大奥で咲き乱れる、御台所×将軍のエロティックラブ

華は褥に咲き狂う

hana wa shitone ni sakikuruu

華は褥に咲き狂う
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神57
  • 萌×241
  • 萌14
  • 中立8
  • しゅみじゃない5

--

レビュー数
17
得点
499
評価数
125
平均
4.1 / 5
神率
45.6%
著者
宮緒葵 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
小山田あみ 
媒体
小説
出版社
海王社
レーベル
ガッシュ文庫
発売日
ISBN
9784796406758

あらすじ

恵渡に幕府が開かれて約百年余り。第八代将軍を務める七條光彬は困惑していた。
自分の妻となるべく西の都より輿入れをしてきた御台所との初の対面。
現れた御台所は、息を呑むほど美しく妖艶で、まさに大輪の華。
だが、妻となるその麗人は―――紫藤純皓と名乗る男だったのだ。
その夜、初夜を迎える覚悟を決め、御台所を組み伏せたはずだった。
だが、純皓の濃厚で蕩けそうな手練手管に初心な光彬はあっと言う間に陥落し、凶暴な雄で穿たれてしまい――!?

表題作華は褥に咲き狂う

紫藤純皓,22歳,紫藤家から嫁いだ御台所
七條光彬,18歳,七代将軍の七男で八代目将軍

その他の収録作品

  • あとがき 宮緒葵
  • あとがき 小山田あみ

レビュー投稿数17

バブみ上様

弱きものを助ける男気ある上様が甘く組み敷かれるとか素晴らしい設定。話の流れはとても好みだったのですが、どうも萌え転がれませんでした。
上様にメロメロなすみひろの淑やか時代劇口調はとても好きなのですが、豹変した男の台詞は現代的だしいかにも攻め口調というか…
行為も激しめだし口調も冷たく感じました。二人の初恋とすみひろの徹底した囲い込みは清々しい。

愛撫はしっかり目だけど挿入シーンは割とあっさりで、上様が甘々のぐずぐずに溺れて癒やされるのがもっと読みたかったですし、その方が上様の恋に共感できたかも。恥を偲んで言えば…
でもバブみに抗えなかったり、経験不足で不安がったり、プライドを守られている上様はかわいい。リバが良かったな…
平素でも妻を守ろうとしたり変な噂に気に病んでないか心配するとこも可愛い良い男。
大奥の中の女の戦い、特に上様が以前心を寄せていた女子とすみよしのバトルは火花バチバチにねちっこくて楽しかったです!

0

濃ゆくておもしろい〜!

女装攻めが結構好きなんで、時代物で、女装攻めで、しかも御台所×将軍ってどーゆーこと?とワクワクしながら読み進めましたが、面白かったです。
超〜〜〜執着攻めで、上様を手に入れるために策略張り巡らして、男なのに御台所として嫁いでくるとか笑っちゃいますよね。

上様に対する狂おしいほどの愛がとにかくすごくて、ワクワクしました。
攻めの腹黒さといったら凄まじいものがあるんだけど、でもそれはすべて上様の愛を得るためなんで嫌悪感は抱かなかったです。

だってもっと派手に大奥で大暴れするのかと思いきや、豪奢な大奥に嫌悪感を抱く上様のために、自ら率先して倹約に励んで大奥にかかる費用を減らしたり、庶民のように育った上様の味の好みを入念にリサーチした上で自らお料理を振る舞ったりと、ちまちまと頑張ってるんだもん。
なんかいじらしくて……。

普段は上様好みの楚々とした貞淑な妻として振る舞ってるのに、ちょっとしたスイッチで凶悪めいた色香を放つ雄になってしまう攻めの二極化がすごかった。

女装攻めって、普段とエッチ時の雄化の「ギャップ」が萌えポイントの一つだと私は思ってるんだけど、ギャップどころか二重人格なの?ってくらい振り切ってるんです。
そこがまたワクワクポイント。

そんな攻めに戸惑いながらも、受け入れる上様がこれまた良き。

純粋で心根が真っ直ぐな男前。
けっしてアホだから流され……ではなく、包容力のある潔い男前受けなんです。
なんだけど、初心いところがあるので「公家のしきたり」と攻めに説かれてそんなもんか?と思って受け入れるところもかわいい。

妻に抱かれていても、きちんと夫なんですね。
そこが揺るがないところも良かったです。

そして御台所が攻めというキワモノな設定なのに、実は初恋を成就させた純愛というところがアツイと思います。

2

正統派男前の上様

受けの上様がとても好みです
武に秀でて行動力があり気性は真っ直ぐ、育ちの良さがにじみ出る素直さ
素直すぎて騙されやしないかと心配になりますが実際思い切り騙されてるw

彼を守るには腹黒いくらいの人物が側で守る必要があるのは分かります
分かるんだけど攻め側のキャラはイマイチ好きになれない

でも続編で上様の活躍が増えるようなので続き読みます、楽しみ

0

可愛かったです

長髪美人な攻めいいね
好かれようとがんばってるとことか可愛かったな
受けの夫であろうとするとことか好きです

難しい本あまり読んでなかったのでたくさん漢字や大奥のことを覚えられた気がしますw
もうちょっと抱かれることに抵抗感があってもいいんじゃないかなぁって思いましたが、私的に終始ほのぼの萌えながら読めました‪

2

運命の出会いと宿命の再会

続編を読むための復習に久しぶりに読み返してみました。長いですが盛りだくさんです。

表紙のポーズと二人の表情がたまりませんね。

あらすじは紹介されているので感想を。
運命の出会いと宿命の再会ですね。
宮緒さんの女装攻めは何作か読みましたがどれもスーパー攻め様ですね。
今回の攻めも公家の息子ながら裏組織の長で酸いも甘いも知り尽くした美貌の佳人。
あの手この手を使い知略を尽くしてなんとか正妻の座にたどり着き、将軍こと受けの愛を勝ち取ります。
受けも再会した時から心を奪われてますよね。

攻めの策略に掌でいいように転がされているように見えますが、心を傾け愛情を持っていきます。
攻めがただ者ではないとわかっても揺らぎません。

受けが受け受けしくないのもいいですね。
攻めより小柄で箱入りの純朴なお人好しの18歳の青年なのに、妻を守るのは夫の役目なんて。
攻めの言うとおりなんて可愛くて凛々しくてうぶでたまらない上様でしょう。
攻めも手段を選びませんが受けに愛される努力を惜しまず尽くしたり、受けを守ろうと手を回したりいいですね!

とんでもない相手に見初められてしまい絡め取られたととるか、初恋の相手と恋を成就させ夫婦として睦まじく攻めの策略通りに二人で幸せに暮らしていけるととるか。私は後者ですね。

休憩したらさあ続編を読もう!

6

こ、これが噂の…

…御台所さまなのですね…
いや〜…この読後感。なんか凄いもの読んじゃった。
江戸時代のパラレルなんでしょうかね。男同士の結婚もありの時代もので、それでも世嗣ぎ必須の「将軍」の正妻はやはり「女」が当然のはずなのに、輿入れしてきた公家の姫はまさかの「男」という物語。
しかも、当初から将軍様との会話用の口調と仲間内での口調が全く違っていて、何か企んでる?本当にあなたはいい人なの?と疑問を持ちながら読み進める。
ですが、この物語は真実真っ当な純愛ものでした。感動的ですらある。
確かに、子供の時から計画を立てそれを実現させていくための腹黒さ、というものがあるのは否定できません。
でもそれはただ一つの、少年への恋心を成就させるため、それだけのために過ごしてきた純皓(すみひろ)の一途愛なんです。
対して、受けになってしまう将軍様・光彬(みつあき)も初めは戸惑い、恥とも感じていたけれど、美しすぎる男・御台の欲望を浴び続けて、それを受け取ることもまた御台への愛なのだと変わっていく。武道一筋の清冽な若武者だった光彬そのままの美しいこころ…
貞淑な妻と荒ぶる攻めを自在に行き来する純皓と光彬の激しいラブシーンも素晴らしい。
そして!
小山田あみさーん!素晴らしすぎてもう声も出ません。私は長髪好きなので、もう悶絶です。
物語も神!イラストも神!神x2です。

9

好きです御台所

美人攻め女装攻め時代物が好きなのであらすじと美しい表紙を見て即決購入。
この凛々しく男らしい上様をどう攻め落とすのかワクワクしながら読みました。

絵柄が青年だし予想ではもっと擦れてる世界観かと思いきや
上様は十代でお互いが初恋の相手でとてもピュアなお話でした。

萌えたし楽しめたのですが個人的にはあと一歩…て所がありまして
たぶんそれは、最後まで純皓の八虹の長という本来の姿を上様に明かさず
上様もこいつただ者ではないぞと思いながらもまぁいいやと。
それは愛故なのでBLとしては正しいのだけど、一貫して純皓の策略通りに事は進むので上様がバカ殿っぽく見えてしまうのが少々残念だった。
まぁバレてもどんな御台所でも受け入れる!てなりそうだけど
早く本来の姿で愛し合って欲しいな…。

純皓の方は女性的で穏やかなオカマ攻めをイメージしてたから全然違ったけど
俺様で計算高くて完璧な御台所も演じる攻めは斬新でおもしろくて萌えました。
荒い言葉使いへと豹変する度ドキドキ。

受けが攻めの乳首を責めて喘ぐシーンが多かったりするので
どっちが攻めで受けだったのか時折わからなくなるあやふやさはあったけど
体格やあそこの大きさや最終的に上様を拉致って囲う気満々で
それも可能な力を持ってる所はTHE攻めって感じでギャップがよかったです。

5

貞淑な妻の概念が変わるよ☆

御台所(攻め)曰く『いついかなる時も、夫が望んだらすぐ尻を犯して差し上げられるように準備を整えておく。貞淑で愛される妻とはそういうものだ』…だそうです。

掌の檻が良かったので、他の作品も読んでみたくなり手を出しました。
時代小説とか好きなこともあり、見事にハマりました。
こちらの作品も執着攻めではありますが、掌の檻みたいな粘着質なものではなく、なんとも痛快な腹黒女装攻めとなっております。初心で正義感が強い将軍も可愛らしいですが、全て計算尽くで従順な妻を演じる御台所もなぜか可愛く思えてくるから不思議です。本性はわりとケダモノなのに。
当て馬的な女性は出てきますが、結局のところ初恋を貫いた二人の一途な愛がテーマとなっておりますので、女装攻めに抵抗がなければ親しみやすいかと思われます。

9

妖艶美人攻めだ~

宮緒作者の話はいつも設定を見てそれめっちゃいいやん!と惹かれ購入しちゃうのですがいまひとつ自分は萌え萌えにはならず…こちらも期待が大きすぎたのか…。



御台所が攻めなのですがこの攻め、上様に涙まで見せたり、ゆるしをこうたり、とにかく下手にいますが結局は自分が思うようにやっちゃってます。腹黒ではなく上様への気持ちはマジだから自然と涙も出してるのかもしれませんが…エッチも普段も黒い感じが垣間見えます。そして攻めだけどちょいちょい喘いでいます。w

出生の話の時の御台所もまたお前、それは演技やろ?いやいや上様には素でマジでそう思ってるのか?って読んでいて思いますがきっと上様から見ると健気な感じに見えてるのかな?


料理もしちゃいますしね。普通、御台所はしないみたいです。胃袋も掴む魂胆か!wこれも好きな人にはってみかたも出来ますが…。


咲に本音を語ってますがこの御台所、上様に立派な公方様になって欲しいわけじゃない。俺だけを愛して、俺だけを求めて、一夜でも一人で過ごせば俺の摩羅を銜え混みたくてたまらなくなるようになってほしいだけだからな。とか言ってます…。やはり黒い…。


最初は御台所も喘いだりしてたのに回数を重ねて俺様的なエッチにもなっていってます…。やらせろよ俺にとか、慌てるなよ。すぐに腹一杯喰わせてやるからとか、 もぅ男言葉全快になってます。俺を受け止めて、一滴残らず絞り上げて、とか私的には俺様さんです。


やえが現れて御台所、上様を攻めに攻めてます。咲にやえのことは泥棒猫呼ばわりです。しかし不安なんでしょう。


上様もやえに惹かれていたのは事実、男の自分は御子は産めない…それがあったのですが上様は欲しいのはお前だけなのにっと言ってくれます。やえを側室にしたいとも思ったことない!と。御台所そりゃあ喜びますよ。



上様は咲が男とも気づかずいるし側近の門脇とこの咲もできてる感じなのですが咲もまた黒い感じがします。


そして上様、黒さに全く気づかずいましたが御台所の剣さばきを見て少しは感じとったもようです。糾弾すれば何が壊れてしまうような気がして、貞淑な妻、名門の子息にしてでしゃばらず、家族には疎まれ自分と同じく孤独を抱えて育った男。一体どこまでが真実だったのかと。しかし御台所が一目惚れした相手とわかるんですね。


御台所、大!興奮ですよ。w
御台所もまた一目惚れだったようです。良かったね。


二人は幸せでしょう。そうそうカラー挿し絵がなかったのですが最後に絵師さん妄想のイラストがありました。咲が女王様?門脇が馬になっております。少し笑ってしまいました。


あれ?感想書いてるとそこそこ楽しんで読んでるじゃん。となりました。黒いけど好きだから故ってのが好きな人には時代物ですが読みやすくなってると思います。ふんどしが挿し絵で描かれてるエッチシーンとか時代物ならではがありますよ。

3

一途攻が可愛い!

宮緒葵さんの作品は、私にとって、今一つ萌られないものも時折あって読もうかどうしようか、買ってあったのですが少し放置してあった本でした
あらすじや、皆様方のレビューを見て、やっぱり読んでみたくなり手に取ってみました。

結論として、滅茶苦茶面白かったです。
表紙の小山田あみさんの美麗なイラストから勝手にシリアス調を想像していましたが
いやいやいや、いい意味で裏切られました(笑)

架空の設定ですが、その設定の世界にピッタリあてはまる
個性的で魅力のある各人、主役の上様こと光彬(受)その御台所である純皓(攻)
純皓が光彬を見初めたのは光彬11歳、純皓15歳
それから一途にどうにかして光彬を自分のものにしようと画策します。
そして、純皓は御台所として堂々と恵渡城に入り、愛おしい光彬なもとに辿り着き、7年越しの初恋を実らせて…というお話ですが、
とにかく最初から最後まで、すべては、光彬に愛されたいが為という純皓に圧倒されました脱帽です。

難しい設定ですが最後まで飽きる事無くひといきに楽しんで読めてしまいました。
執着一途豹変攻め最高です♡

咲と門脇の小山田あみさんの描いた最後のラフに大爆笑しましたww

10

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