おまけ付きRenta!限定版
大人になるにつれ、より「大人向け」の作品に惹かれることが多くなりました。重い社会問題や葛藤、個人の感情のもつれ、情愛の表現シーンなどが、一時は私にとってBL漫画を読む上での「必須要素」となっていました。しかし、ある時偶然この作品に出会い、その温かくほっこりとした雰囲気に一気に心を打たれたのです。
障害者という設定自体は非常に重いテーマですが、キャラクター同士のやり取りはとても愛おしく、一見穏やかなストーリーの中に、人の心を深く癒す力が満ちています。
二人の攻めと受けがあまり明確ではなく、性格や外見にもステレオタイプな設定がありません。そのため、かえって二人の「人間」としての魅力に目が向くのです。本当に、心が癒される作品です。
大人しい航平と明るく元気だけど、誰とでも衝突してしまう太一のお話です。太一が転落したことでお弁当を食べようとしていた航平と出会いますが、よく考えてみれば最初からお弁当、食べ物つながりです。お弁当や航平の母親が作ったケーキを食べる場面がありますが、何でも心からおいしく食べられるのは才能なのだと思います。
航平は難聴のため、周囲とのコミュニケーションが上手くとれないときもありますが、読唇やノートテイクを使って大学生活を送っています。
航平は、積極的に自身が難聴であることを言っていませんが、周囲から誤解されてしまうこと、誤解されたまま諦めてしまうことにはやりきれなさを感じました。自分で自分を受け入れること、納得できることは難しいものですね。
なんか……思っていた攻め受けが逆だったけど(笑)、意外と気にならなかったのは、やっぱり全体の雰囲気が清々しくて、二人の関係性を純粋に楽しめたからかもしれない。
航平の、周囲に対する不信感や微妙なプライドにはすごく共感できたし、そんな彼が素直に気持ちを表現してくれる太一と出会えたのは、本当に「不幸中の幸い」と言えると思う。
恋愛感情としてのときめきと、友情のような温かさのバランスがとてもよくて、作家さんの工夫が随所に感じられた。
久しぶりに、「属性」ではなくキャラクターそのものの性格とストーリーがしっかり噛み合っているBLに出会えた気がする。
きっと誰もがこの作品を通ってきたんだろうな、、、という長く続いている理由が読めばわかる作品だな、という第一印象です。
もう、とにかくストーリー、キャラクター、設定、描写。全てにおいてカチッとピースが合うように素晴らしいです。
長編だから……となかなか手が出せずにいましたが、勇気をだして読んでみて後悔する事はない作品でした。
中学生の時に突発性難聴になった航平と、貧乏大学生の太一のお話です。大学の講義をノートにとる、「ノートテイク」と弁当1回分を条件に受け持った太一。耳が聴こえにくい航平との関わりの中で見えてくる世界があって……。
太一の真っ直ぐでいいたい事は言う!というストレートな性格が見ていてとても気持ち良かったです!対する航平は過去聴力のせいで友人関係がうまくいかず1人でいる事が多かったため、1人になる事に慣れてしまって壁を作るような子でした。
それまで関わって来なかった者同士がゆっくりお互いの事を理解していい方向に意識が動いて行ってるのがほわっと温かい気持ちにさせられました。航平も太一もまだBLBLして居ないけど、相手をとても大切に思いあっているのが伝わって来て……!!
2巻読みます!!これは止まらなくなる!!
ドラマ化から展開が気になり漫画へ。友情以上BL未満が、良き。
ただそれ以降どんどん登場人物が増えて2人のすれ違いで全然会えなくて、この2人をずっと愛でていたいのに、2人描写は最後いつよ?と、誰が主人公の漫画だか分からない状態に。サブキャラで話し膨らまし過ぎなのでは?
とっ散らかってきました。
他の漫画と比べるのは自分でもどうかと思うが『きのう何食べた?』がウケる理由を理解。
そうだ、私は、二人のカップリングを見ていたかったんだ。
2人とも学生で同じ世界線で良かったのに、話し膨らます為に太一を退学させて。社会人になってから登場人物増えすぎ。
エピソード増えすぎ。
学生のままで良かったし、私は2人のやりとりだったり、会話だったり、空気感が好きでした。
太一がノートテイク技術磨いて(時にはイラストつきで)航平と徐々に心を通わすうちにいつの間にかお互いに愛情になっていきっていう日時描写を丁寧に掘り下げることは読者に飽きがくるから却下になったの?
友情からLになるところが雑な気がします。
春夏秋冬からは読みません。
評価は初め5でしたがだんだん
下がっていきました。
