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以前アニメを少し見たことがあって、全部見るタイミングが無かったのですが。
アニメと映画を一本見たところ今更漫画も読みたくなりまして。
結果めっちゃ良かったです。
アニメはバンド漫画ともあって音楽が耳で聴けるのがやはり圧倒的に良かったのですが、尺の都合上あっさりと感じるシーンが漫画だとセリフも勿論、間の使い方や空気感が丁寧で、それにシリアスばかりではなく少しのコミカルさも添えてあり全部シリアスが苦手な私でも一気に読み終えました。
BLの中では長編ですが、とりあえず完結まで全部読みたくなる作品でした!(というかもう買ってある)
人生でハマったBLは?と聞かれたら必ず挙げる作品です。
今のBL界の頂点といっても過言ではない?!と思うくらい人気な作品です。その理由は、私は【何度でも読み返したい作品】だからだと思います。
一度読んでからしばらくしてもう一度読み返す、アニメを観て読み返す、映画を観て読み返す、作中の歌を聴いて読み返すうちに、前に読んだ時よりもどんどん理解が深まって沼にハマっていく感覚です。
それとキヅナツキ先生の絵がバチバチに上手いです。巻を重ねるごとにどんどん作画が上がっている気がします…!だからこそキャラクターも魅力的で、キャラの絵をみるだけでも満足できます(*´ω`*)
細かいところまで描き込まれているので、隅々までみないと勿体ないッッ!
完結してしまいましたが、これからも何度でも読み返します。まだ私が気づいていない新しい発見があるような気がします(*^^*)
前からハマってて、昨年柊mixと海へを計10回以上見に行かせていただきました!
何度聴いてもギヴンもseaも最高です。
また、最後に流れるセンチミリメンタルのエンディングも毎回ウルッときてしまいます。
私は村田雨月さん推しなのですが、ギヴンもseaも雪も大好きです!
今年のカレンダーはギヴンを予約したので、今年もたくさんギヴンを楽しもうと思います!
映画ギヴンを見たときに、ああ…雨月さんが好きだって思いました。
海へでもいっぱい出てきてくれて嬉しかったです
超超超有名作品にとうとう手を出しました
全巻読破し、早く読まなかったことを後悔してます
読破記念もこめ全巻分のレビュー書いていきます
1巻はもちろん上ノ山立夏と佐藤真冬の出会い
めちゃくちゃ真冬、可愛くないですか?
立夏はオラオラしてるけども面倒見のよいタイプ
ギャグっぽい2人のやり取りに笑ってしまいますね
また梶秋彦と中山春樹、この2人のやり取りもなんだかニヤニヤと見てしまう(^^)
真冬がなぜギターを持っているのか、なぜ音楽をしたいのか過去になにがあったのか
この巻で全てがわかるわけではありません
「好きな人がある日突然世界から居なくなったら何を思うのか」
この言葉にもあるように真冬もまだ全てがわかった状態ではなかったんでしょうね
登場人物全員が何かしらの思いを伝えたい、届けたいと運命が動き出す
ぜひギヴンを手に取ってください
手に取ったらもう後は最後まで読み切るだけです
シリアスな部分もありますがコミカルで読みやすい
BL要素はもちろんありますが、描写的には全巻通してほとんどないので初心者でも読みやすい作品です