白いなと読み返して感じている。
このケンカ(?)の仲直りの仕方よ。零の方が大人でびっくりするわ。

登場したての清華、好きじゃ無いなぁー。郁みたいに泣いちゃう。零いじめないで(泣)

ラスト、蒔麻が言っていたように確かに晴は自分がどれだけ愛されているか知れよ。と強く言える感じで終わった。零にそれは言わせちゃダメよ。今回は完全に晴が悪い。

2巻は、晴と零、それぞれが自分とお互いと向き合い始めそうな回

1

零の言葉が胸を打つ

 零を追いかけてカナダで暮らしていた晴。零を説得して一緒に日本で暮らすことになりました。日本の美味しいお米に釣られて零が決心したと描かれているけど、晴の望みを叶えたいから来たんだよね?
 零は高校へ進学し、晴は大きな家を借りて兄弟全員で暮らすことになります。世話好きな晴は零のことを兄弟(義理だけど)とは思えないほど過剰に構い、キスをしたり抱きしめたり、一緒のベッドで眠ったり「兄弟なんだから普通だ」などと理由を付けてはいるけど、零を自分に向かせておきたい一心に思えます。自分ひとりだけを見てくれる自分だけを好きになってくれる零。零が自分に夢中になるのを見て、嬉しくてたまらない晴。ほんと悪い男です。無口な零が真っすぐに口にする飾り気のない言葉は、いつも真理に満ちていて、心を揺さぶられます。
 桜の花が終わるのを待っていた零。一生懸命にポメの飼い主(帰る家)を探す零。「お前が望むなら俺はただの『弟』でいる」と晴に告げる零。切ないです。

1

早く幸せになってほしいです

4人兄弟の、血が繋がらない長男と4男のラブストーリーの2巻です。
零が日本に帰国して、広い家に引っ越して、新しい環境が始まります。そして、零も高校生になって少しずつ2人の関係が変わっていきます(ほんと、ちょっとだけど)

相変わらず、零が可愛いし、ハルはカッコいいしで、キュンキュンします。
でも、ハルに振り回される零が、ちょっと気の毒です。周りから見れば、キスして溺愛してるのは、好きだからだと思うのに、なかなか覚悟を決めないハルにハラハラします。
たぶん、一番しっかりしてるのは、零なんでしょうね。双子の気持ちやハルの気持ちを考えて、我慢しようとする姿が、健気で切なくなります。
そして、ハルのズルさで零に言わせた「俺はただの弟でいる」の一言に、ハルの馬鹿~と叫びたくなります。早く零を幸せにしてあげてほしいです。

2

時が進むにつれ

零くんが学生にそして日本に帰国してきました。
晴さんがホストを辞め喫茶へとアパートから一軒家に引っ越し4人暮らし。
零くんの通う高校、蒼陵・・・あべ先生の困星作品の中に出てきた高校ですね。
アパートの大家さんが倒れたり。ワンちゃんが登場します。
郁さんやキヨさんも出てきて、そして零くんと晴さんの関係もさらに1巻よりさら甘々です。面白いです。
零くんも1巻より成長し、晴さんの転機ですね。
帰国してきたのが、零くんのお米が食べたいからのは笑いました。

0

晴のキャラが・・・

綺麗な絵柄と高評価につられて購入しました。

うーん・・・。
正直、私には合いませんでした。

こういう焦れったい展開は嫌いじゃないんですが、なんだかイライラしてきまして・・・。
1巻で「誰にでも優しくてときどき残酷(?)な晴」がすでに苦手だったのですが、2巻では嫌いになってしまいました。

零の好意は自分に向いていてほしいが、その気持ちに答える気はないように見えて嫌でした。
晴にとって零は大事な家族なので、慎重になるのは分からなくもないのですが・・・
束縛やら嫉妬やらは激しいなんて、零が不憫でならなかったです。

晴のキャラが地雷であまり楽しめませんでしたが、絵柄は綺麗で見やすかったです。

1

サブキャラもいっぱい

『SUPER LOVERS』第二巻です。
この巻もたくさんレビューが書かれていますので、わたしは感想中心で。

二巻も変わらず、長男(晴)と四男(零)の恋愛模様です。(血は繋がっていません)

零が中学を卒業して、晴とふたりで暮らしていたボロアパートから戸建一軒家へ越すあたりからスタートです。
この家で、次男三男の双子と同居を始めます。
やっと、晴念願の兄弟水入らず。
二巻ではこの双子もかなり登場し始めました。
零のクラスメートの黒崎や、晴のホスト時代の後輩・郁、そして清華なども。
清華、二巻ではかなり嫌なキャラですねー。

えっちはありませんが、相変わらずちゅーちゅーはやらかしている晴と零。
子供の零の方はしっかり家族愛以外の気持ちを自覚していますが、晴の方は弟(家族)としてなのか恋愛なのかをまだ無意識にラインづけしていないままのちゅーなわけで、タチが悪いですね。
わたしは好きですが(苦笑

0

好きが溢れ過ぎて…もどかしくて苦しい!

シリーズ第2巻!
ハルとレンの関係は波乱な予感でせつなかったです。
今回はラブなシーンが微妙に進展はしているものの、暴走&強姦に近かったかもしれません。

あとは環境が変わり、新キャラも増えて周囲はざわざわといった感じでしょうか(笑)
でも、あべ先生のこのゆっくり丁寧に描かれていくテンポは結構好き。
肝心な部分が進まず回り道をしているようで、最終的にはそれは無駄なことじゃないところ。
実は一つ一つに意味を持たせている描き方。
この独特なペース展開に毎回魅せられて、どんどん作品の世界にハマってしまいます。
今回の作品も堪能させてくれそうな予感に、凄くワクワクしてます‼︎

2巻では、いつの間にやら日本に帰ってきているハルとレン。
帰国理由とレンの米命エピは爆笑でした(笑)
「レンレンもっとハルを振り回してしまえ〜」と乱暴にも思ってしまうくらい、今回のハルの行動の数々は痛かったので…。

中学を卒業して、高校に入学するレンと、無事に大学進学している双子のアキ&シマ。
そしてハルは、兄弟4人同居生活の実現のためにホストを引退し、幹子さん所有家を借り、その隣でカフェをオープンすることを決めます。

新キャラも登場!
レンの高校の同級生&一応友達⁉︎の関西出身 • 黒崎十全。
彼も複雑な家庭環境を抱えているんですけど、とってもいい奴です。
2人が家族の事を話すシーンは好き!
特にレンの一言に感動でした。
十全もますますレンを気に入り、レンをダチだと思ってます(笑)

あと、晴がオープン予定のカフェ&バーの夜の部のを担当する• 清華。
彼女は当て馬かと思いきや、微妙な立ち位置でした!
でも充分レンとハルを引っ掻き回す爆弾を投げ込んでくれます!
今はそうでもないですけど、最初彼女が登場した時は、レンに言った言葉にムッときて嫌いなタイプだった(笑)

そして、ハルとレンが住んでいたボロアパートの大家のじーさんと、大家さんが飼っているポメラニアン…名前はタヌキ(レンが名付け親)
このタヌキのエピはほのぼの癒しでした(笑)
こういったあべ先生のコミカルな描き方は大好き♡
特に動物絡みで欠かせたらピカイチかも!
郁君は1巻にも出ていますけど、ハルと一緒にホストを辞め、カフェを手伝うことになります。

「お前が望むなら、俺はただの『弟』でいる」
もうこのレンの一言が、ただただ涙でした。
さすがあべ先生!
心にストンと落ちてくるこの言葉…いつもながら凄いな〜と!
レンに言わせたハルに苛立ちは感じるものの、彼も言わせたくなかった言葉だと…後悔していることが伝わってくるから、余計にせつなかった。
不器用過ぎという言葉で区切ってしまうには、本当に複雑な感情を持ち合わせている2人。

寂しん坊の甘えたがり長男 •ハルと、ひたむきで頑固で素直な末っ子 •レン。
お互いに好きなのに、近くにいればいるほど距離感が上手く取れずに、意図せず傷つけあってしまうんです。
で、それが、周囲は喧嘩しているように見えても、実は喧嘩になっていなかったり…と本当に複雑でめんどくさい2人(笑)

お互いにお互いのことを考えていて、相手が求めているものを与えたいって想いは同じでも、恋愛に関する『愛』になると噛み合っていないから、すれ違うのかな…⁉︎

ハルはよく言えば博愛主義者…悪く言えば双子も太鼓判押すくらいの、本人は無自覚なタチの悪いタラシ(笑)
レンはそんなハルの悪い所は分かっているんだけど、たとえ裏切られても、自分が信じていれば問題ないみたいな考え方の持ち主。
だからハルに拒絶されない限りは、自分から離れたり逃げたりはしないみたいな感じなのです。
なんて健気で…可愛いんだろう…でも痛いんです。
いつも無表情で淡々とした物言いだし、その考え方が両親に捨てられたトラウマのせいもあるのかもしれないと思ったら、胸が締め付けられます。

普通にチューしたり、はたから見たら兄弟愛以上にラブラブなんですけど、2人の『愛』の形は恋愛に結びつくんでしょうか⁉︎
なんか最初から物凄く躓いているから心配(笑)

かと思ったら、「俺とキスするのが嫌?」とか、「いつまで一人で寝ればいい?」とから、「我慢できなかった」とかキュンキュンな言葉を言っちゃってくれてるし♡
もう、自分が2人の深みにハマっていって…悶え苦しみながら読みました(笑)

ハルのレンへの愛の深さは、双子とは違う愛情は感じるものの、それが兄としてなのか…はたまた恋心なのか⁉︎
年齢差や未成年というこに気を使い過ぎて、身動きが取れていないようにも思えるし⁉︎
レンはハルに対する愛情が、好きな人に近いことは分かっているけど、それが本当に恋心なのかはハッキリしないし…
恋愛っていうものがあまり分かっていないから進まないみたいな…
逆に、子供扱いばかりするハルは、自分を恋愛対象とは見てくれないって思ってしまう…。

このグルグル感は、キュンキュンも感じるけど、同じくらいハラハラもさせられます!
本当にもどかしい(笑)
3巻の展開が非常に気になる終わり方でした。

ラストがレンの衝撃の一言だけに、書き下ろしと、カバー下のお話はほのぼので…家族の平和な一時にホッとしました!
アキ&シマの双子が、レンとハルの関係に、読者の気持ちを毎回いい感じで代弁して突っ込んでくれるのが面白くて好きでした(笑)

0

胸がきゅーっと

読んでてなってしまう2巻でした。
なんでかって、零がひたすら健気で、晴が無自覚に振り回すから(T_T)

2巻は、零の気持ちが固まったことがちゃんとわかる一方、
晴の気持ちはところてんかよ!ってくらいぐでんぐでんでした Orz
しかもぐでんぐでんなのに気付かないっていう。
だめだこの男、早くどうにかしないと…
やること(キス強要させたりとか)はやってるあたりタチが悪いですねぇ

いや、晴も零に対して愛しのハニーだと言っちゃうし、
弟に手を出さないと言った後に「マズイ」って思ってしまうあたり、
兄弟以上に思っていることは確実だと思うんだけど…
うーんもやもやー。
絵はあいかわらずお美しくて保養!

小ネタとしては色々美味しかったですvv
15万の炊飯ジャーを零にねだられて、即買いいしちゃう晴とか
高校の友人の十全と零の会話のやりとりに笑ったりとか。
下駄箱でちゅうしてるのを目撃したことについて問い詰めてるのに、
零が堂々すぎる話のそらしかたをしたのにはうけましたw

ところで、表紙カバーをとったところの漫画、2巻は心臓に悪かったですw
夜中に読んで「ひぃっ(°□°|||)!!」と叫びました。あべ先生、リアル過ぎます…。

1

可愛い!可愛い!

相変わらず零くんが可愛いです。
前巻で晴がカナダへと行ったわけですが、いつの間にか日本ですね。
そしてあのちっちゃくて可愛い零くんも中学を卒業....サイズは小さいままでよかったですw

毎回思うのですが本当にこの二人のキスシーンは素敵ですね....好きです。
零くんが最初とは全く違いますね。あんなに噛み付いて吠えてたのに....すっかり晴に懐いてて可愛いです....。
いつの間にか晴が変態になってたり、本当に変態だったり。

晴が零くん襲ってるところですが、見ているこっちがなんだかハラハラする展開でした。
その後も零くんは晴を怖がっているし、晴はダメ男だし....1巻に引き続き早く二人がラブラブしてるところがみたいですw

1

高校生になりました

小さかった零も中学を卒業して高校生に・・・。
やっと安心して読めます(笑)
引っ越しして兄弟4人で暮らすことになります。
ハルと零 蒔麻と亜樹 という感じで兄弟はくっついている感有りですが、蒔麻が一番冷静な役回りですね。
清華さんが零にちょっといじわるをするのがイマイチだけど悪い人ではなさそう(笑)
にしてもハルも零もなんかぐるぐるしているような気が・・・いったいどうしたいんだ?
そして、零がとうとう・・・。続きが気になります

2

ストイックさが良い(><)b

よくあるBL作品では出会ってすぐラブシーンとなりがちですが、
この作品ではそう言うのは無くて、
でも無理になくしている感じではなく、自然な感じでとても好きです!!
どうしてもラブシーンがメインになりがちなBLというジャンルの中で、
こういうストイックさはとても新鮮で良いと思います!
しかもストーリーに深みがあり、普通の文学としても十分素晴らしい作品だと思います!!

&
ストイックでラブシーン無いだけに、
よくあるディープキスでも物すっっっっっっっっっごい萌えました❤❤
素晴らしいです!!

そして普段の何気ない日常の中で晴と零がイチャイチャしてるのが大好きです!!
(晴が零に一方的にくっついている部分がありますがwそれに彼、過保護だしw)
『普通、兄弟でそんなことしないってw』と思わずニヤケますw

1

ちょっぴり進展

季節は春。舞台は日本。
二人はカナダで半年以上暮らし、そのあと日本へ帰ってきたようです。
零は日本の中学校に5ヶ月通い、卒業。
春から蒼凌高校へ入学です。蒼凌…そうです!困星の宝や清嶺が青春時代を過ごした高校です!清嶺の母、柏木幹子さんも結構登場してますし、これは宝たちの登場予定もあるのかとわくわくしてしまいます。

2巻ですが、BL的にちょっぴり進展ありですよ。
というか明らかにキスの回数増えてますよね!学校の下駄箱で零にキスを迫るハルがエロい。これはアウトですね!現にクラスメートの黒崎十全くんにも、「彼氏?」って聞かれてますし(笑)

零は恋愛対象として、ハルが好き。ハルは可愛い弟として零が好き。ただ、ハルも無自覚ながらも恋愛感情芽生えてますよね。
でも自覚してる分、零は「子供扱い」「弟扱い」に敏感です。
さらに、キヨカの登場が零の気持ちに追い打ちをかけ、ついに爆発。
それに対して、ハルもちょっとキレちゃって。そのコトが事態を更に良くない方向へ。このヘタレ~。

やっぱり、2巻ともなると無駄に引っかき回すキャラが出てきますよね。お約束です!気になるところで2巻は終了ですが、この関係をどう持ち直していくかが楽しみですね。

個人的にこの巻で萌えたのはタヌキを抱っこする零。可愛いなあ。

1

揺るがない愛

振りまく愛

1巻では、ハルが愛を撒き散らかすだけ振りまいて、虜にして、忘れて、
レンにもまだハルに繋がる言葉がなく、2度目の別れを迎えて、
そして、ハルがカナダにレンを追いかけていったところで終わりました。

この2巻では、レンは、揺るがない思いをしっかり持って、自分で選択して日本でハルと一緒に暮らしています。
レンの中ではハルへの愛は揺るぎなく、この寂しい子どもであるハルを、何とか幸せにしてあげたいと強く願っているのですが、如何せん、ハルが、自分自身のの事をまったくわかっていないので、いろいろ混線していきます。

一応1巻に比べたら、レンが高校生に成長した分、恋愛物としてのストーリーの動きは出てきましたが、まだまだ先は長そう。
個人的な希望としては、いずれはレン×ハルになるといいと思っているけど、きっとさすがにそれはないんでしょうね。

あと、迷いポメを「タヌキ」って思いこむ一連のエピソードが好き。

1

ここから!って感じです

日本に帰ってきて高校生になった零くん
可愛いまま大人になってくれて・・・なんて思います(笑)
晴が言うとおり、彼の着る学ランはストイックでムラムラs((ry

さて、今回は零が病院に行ったり、亜樹がイライラしたり、蒔麻がお父さんだったり・・・
連載雑誌もみてるのに、すごくドキドキがギュッとつまった巻だと思います。
また、ホストのお兄ちゃんが零にキスされただけであんな嬉しそうなんて・・・なんだがお兄ちゃんが初心です。
クラスメイトがどう絡んでくるか、行方も気になります。
続きの気になる終わり方でした。

それにしても、あべ美幸先生はすごく絵が綺麗ですよね。
最近、雑誌でみる漫画であそこまで描かれてると言うか・・・背景が白くない漫画って少ないですから。
細かく書かれているので、雑誌のなかから探しやすいです。


1

キス

帯『-ただの「弟」でもいい。貴方のそばにいられるのなら。』

相変わらず零の目力の魅力爆発!
彼を見てるとまさに目は口ほどに物を言いって感じしますなー。
零の目が優しさに、怒りに、その感情が目に浮かぶ様は実に魅力的。

双子兄弟とも徐々にお互いにとってのベストに近い定位置を見付け始めようとしている変化が何気に分かるのがいいです。

そしてキスですよ!キス!
晴と零はキスだけなのにこの萌えっぷりは何事ーー!!
自分的にはもうこの作品はキスだけで終っても全然OKな気がしてきたんですが!
あべさんには自分はセックス描写は求めてなくて、求めてるのはこういうキスの萌え、キスだけでここまで読み手を萌えさせる事が出来るって強みだと思う。あと添い寝とハグも込みで!
登場人物も増えてきてこれからまた色々ありそうですが、零の普通とはちょっと変ってるんだけど揺らぎ無い真っ直ぐさは読んでいて実に気持ちがいいです。
家族愛も含めて今後の展開に期待。

3

とにかく絵がすき

絵がきれいで、それだけで申し分ありません。
晴が髪上げてるのとかすっごいイイです!

1巻から思っていたんですが、みんな零に冷たすぎない?
アキにしても、キヨカにしても、子供相手によくあんなこと
言えちゃうな~…と若干引いてしまいましたorz
そして私も子供に過保護になっちゃう気持ちすごくわかるので、
晴には共感しまくりでしたw

もっともっと零に惜しみない愛情を与えてあげてほしい!
晴もっとぎゅーしてちゅーしてやって!
3巻にそれを期待しますw

1

寝ても覚めても…

二人のことが頭から離れない!
続きが気になる!
早く3巻出てほしい!

1

なんだか・・・

義理兄、ホスト・晴(23)×義理弟・零(15)の兄弟ものです。

続きものなんでレビューしにくいんですけど・・・( ゚ω゚;)
なんか私だけなのかもしれませんが、相変わらず、LOVEではなくlikeな家族愛な感じと思って、ここからどうやってBL的な展開になるのかが気になります。
それに・・・なんだか、その昔ドラマでやってた「一つ屋根の○」のBL版みたいだなぁ~と思ってしまっています・・・。
うろ覚えですが、たしかあれも義理の兄弟が一緒に住むとかいう話だったような・・・。

まぁ話は戻して・・・
零が成長して、可愛くなっていました。とりあえずはBL的展開でチューはしていますが、ホント今後どうなっていくのかが気になりますね。なんか、高校生になって当て馬的キャラも出てきて、どんなアクションを起こしてくれるか、本当に楽しみですww

そして亜樹と蒔麻がイケメンになっててGJだったんですけど、個人的にやはり亜樹のキャラが好きではないんですけど(`・д・´)
ただ、「弟が1人増えただけでややこしいのに、お前の面倒見たくない」発言には、よく本人の目の前で言えるなぁ・・・と思ってイラっとしたんですけど、なんだかんだ言ってイチゴを取ったり、結構仲いいかも??って思ったりしました(・ε・`*)

2

飽きない!

終わり方は本当に微妙というか絶妙で…早く新刊出せー!! と思わず心の中で叫んでしまったほどww
一巻よりも成長した零と全く変わらない晴。この二人のかけあいは、萌えるほかなものでした。
雑誌をちょこっと立ち読みしたところ、仲がなおっているような雰囲気でしたので、心配はないと思いますが…やっぱり不安ですね。二人がいちゃついていないと寂しくなりますww
さて、ドラマCD!神谷さん!
なんでしょう、この僕のためにあしらわれたような環境は!
大好きな零の声が大好きな神谷さん。

次巻に晴と過去の女性との話は出てくるのでしょうか?
是非ともさっさと解決して、思う存分に二人でいちゃついてほしいものです!

1

なんちゅうところで終わるのだ!続きが気になるじゃないかっ!

1巻ではまだ、お子様といった感じの零がずいぶんと大きく成長していたのには吃驚した。
まだまだ小さいままかと思ってたので、中学卒業して高校生ですか。
出来れば、カナダに帰国した時の話もちょっと読みたかったなと思うのです。
日本にいるよりも、数倍のびのびしてそうな零が見たかった。

2巻を読んでの感想は、
子供の零の方が不器用でも聡く敏感でストレートですね。
大人の晴はやること一杯、考えること一杯、子供たちを養わなくては!と目先意外にあっちこっちに視線を向けなきゃいけない方向が多いからかな?
零への愛情は疑いようがないのだけど、イマイチ零と上手くかみ合ってない気がしちゃってるのです。

晴はもちろん、零に愛情一杯甘々に接していて、零も嫌がってなさそうで。
表情が乏しいので分らないけれど、兄弟4人で一緒に暮らすという直前の晴と零のやり取りなど、これって遠まわしに独占欲を控えめに出してる?
桜の咲く部屋を零にあてがったのは、桜を見せたかったから、でも零は本当は晴と一緒に眠りたかったようで「いつまで1人であの部屋で眠らないといけないんだ?」という問いかけ。
不器用なりのストレートな言葉・行動、晴には効果テキメンな言葉と行動でしたね。
でも、晴が零のためにしてることって、あんまり実って無い気がする。

本当は一緒に眠りたかったのに、桜の見える部屋をあてがったのだってそう。
晴は零に言われないと気が付かない、ここはもっと大人が察してあげようよ、と思ってしまった。

そして、極めつけは6話最後の零の言葉・・・!
これが痛いですよ!胸に刺さる!
晴がここからどう挽回するのかが、楽しみです。

清華さんという気の強い女性(でもとっても常識人)も出てきて、しかもその清華さんの語る晴の過去に関係のあるらしき女性の存在。
これもまた、物語に波乱をもたらすのでしょうか?
3巻の発売が待ち遠しいです。

3

先が気になって気になって・・・

1,2巻読み終わってもう続きが気になって気になって!!
花咲ける青少年(古い?)の花鹿的なキャラクターが素敵。
レンが辛ければ辛いほど萌える・・・!可哀想で心が痛むのに、それ以上に萌える。
あの二人、兄弟の枠をいつ超えるのが楽しみで仕方ありません。
例のハルにとっての特別なオンナがネックなんだろうなー、レンがまた辛いのかと思うとゾクゾクする。
双子も郁くんもいいキャラクターで好き。
愛がある人たちって温かくていいな。

1

絵がきれい

絵がきれいで見ごたえがあります。
今回もまだ先が見えない感じで・・・
零は高校生になってもかわいいですね
いまだキス止まりなので先が予想できません(;д;)(しかも兄弟のコミニュケーション的な)

それでもときどき入るコメディー感がいいので好きです。

ドラマCD化はありがたいのですが、
メインキャスト2人はイメージ外だった・・・
特に零が神谷なのが・・好きな声優だけどこれには合わないような・・・
でも一度は聞いてみたいですね。

1

いいね~!!!!!

最後のほうでは1巻より2人の距離が離れたんじゃないかと思う。
けれども中身はやっぱりいいね。

というかこの間の見どころは個人的にキスシーンだと思う。
エロシーンはほとんどないけれども
今の時点ではエロはなくていい。
キスだけでごちそうさまです。おなかいっぱいです。

やっぱりこれから受け様を本物の『弟』としてみるのかどうかってことが
3巻のポイントになると思う。
でもBLだから最終的にはくっつくんだろうけどさ

でも受け様って無邪気だからこその色気あるよね!!!!
そこだけは言わせてもらいたい!!!

あと双子がおいしいよ。もっと出てほしい。

いい感じにBLチックなので3巻が楽しみです。



2

うーわー。バカッ、バカッ、晴のバカッ!

2巻です。
1巻のラストでカナダに戻ってしまった零を追いかけていった晴が零を連れて日本へ帰国。
今度は蒔麻と亜樹と家族4人で暮らすことになって。

晴が零に対して一生懸命お兄ちゃんしようとしてて。
いや、それ以上に逸脱している部分がある気がしないでもないですが。
過保護で甘やかしでという、それ以上のものを感じるのですが。
けれど、それが零の感情と重なるかというとそれはまた別の話で。
「家族」という枠ではなくそれぞれにきっと「好意」を持ってはいるのだろうけれど、それがうまくかみあっておらず。
どちらかといえば零の方が冷静というか大人な見方をしているような部分もあって。
自分の望みよりも晴の望みを優先させてしまう部分がなんだかとっても切ないというかイタイというか。
まだまだ先が見えない感じ。
零がなんだかとても痛々しくも思えて。
新たなキャラとか晴の女の影とかも出てきてこれからどうなるのか気になるところです。
新キャラの十全もこれからどんどん絡んでくるんだろうなー。
個人的にはなんか憎めないキャラの郁ちゃんも好きです。

あと、2回目読んでて気付いたんですが。
零が通ってるのって蒼陵なんですよね。
蒼陵といえば「困った時は星に聞け!」の舞台。
どこかでリンクしてるのかしら。
あっちのキャラとか出て来ちゃう!?
あー、でも、基本的にメインキャラはみんな卒業しちゃったんだっけ…。
いや、世代交代した子たちが残ってるのか?

そうそう。
あとCD化。
一気に2巻分発表になってましたが…。
そうか、神谷くんか。
ちょっと意外でした。
というか、神谷くんがじゅんじゅん(福山さん)の弟役というのがなんか想像できません。
零の神谷くんはホント想像ができない。
晴の森川さんもちょっぴり想像できなかったりしますが。
蒔麻の小野さんと亜樹のじゅんじゅんはなんとなくわかるんですけどねー。
なにはともあれ、CDも楽しみですvv

2

さくら☆

うわぁーい!!レスありがとうございます♪(*^_^*)
零も晴も…年齢があまりに若いので…www
ほんとキャストさんたちがどうキャラ声を作りこんでくるのか、
楽しみですねぇぇ!!
神谷さまは清澗寺シリーズで、エロエロっぷりが強烈だっただけに。。。
零とのギャップが…複雑だけど。。。なにか萌えマスw
ぐふふふ。これからのあべ先生の手腕も楽しみでーす!!

サガン。

さくらさん、こんばんはー。
CDキャスト豪華ですよねー。
剛かは豪華ですが、キャラの年齢設定とか考えるとちょっと「?」というか想像つかない部分も多いですよね。
でも、やっぱキャスト陣もうまい方々ですし聞いてみたらしっくりくるんでしょうか。
今から楽しみですvv

さくら☆

こんばんわー!超深夜にコメント乱入失礼しますw
いつもレビュ拝見させていただいてます。
声優さんの名前で特攻してきましたーwww
かなり豪華なキャスティングですよねっっっ(><)

絵的にも年齢的にもキャラ的にも…モリモリと神谷くん…
どうなんだろーーーと私もちょと思ってました!!
いや二人とも神演技なので、このカプで聴けるのは嬉しいですが!!!!!
しっくりくるのかなーと。結構お二人とも無理しないといけないんじゃ??と
若干の不安もww
でも期待は大ですよね~~♪
突然失礼いたしましたぁ<m(__)m>

続きがめっちゃ気になる感じ!

 
私的には,カナダの生活の続きかと思っていたのですが、
結構飛んでてびくっりしました。
それでも、いい感じにお話が続いてて感動しました!!
あき&しまの兄弟もなんとなく
大人っぽくなってたように感じます!!

本編は新キャラが数名でてきましたね~♪
私は零の友達の関西の子がすっごくきになります!!
しょっぱなからすごいもの見てるのに
零と普通に接しているところとか☆☆

さいごはまた気になるところで
終わってしまいましたね・・・
零の発言に胸が痛くなりながら
次巻を期待します!!

1

んまっ

さて、第二巻になりました。
前回「次はもっとラブラブな二人を」なニュアンスの言葉からちょっと楽しみにしてたんですが、読んだらこれまた続きが気になるじゃないかっ!
どぉしてくれんのよ状態であります
ん~・・・(-`Д´-*)あーーっ!!
どっちかっていうと、弟さんのほうが目覚めが早いってのがミソですな。
かわいいじゃないかっ
かわいいじゃないかっ
かっ・・・・っわいいじゃないかっっっつ
実は、前回1巻のほうが、言葉の使いかかたとか、見せ方キュンとするの多いな~と思いながら読んでたのです。
が、まぁ、また最後の最後にノックアウトされた感むんむん。
ただの弟でいい。。。その言葉がなんて・・メソ
これからに期待。

お兄さんの、あのハルへ向ける優しい表情が好きでした。
男のこういうとろけそうな表情っていいよねvv
さ、今月中にもう1回読みかえそっと

2

良くも悪くも複雑長編フラグ…

読み終えて…とにかく、、、もさもさするっ!!!(><)
2巻でラブい状態に突入してないお話って、先の長い旅路になる傾向がある気がします。。。

すごい出版社の押しもあるし宣伝もハンパなく、ストーリーの設定とか掴みはバッチリ、キャラもとても個性的で魅力たっぷり、ネタも満載だろうがゆえに…かなりの長編予定だろうなーと思うと、晴と零の幸せラブ生活が訪れるのは遠いかも…とちょと先読みして後ろ向きな私…。
いやいやあべ先生は大好きです!!特にいつも光と影のきめ細やかな描写が素晴らしい!今回も神♪

4人兄弟の同居がはじまり、ドタバタが続きつつ、晴と零の関係も変わったような変わらないような?
微妙な距離感が二人を包んでいる巻です。
小さい時からの唯一かつ最愛の人が不動になっている零の、揺るぎようのない想いは、とてもシンプルで研ぎ澄まされていて、普通の大人の感覚で見ると怖いほどだと思う。
欲しいものと要らないもの。
晴の存在によって、しっかり仕分けができてしまう零は、純粋がむき出しゆえに、彼の心に受けるダメージを考えさせられました。
零のは大人になる過程で得た仕分け能力とは違う。
まだ大人ではないのに大人よりも潔い。
これからも零の受けるであろう痛みは、どうしたってダイレクトになってしまうんだろうと思います(涙)
そう思うと切なくてたまらない。。。
(しかしながら、零の「好き」には迷いがなさすぎて…まさかこのまま大どんでん返しで、攻めに育つんじゃ?!という懸念さえよぎったことを、胸にとどめておけないので書いておくwそれくらいあべ先生のストーリー構成には湧水のごとく妄想増大力ハンパないっす)

晴は晴で、1巻から引き続き心の自立ができていない大人だと思います。
だからこそ零が特別であって、大切で、失えなくて、手に入れたいけど、守り方も分からない。そんな複雑にぐちゃぐちゃした感じなのかなーと。
晴が自分の気持ちを優先できないのは、やっぱり過去の出来事のせいなんだろうと思う…そして次巻にそのネタが出てくるフラグが。。。
あーーー。女性ネタ嫌だなぁ。ちょと不安。あべ先生の書く女性はとても好きですが、逆に本当に魅力的だからすごく怖いです。
零が今以上に身動きとれなくなるんじゃないかって。。。(怯)

妄想、予測ネタをたくさん散りばめてあるところが、巧いあべ先生!!
まだまだラブで安定期なんてほど遠そうだけど、キャラの魅力と、引っ張って離さない切なさをこれでもかと落としていった技巧に見事にやられました(悔)
期待もこめて神評価にするしかない私は、あべ先生のテクに振り回されていること間違いなし!(><)
晴も零も双子も脇もみんな好きだしーーーーっ!!
んもうっ!!先めっちゃ気になるやん!!次巻はいつでるんだよぉぉぉぉ(涙)もやもやもや…
というわけで、一言で言うと、モヤモヤする巻ということですねっ!!!w
長文失礼しましたあ!ありがとうございます!

4

わ~ん晴のばか~><

零がもう、可哀想で切なくて、胸がぎゅ~ってなります。
すっごくラブラブで仲良しでいちゃこらしてるんだけど、2人の想いの温度差みたいなのが切なかったです。

零の気持ちは1巻からずっとかわらずハッキリしてるんですよね。
本当に晴のことが大好きで、表情には出さないけど言葉や態度では真っ直ぐに気持ちを晴に注ぐ姿が、とにかくキュンとします。
だから晴があっけらかんと流すたびに、読みながら「ちがう~><」ってゴロゴロしちゃうんですよね。
すっごい零のこと構って所構わずキスしたりぎゅーってしたりするくせにっ!
それが「自分が寂しいから」ってのが見えてしまって、こっちが寂しくなる。
「零を寂しくさせるな~!」って腹が立つのに、カッコよくて綺麗で優しくて楽しくて寂しくてほっとけないんだもん晴ズルイ!ドチクショー!
ホント、子供の零よりもずっとたちの悪い甘ったれの大人です。

零の気持ちにはちゃんと気付いてると思うんだけどなぁ。
そんで、晴もちゃんと好きだと思うんだけど、どうだろ?

これからの展開に大いに期待したいところだし、零が可哀想な感じになってもちゃんと晴が向き合ってくれるならキュンキュンしながら胸を痛めながら次を待てるんですが……。
私は個人的に、過去の女ネタとか要らない;
つーか、見たくない~><

それにしても…。
桜が散るのをじ~っと待ってる理由に、零の純粋さとか気持ちの真っ直ぐさを感じてキュンキュンしました。
1巻のお風呂場の場面を思い出しました。
「いつまで一人で寝れば良い」とかっ!可愛いっ><
ほら晴!そこで押し倒せっ!

2

痛い痛い痛い痛い

全然進展しなかった2巻。
むしろ後退してしまった2巻。

「寂しいから」「自分と同じ想いを零に味合わせたくないから」零に甘々な晴。
そして、晴のことが好きだから、晴がなんで自分に優しいのか知っているけど
それでも側にいたいから、側にい続ける零。
なんというかもう…。
零が可哀相すぎるんですよね。
晴は零の気持ちをなんとなくわかっているはず。
そして零の気持ちに応えられないのであれば、気を持たすようなことはやめてほしい。
…でも晴の零に対する気持ちには、少なからず恋愛感情も含まれていると思いますが。
いかんせん晴は鈍すぎる…。
零は逆にまだ子供なのに、周りの気持ちに敏感すぎて、それがまた可哀相で…。
晴の無意識の零への気持ちが膨らんでいくのはめちゃくちゃ萌えるんだけど、
それ以上に零が物分かりよすぎて哀しい。
ちょっと晴にイライラしてしまった今巻でした。
零の気持ちを考えると胸が痛すぎます。
欲しいものを欲しいと、大きな声を出して言ってもいいと思うよ、零。

また後半、晴が初めて愛した女性、という存在が明らかになります。
その女性がどのように物語を揺り動かすのか今後が楽しみでもあり、不安でもあります。
もっと甘いのが…甘いシチュが読みたいです先生…!!
そして私はヒッソリと双子を推しています。
双子愛…ダメでしょうかハァハァ

そしてどうやらこの作品CD化するらしいですね!
晴;森川智之さん
零:神谷浩史さん
亜樹:福山潤さん
蒔麻:小野大輔さん
という豪華ラインナップ!!!
角川さんのプッシュも凄いですね!!

トレトレのほうも購入していますが、そちらもまた焦れ焦れ展開で…orz
もうちょっとこう、進展がほしいです!!

3

零がちょっと大きくなりました。

スーパーラバーズ2巻目です。
初回限定ペーパーとポストカード(これは付いてるとことないところがあるとおもいます)が付いてました。ペーパーは両面印刷で裏が3コマでしたよ^^
内容は相変わらずのあべさんらしい何ともいえないまったり感でございました。

今回は、二人が日本で戻ってきてからのお話。1巻の最後からどんな風になったのかなーと思って見てみたら、意外に早く日本に帰って来てたw(その理由もなんともw)零の中学卒業からスタートです。晴と零は日本に帰ってきても相変わらずのべたべたっぷり。弟~ズとも一緒に暮らすことになり~。はてさて…てな感じ。
もっと双子の弟からんでこないかなぁとおもっていたので、この展開は結構嬉しい^^ 零も高校生になって、新しいお友達?が。ちょっとずつ周りとも関わって成長していくんだろうなぁ…しみじみ。日本に戻ってきて高校生になった零が自動改札と戦ってる姿が非常に可愛かった♪('-'*) 性格キツイ系美女が登場して、晴の過去の女の匂いがちらちらしてたり色々フラグが立ってましたw

んでもって、BL方面ですがすこーしだけ進展したようなしてないような(笑
2巻でも相変わらずのちゅー止まりです。んでも、がっつりエロは期待してなかったさ!w 随分とこの作者さんのエロシーンは全然見てない気がするのできっとコレも気持ちが通じ合って終わるんじゃないかしら(勝手な予想
普段ツンツンでたまにみせるデレの零に晴が振り回されて~、成長した零に上手い具合に転がされてるんだけど、実際、零もべたぼれですよんってな終わりじゃないでしょうか(さらに勝手な予想
とりあえず次巻以降、エロ方面はともかくBLっぽい展開を期待★('▽'*)

しっかし、1巻でも思っていましたが、どうしても主人公カプがこの作者さんの他の漫画のキャラに見えて見えて…orz 読んでると色んな場面で前作やら他社で書いてるマンガのコマが頭の中をちらちらします(汗 八犬伝ではそこまでじゃないんだけど、これはやたらと。私だけかなぁ…orz
でも好きな作者さんなので、次の巻も買いますが!!

ついでに1巻が大ヒットしたってことで、描き下ろし小冊子1000名様プレゼント企画をやるそうです。対象商品を3冊集めて応募らしい。対象は、スーパーラバーズ2巻&来月以降1巻ずつでる「君は僕を好きになる①~④」。おそらく冬水社さんで連載してたやつだとおもいますが、絵が全然違うような…。全部書きなおすのかしら…。探せばまだ持ってると思うし一緒なら買うのはアレだけど…どんなのかちょっと気になります(^_^;)
ドラマCDも①&②発売決定だそうで…なんだかすごいですね~∑('□'*)
こ、これが大手パワーか!?

2

先が気になります

先が気になる!もう、これの一言につきます。

末っ子の零は成長して高校生へなり、晴と日本へもどってきました。長男・晴の夢である「兄弟全員と暮らす」を果たすために。
「子ども」だったからで済まされたことが済まされなくなりつつあり、晴と零の関係は微妙に複雑に変わります…が、それが、とてもとてももどかしい。

あべ美幸さんの作品はある種独特のジェットコースターに乗っている気分になるのですが、この作品もまた良い意味であべ美幸ジェットコースターに乗ってしまっています…どうなるのー、この先。

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