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久々ガッツリ美長×鷹緒です!!ヤッターーー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
高校生だった2人も鷹尾の大学生時代を経て2人とも働いている所までやって参りました!
これぞシリーズものの良さですね♪という事で【シリーズ第6弾】デス!
年齢を重ねて環境も変わっていく、、、そしてハード面だけではないソフト面の変化もあるからこそ彼らの物語を読みたくなる!!
読ませてくれてありがとう~~~♡
そして5巻にして初めて2人の名字を知るという軽い衝撃もありがとうゴザイマスw
変わって行く事、変わらないといけない事、ずっと変わらない事、、、
長い事ずっと一緒に居るからこそ見える部分、居過ぎて見失っていた部分、、、
もの凄くこの美長と鷹尾らしいグラッグラに揺れ動く想いがドラマティックというよりドラスティックに描かれていたと思います
この人達、、、ほんと心に秘めておくっていう事が全く出来ないwww
結局何かしら行動に移しちゃうんですよね(特に鷹尾ね、、、)
で、大抵その行動はお門違いだったりしてしまって更に事態を悪化させる、、、
愛おしいほどに不器用、、、
この不器用さを「可愛い」の一言、一想いだけでは乗り切れない年頃になった2人だからこそのすれ違いが胸をキュンキュンさせてくれました(本人達には試練でしかないけれどw)
そして、また年月を重ねていくと、、、
このぶきっちょさをまた真正面から「可愛い」と想える日が来るのが目に見える、、、(♡´∀`♡)
この2人のお騒がせな愛し合い方、、、
すごく2人だけの歴史、2人で刻んで来た時間を感じさせてくれて本当に好き!
そりゃ鷹尾の甘えまくった考え方に「分かる分かる~」って事には全くならないんだけど、、、「惚れた弱み」だよね、、、っていう美長にはどうしても肩入れしちゃうんですよね(*´ェ`*)=3
でも、美長も聖母様じゃない所がまたイイんですよ!!
手綱を締める所は締めるしね!!
あと、えっちの時の俺様感と奉仕タイムの切り替えとかもめっちゃ好き、、、♡
うん!2人ともダメな所も優しい所も、常識的な所もそうじゃない所も、繊細さも大胆さも、、、色んな相反する感情や思考を「ちゃんと」知っていて、それらをバランスよく出せる時もそうじゃない時もあるっていうどこまでもどこまでも「恋する普通の男の子」なんですよね♡
この感情の出し入れなどのバランスの取り方が上手くなって行くのがちょっとずつ大人になって行くって事なんだろうな~
そしてその過程をこの2人は2人でゆっくりぶつかりながら進んで重ねて行くんだろうな~(ღ˘͈︶˘͈ღ)って確信出来る2人♡
またしてもこのシリーズが好きになってしまう1冊でした!!!
2人+過去CPも拝めて大変贅沢な5巻でした♡
濡れ場は美長×鷹緒と小沢×宮田でしたね
オーナーと由一は濡れ場は無しだけどちゃんとストーリーに絡んで意味ある出演でした!!
尚、、、宮田の関西弁がかわい過ぎて困る~~~٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶
小沢の背中にぎゅっとしながらの「仲直りするまで 離れへんもんっ」←もぉ、、、ずっと許さないでずっと背中に張り付かせてやって欲しいーーー笑
はぁ~楽しかった♡
久々に出たわね〜このシリーズの問題児、鷹緒w
大人になってちょっとシュッとしたかしら?と思ったら「振り返ってみてみれば?」と小沢と宮田が!ずいぶんお顔が変わって年月の経過を感じました(あとがきにもありました)。
鷹緒は彼なりに劣等感を持って自分探しの旅に出る。
何も見つけられなかったけど、美長が大好きで離れられないとわかった。
少しは改心?成長?したかなと思ったらまた性懲りもなく(この言葉がピッタリすぎる)ゆるゆるなことをして。
鷹緒はとことんこのキャラでいくという先生の信念まで感じましたw
信念といえば、美長も鷹緒しか好きじゃない、鷹緒がいないとダメって、一貫している。
カバー下の宮田が言うように、美長の弱点は鷹緒が好きなこと、に納得してしまいましたw
美長は好きだけど、鷹緒にはやはりどうしても萌えられず…あら、そうですか〜と淡々と淡々と読みました。
奪われること~、の美長×鷹緒の続編です。
今回は、美長に愛される理由が分からない、鷹緒の苦悩がテーマ。自分のどこを?美長に見合う人間になろう、と自分探しの旅に。
二週間音信不通になった鷹緒を心配する美長ですが、鷹緒は温泉で住み込みバイトをしていました。何の修行?
結局寂しくなって、美長に連絡した鷹緒。速攻で迎えに来た美長と、末永くお幸せに~、という感じなのですが、まあ、二人とも丸くなって大人になり、作者さんの作風もだんだん人間ドラマに近づいてきたせいか、ほんわかしてました。
鷹緒の悪い癖はもうないようで、まあ成長物語にはならなかったけど、今いる雑貨やの仕事に自分の居場所を見いだしたようです。
「奪われることまるごと全部」の続編。
大学卒業後に雑貨屋で働く鷹緒と、学生のときと同じレストランで働く美長はまだ続いています。鷹緒が本当に相変わらずで似たような駄目駄目さ。
自分と美長や同僚たちを比べて思いつめ山奥に逃げたり、女の子に思わせぶりにしてしまうなど…。
美長は自分が「昔ほど正面から向き合えず誤魔化してしまう」ことを一足先に気づいて反省しますが、お互い考えていることが素直に伝わらずすれ違います。
この「鷹緒が怒らせて、それがこじれて、すれ違って、最後は丸く収まる」という流れは健在で、すれ違いがうまく引っ張られるのではらはらしながら楽しめます。
いちばん笑ったのは美長がゲイだってことに今更思い至る鷹緒。
今更すぎる!笑
自分がおっぱいに惹かれるように、いい男にふらっとするのか?という疑問にやっとたどり着きますが美長は流してたので、そのあたりも気になります。
されど愛・愛
美長と鷹緒が大人になりました。鷹緒も社会人に。
鷹緒がとうとう自分を役立たず、出来る人との差が開いたと実感します。
確かに登場人物の中で鷹緒だけは他に何も出来なさそうですよね。
美長とも彼の努力を素直に応援する気持ちと失敗すればいいのにと思ってしまうのとで自分が惨めに。
美長の俺様な態度もますます鷹緒を悩ませます。そして距離を置こうと鷹緒が消えます。
離れられない二人なので会いたくて仕方ないです。鷹緒はなんと山奥の旅館にたどり着き住み込みバイト。
美長に釣り合う男になりたくて。結局みんなに迷惑かけてるんですけど。
でもそこの親父さんが言うのがズバリ真理というか鷹緒と重なります。
そうなんだよ、最初から美長に敵わないし側にいたい、離れられないんだから必死にへばりついていくしかないんだよ。
美長も鷹緒がいなきゃダメだしどっちが上とか思ってないんだから。
美長が颯爽と迎えにきます。
美長が手のひらで鷹緒を転がしてるのかと思ってましたが違いましたね。
愛があるならいいじゃない
鷹緒!またかよ!
もう美長の器が大きいやらダメ男と付き合う甲斐性なのか。
鷹緒が懲りてません。お互いメロメロ、たまによそ見しちゃうときもあるけど、いいスパイスって。
前半で感動したのに後半はまた鷹緒の悪い癖が出て一応反省したけど懲りてはないな。このループなんだろうか。
本当に鷹緒のどこがいいの?やたらモテますが美長の方がもっとモテます。だけどちゃんとかわしてますよね。鷹緒が自分と置き換えて考えたら美長の事は我慢できないのにどうして!
でもいつまでもラブラブカップルです。何があっても離れられない二人ということで。