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テンカウント、映画が制作中止になったと聞いたのでそれならば漫画を!と読んでみました。
なるほど~~~これは確かに今のコンプラ的に映像化は厳しそうかも…。
名作であることは間違いないと思うのですが。
病院でしちゃだめでしょ笑
1巻で潔癖症をすごい丁寧に描いてるなと思ったんですが、2巻で兜合わせしてて笑いました。
すごい展開!!大丈夫!?いいの?
ちんちん触られるのはクリアなのに頭撫でられるのはアウトだったんですね。
いきなりがダメなのかな。
まあでもチンコキも黒瀬くん以外にされたら、吐いたりしちゃうんだろうなと思います。なのでふたりの関係性はだいぶ進展してる~と思いました。
カウンセラーなのに職場で性的な行為をしたり職権乱用したり結構無理矢理だったり依存推奨したり、秘書なのに無断欠勤したり言動が幼かったり、ほんとに社会人か???と気になってしまったので、
私には合わないかも…と思いました。
アホエロギャグとかなら気にならないんですがテーマがテーマなだけに…めちゃめちゃ気になって…。うん、合わなかった。
黒瀬に勝手に手を離され、日常生活すらままならなくなってる城谷。
城谷と連絡が取れない、と城谷の同僚に頼まれ電話をする黒瀬の姿に、ふふふ、慌てるがいい(*`艸´)
駅で黒瀬の上着にぐるぐる巻きにされて抱きしめられてる城谷が、かわいい。
庇護欲をくすぐります>.<♡
1巻はキスすらなくって、城谷の潔癖症もあるし、カラダの方はゆっくり進むのかな、と思っていたら、意外にタカが外れた黒瀬が勢いよく進んでて、びっくりしちゃうわ。
天然なのか、素直なのか。
城谷の告白に、私までくぅぅぅ( *´꒳`*)ってなっちゃう。
そんな「嫌です」かよ~(≧∇≦)
今回、黒瀬のベッドまで行きましたけど、城谷の上半身、美しいです。
表紙の黒瀬もカッコよかったしね(*^^*)
書き下ろしの『黒瀬くんと城谷さんと○○』
黒瀬くんの性癖が丸わかりで、とっても愉快で楽しいです。
【不朽のダークBL特集】に挙げられていた、当作品。またまた読み返したくなりました。
しかし!私の注意力とは!
なんと何回めかのリピで城谷さんの左目下にホクロがある事に気づきました??
こんなだから何回リピしても毎回新たな発見で楽しく読めます笑
この巻では名シーンで、雨の中城谷の上半身を自分のジャケでぐるぐる巻きにした黒瀬がハッキリした好意を口にします。
それに対して城谷は 「(とにかく)黒瀬くんと会えなくなるのは嫌です」と答えます。
その言葉を聞いた黒瀬は「今はその返事だけで十分です」と。
ここが好き。
2人の関係が進んだのはここだよね、と感慨深いものがあります。
私は黒瀬くんはSがかっているとはいえ誠実だし生真面目だし、大好きなんですよね。
ダークとか依存とか救済とかこの「テンカウント 」については私はそれ程拘ってはいません。
不器用な2人のゆっくりと進む恋愛話だと思います。
とにかくついリピしてしまうお気に入りの名作です。
最近は忘れられがちな気がしてちょい寂しいかな。
全巻イッキ読みさせてもらいました。
黒瀬くんからの告白をきっかけにSMに目覚めてるように見えて最高でしたჱ̒ ^._.^)
あれだけ洗ってた手に黒瀬くんが触れても舐めてもトロトロになっちゃう城谷さんが最高に良かったのとその反応を見てどんどん攻めちゃう黒瀬くんももっとやれ!!って気持ちでいっぱいでした( ᷇࿀ ᷆ )
あと1巻を読んだ時も思ったんですが、ドキドキしてる時の城谷さんの心臓が気持ち悪いっていう表現の仕方がめちゃめちゃ可愛いかったです!!
なんだか急速に距離を縮めたな!?と驚いた二巻目。
一巻で引っ掛かりつつも適当に納得させ、後に謎が解けることを期待して読み進めましたが、逆に謎が増えてしまいました。全てに深い意味はないと念頭に置いて読まなきゃいけなかったみたいです。
潔癖症描写も一巻とはちょっと変わってます。過去描写がなくなり、細菌がどうのこうの。それ考えるタイプの潔癖症だと、一巻での城谷の行動におかしな点が出てくると思うんですが。
黒瀬の謎はまだ引っ張ります。二巻ではまだ城谷にプライベートで関わる話を持ち掛けた理由が分かりません。ただこれが城谷に無関係なことだと好きになるのが早いなあと思ってしまうかも。健気に治そうと頑張る姿が良かったから?一巻の城谷に萌えるところはなかったので黒瀬に共感はないですが、いつ明かされるのかな。
やっぱりここまでの人気作になるとハードル上がっちゃってダメですね。もっとすごい何かがあるのかと思いました。どっちかというと角が取れて万人受けに特化してるような。二巻時点では刺さらず、です。