限定特典と割引が充実!
攻×攻バトルの表題作ほか、メガネっ子がメガネの双子に恋されちゃうメガネ100%ラブも収録!
初読み作家様。『オオカミくんは襲われたい』を積んでいるのですが、こちらシーモアで期間限定無料とのことで、先に読んでみました。
表題作と『メガデレ』という短編が収録されています。全161ページ。
共にトップエリートの、男前な尾崎と王子様キャラの円谷が、バチバチするケンカップルのラブコメです。
攻×攻の攻防が好きなので、面白そうかなと思ったんですが、そんなにはハマりませんでした。
まずキャラデザなんですが、ちょっと好みから外れました。二人とも顔が長すぎるというか…。円谷はまだイケメンに見えますが、黒髪の尾崎は全然男前に感じず。またエリートにも見えなくて、逆に少々くたびれた感が。スーツを着崩してるからかも。
キャラが好みでないので、いまいちストーリーに入り込めませんでした。
それから二人ともトップエリートとのことだけど、二人がわちゃわちゃしてるシーンが多くて、バリバリ仕事してる様子もないので、エリートにも見えませんでした。
あらすじに「攻×攻」とありますが、円谷にはそこまで攻め感はなかったです。
攻めvs攻めというよりも、バイの尾崎が円谷に惚れちゃってなんとか落としてやろうとがんばる。一方クールな円谷(一応ノンケ)がそんな尾崎を翻弄しながらも絆されていって…みたいな、リーマン同士の恋の駆け引きといったお話と感じました。
長いシリーズなので、この1巻では二人の関係はあまり進まないのかな?と読む前に思ってたんですが、とんとん拍子に進んでいくので「おや?」と思ったら、こちら1冊で一旦完結してました。好評だったから続編が出た感じかな?
キャラにもストーリーにもいまいちハマりませんでしたが、ラスト尾崎の部屋で両想いになるシーンは、一生懸命な尾崎がなかなか可愛くて良かったです。
本編はこすり合いで終わりましたが、巻末の描き下ろしで無事結ばれました。尾崎がすごく嬉しそうで、円谷は気持ちよさそうな良き濡れ場でした。
一冊丸々表題作かと思ってたら、115ページから全く別の作品『メガデレ』がw
こちらは高校生同士のお話なんですが、すみません、パラパラ見て全く興味を持てなかったので未読です。
以前に気になった作品でしたので、読むことができて良かったです。
シーモア 濡れ場は修正不要な描き方(tnの描写ありますが、トーンなどでぼかしてます)
シーモアにて本日のみの全巻無料。
昔読み放題で読んだことがあったかな?
攻め×攻めのケンカップルとのことですが、あまり攻め攻め感はないような?コミカルでワチャワチャやってるものの、1巻ではまだこれからって感じもします!(ひとまず1巻で完結してる)
スピーディーな展開でいつの間にか好きあって両想いにはなってるけども。
尾崎が円谷好き好きになってるので、円谷に翻弄されてジタバタやってるのが可愛らしい。
この人なんで今までオラオラでやってこれたんだろう?ちょっとおバカさんなのに…というくらいコミカルなキャラクター(笑)
人気作で沢山続いているので、どう変化していくのか楽しみ!
オオカミくんシリーズからこちらへ来ました。
攻め×攻め大好きです。
リーマンライバルものは結構ありますが、A棟とB棟の代表というのがおもしろいです。
尾崎がもっと余裕あってよさそうなのにずっこけ気味なのはそれだけ円谷にメロメロだということですね。裸体がかっこいい。
逆に円谷がクールでいながらキスしてくる尾崎に抱きつくところが円谷も尾崎を好きだと思わせて憎いです。
もっといいコンビ、パートナーになっていきそうで楽しみです。
もう1本はナオのむっつりすけべがよかったです。
にしても柊先生作品、トイレのシーン多くないです? オオカミくんでもありましたし。
海の日で気軽に買わせる海王社
しかし海の日を待ってしまう海王社
海王社は得しているのだろうか
さて、オオカミくんで再会を果たした柊先生。4巻まで買って止まっていたこちらの5巻以降を揃えた上で読み直してます。
タバコを職場でナチュラルに吸ってるところからもう一昔前の感じ。この攻めのわちゃわちゃ具合も貴重。最近シュール系コメディや振り切り型コメディは多いけど、"ドタバタ"コメディはあまり見ないなぁ。BLに限らずそうなのかな。
長期連載作品の時代に合わせていく感じも好きなので、続きが楽しみ。
攻め×攻め。
とは言いながら、ちゃんとベッドの上の攻守もとい、攻受はちゃんとついているのです。もう二人の攻防が面白くて。
円谷は策略家。
なんだかんだで、尾崎に好きだと言わせちゃいます。
まんまと騙された?尾崎は好きだって言っちゃう〜。なんだか円谷は受けだけど、主導権はこっちが握ってるってやつですよね。
何気ない彼らのやりとりが面白いかつ、愛情もかい見えたりするので、どんどん読み進められちゃいます。基本はほんわかなのに、二人だけのやり取りではグッとくるセリフを言ってたりして。
この後も続いているようなので、次巻も読もうと思います〜
